「斎藤工を見に行くならアリ」麻雀放浪記2020 Jiroさんの映画レビュー(感想・評価)
斎藤工を見に行くならアリ
ピエール瀧周りの一連の流れで、自粛、作り直しではなく、そのまま上映に踏み切ったというその一点で観に行きました。
原作麻雀放浪記のシーンから雷鳴に打たれて2020年の未来へ!
現代に現れた無一文の哲はふんどし姿で「九蓮宝燈」をあがって過去に戻れるか!
麻雀放浪記にあるエピソードを数点拾って組みなおしつつ、
アンドロイド、AI、生体IDなど未来要素を加えている。
ピエール瀧はセグウェイにのって会議に出るえらい人(クズ)役で2,3カットしか出ない。
・麻雀が分かって
・原作知ってて
・斎藤工の怪演で
ちょっとだけ楽しめるかなというところです。
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