「マニアックな作品が更にマニアック」映画 ゆるキャン△ munegawa64さんの映画レビュー(感想・評価)
マニアックな作品が更にマニアック
原作も終わっておらず、現在も連載中の今作が映画化更に大人になった彼女たちがスクリーンに色んな意味で裏切ってきた作品でしたがなんて事はない、いつものゆる△キャンでした。
社会人になってそれぞれの土地でそれぞれの仕事をするようになった五人
そんな中、地元に転職した大垣 千明が志摩 リンと酒を飲み、そして『地域再生で過疎化した土地にキャンプ場作らないか?』そんな話から、この物語は始まる。
各自、仕事をしながらのキャンプ場作りに参加していき社会人になってからのフラストレーションを発散するようになるが……とある事からキャンプ場計画に暗雲が
見る人にはつまらないかも知れません、女子高生が冬キャンプするマニアックを求めている人には見ていて楽しくないでしょう
ですが、私個人、このコロナ禍で起こっているキャンプブームで人が増えすぎ、嫌になりとある山(自分の土地)でキャンプ場を開拓しているのでリアルタイムで面白かったです。草の切り方、生の生えてる木の切り方など身に覚えがあるし、友人や近所の人が顔を出して助言や助けてくれたのが思い出して、自分的にはある意味、リアルでした。
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