「ただただ圧倒される」象は静かに座っている Alejandro Gillickさんの映画レビュー(感想・評価)
ただただ圧倒される
それぞれに絶望を抱える4人の老若男女を主軸にした群像劇。
生きていれば時折生じる命への責任から目を背け続ける者たちの描写が痛烈。
あるいは向き合ってみても、この世界にあるのは絶望だけ。
監督本人もそんな世界に耐えられなくなってしまったんだろうなと。
"世界は一面の荒野だ"
コメントする
それぞれに絶望を抱える4人の老若男女を主軸にした群像劇。
生きていれば時折生じる命への責任から目を背け続ける者たちの描写が痛烈。
あるいは向き合ってみても、この世界にあるのは絶望だけ。
監督本人もそんな世界に耐えられなくなってしまったんだろうなと。
"世界は一面の荒野だ"