コンフィデンスマンJPのレビュー・感想・評価

ドラマも完全オリジナルでたいしたもんだなーと思っていたが、今回もまんまと騙されてしまった。竹内結子と組んでるんだろうなーと途中から思っていたが、まさか冷姫から別人を演じていたとは。。初めの一瞬のあっちゃん、確かになんで？と思ったけど、話が進むうちにすっかり忘れてしまい。伏線として覚えとくべきだった！！期待を裏切らずで。
しかし東出ってまじで大根。ドラマの時からわざと大根ぽくやってるのかと思ったが‥ほんと例の件でますます嫌いに。次の作品の足を引っ張らないでほしい。

ドラマの延長線のようなストーリーで、肩を張らずに楽しめる作品！
小ネタやこれまでのドラマの登場人物が関係してきたり、色んな要素が楽しめました☺️☺️
途中、もやもやしますが、最後のどんでん返しでスカッとしました！
キャラも魅力的で楽しく鑑賞できました🙌✨
あと、なによりpretender が最高すぎる🕺🕺

ドラマを観ていたので、映画がどんな感じか楽しみにしてました。
天才的な技を持つダー子とお人好しのボクちゃん、ベテランのリチャードの最強トリオがパワーアップしています。
新キャラのモナコ、イケメン詐欺師のジェシー、ドラマでダー子たちに騙され、プライドをズタズタにされた赤星、今回のターゲットである香港の女帝・ラン リウとどの人物も一筋縄ではいかないクセモノ。
どこからが、ダー子の計画だったのか…。頭を働かせて観ていました。まさかの裏切り者に、まさかの味方と展開が2転3転して
ハラハラしました。

「みんな、まんまとダマされたでしょう」
ターゲットだけではなく、私たち観客に向けて言っていたのかもしれません。

p.s
竹内結子さんの存在感の凄さに圧倒され、
超絶イケメンの三浦春馬さんに騙され、
江口洋介さんの渋さに「おぉ。」となり、
美女&イケメン&イケオジを拝める最高のエンタメでした！

相変わらず、五十嵐は存在感が薄かったなぁ。(笑)

まず基本的にこのドラマをこよなく観ていた人には展開はわかっちゃう内容です笑

自分は始まった瞬間から全てを疑って観てました

氷姫・ランリウの似顔絵の中に店のおばちゃんの顔があった瞬間（似顔絵出た瞬間おばちゃん出てきたしね）から竹内結子が子猫ちゃんなのは確定（ダイヤのレプリカ作ってたしね）

まーそーなると三浦春馬を騙してるんだろーなーと思いながら映画を鑑賞することになるわけですよ

前田敦子が最初にシクシク泣いてた理由も途中で気づいて金髪は多分前田敦子なんだろーなーと思ってたら当たっていたし

でも三浦春馬と江口洋介が繋がっていたのは分からなかったしモナコまで繋がっていてそれをわかってて仲間にしてたのはさすがとしか言えなかった！

今までの登場人物をうまく絡ませていたのも良かったです（特に石黒賢）

まーわかっていても全体的に流れがよく面白かった！！（無理矢理なとこもあるがそれはご愛嬌ということで）

面白い！！
今回のおバカさんは三浦春馬だったけど、イケメン気取ってジェシーとか名乗ってて最終的に騙されてあほやーん。って感じ？（笑）カッコつけてて、どんまーい。的な。

ドラマと変わらず、最終的に長澤まさみが騙してるんだけど、
え？なに？どこから？え？あれもそうなの？感が好き。
竹内結子も良い味！
面白かった！
普通にドラマで続編とかやって欲しい。

この作品、ドラマの時からどこがフェイクでどこから真実か、って疑いながら観てるんですが、

やっぱり想像の上の上を行くフェイク。騙されました。

最高傑作ですね。
ドラマまた１話から観たくなりました。

パープルダイヤを巡って三つ巴の戦いになる今作。
ダー子達、ジェシー、赤星の絡みとランとの組み合わせは痛快。もう誰が誰を騙したか、そして敗者の末路とは…。

端から端まで見てしまう。何回でも見たくなる。
見ないと見落としがある気がして、落ち着かない映画だった。序盤からロマンス映画界上位のゴーストニューヨークの幻のアレやローマの休日の小ネタや死亡遊戯やレオンや凄いたくさん転がってる。そこにドラマ版の小ネタの弁天水や生卵やお団子や役者さんまでいて、ココは同窓会でしょうか状態で、目移りするので見逃しはありそうで、一度では判断つかない。それぐらい色々盛りだくさんの映画。

小栗旬さんと生瀬さんの出てる箇所、探しまくるのに大忙しで気がついたらネタバレタイムとテンポよく進んでいる。面白い。まるで…オーシャンズ11のような雰囲気。計画的に実行する感じが楽しい。騙されてる感じも楽しい。まるでイタズラの仕掛けのような楽しさがココにはある。新シリーズ出たらいいけど、ワンシリーズのみのような気もするので、ちょっと我慢。

Blu-ray買おうと心に決めた。

ドラマの長澤まさみのはじけっぷりにハマって映画も見てきました。

オープンニングの読書のシーン、「さんまの恋のから騒ぎ」に似ていて好きです。

二時間のストーリーでどこから騙しにかかるのか？慎重に見たつもりけど全然分かりませんでした笑

犬のシーンも疑いましたが、まさかの三重の罠が...笑笑

ネタばらしする前に10分ほど休憩欲しいです。

ちょっと推理する時間が欲しいと思いました。

文句無しに面白い！

なんと言っても長澤まさみ姐さんが
ステキ過ぎる(///д///)

そして今回から参加の織田梨沙ﾁｬﾝ
目ヂカラ凄いですね、
とっても可愛いくてスタイル良くて、思わず目が行ってしまうˉ̡̠̭̭"( ⑉¯ །། ¯⑉ )ˉ̡̠̭̭"

ボクちゃんとダー子のロマンスが見れるかと
期待しましたが、そういう事だったか〜

ジェシーが慌てふためくのと同時に私も、
いつから？いつから〜？ってなりました(笑)

どんでん返し有りきで見ていましたが
あそこまでやってくれると
本当に気持ちいいです(*´ω`*ﾉﾉ☆ﾊﾟﾁﾊﾟﾁ

TV版が家族みんな好きで、最後のネタバラシの爽快感が、理屈抜きで楽しめました。ジェシィーとダー子のロマンス編⁉️と思いきや、実は赤星とダー子のロマンス編だったんじゃないの？って思えるラストでした！コンゲームの準備に数ヶ月と数十億円！？　壮大な敵打ちで、本家スティングより、遥かにスケールは上でした！『はい！釣り上げました‼️』のダー子節をまた聴かして欲しい‼️次回作も楽しみです！

ドラマを見ていた人ならわかると思いますが、この作品はストーリーや意外性で感心させる作品ではなく、全てが茶番だと知った上で誰と誰がグルかを想像しながら最後に答え合わせをする完全なコメディです。
この気持ちいいぐらいの予定調和にニヤリとするところは半沢直樹に共通する爽快感があって、リアリティを考えるのが野暮ってもんです笑

僕ちゃんも騙されててガチ告白で恥かかされてるのかと思ってみてましたが、そういうところで自分の想像とは違いました。
良くも悪くもドラマ通り。
変に感動のラストにされなくて良かったです。

見ている間は面白おかしく見られるので、別にいいんだけど、コンゲームの映画としては、釈然としない点がままある。
①蓋然性がない。この映画に描かれたストーリーの範囲では辻褄が合っているのかもしれないが、だまされる側の行動に不確定要素が多すぎる。たとえばヘリポートのシーンでは一触即発の危機を迎えるが、あの場面で赤星がわずかに早く銃を発射しないとは限らない。そうなったら主人公は死んでいる。このシリーズはおおむねだまされる側が都合よく行動してくれる予定調和の世界を前提にしていて、実のところ計画にスキが多い。
②そこにだます側の人物もしくは仲間しかいないシーンで、相変わらずだます演技を継続している箇所がいくつかある。この場合、明らかに映画館の観客だけをだまそうとしていることになる。これはちょっとフェアじゃない。
③最初登場するダー子とジェシーの仲睦まじいニューヨークのシーンは本当に回想なのか。全体の流れから見ると、どうもそうとは思えないフシがあるのだが…。妙にあそこだけ幻想的で嘘くさいタッチというか。これもミスディレクションではないのだろうか。
続編の制作が既に決まっているようなので、是非とも次はさらに完全無欠なプロジェクトを創案してほしいものです。

テレビ版は観たことがなくて前知識ゼロでしたが，とても面白くて楽しめました．ストーリーがどんどん多重化していき，どんでん返しの連続で最後はみんな笑って終わりという，スッキリした感じでした．天才詐欺師という割には，軽くて，不自然なまでにはしゃぐ主人公はあまり好きにはなれませんでしたが，長澤まさみさんでなければ演じきれない役だと思いました．

ドラマ見てなくてもいけます！
最後絶体絶命からのどんでん返しと中々見応えありました、最初から最後まで退屈する事なくみれます。

ボクちゃんの『悪いヤツだけど、好きなんだ。』
このセリフが忘れられません。
自分がしてきた恋愛を見透かされたような気持ちになりました。男性なら共感していただける方もいるのでは？？それだけでなくストーリー・役者の演技含め全て楽しませて貰いました、ありがとうございます。

ドラマ放映時は見てなくて、再放送でちょっと見たら見なかったことに後悔…

これは映画見に行かなきゃなるまい！と思って遅まきながらw

もうね、途中からどこに落としたいかは読めるんですよw予定調和というか。ヤクザさんがどう騙されるかを期待しつつしっかり騙されるラストのカタルシス、最高！

まぁ、リウさんがそもそも偽物だったとは思わないし？
結婚詐欺師をやんわり送り込んだなんて想像もしなかったし？リウさんが夫婦で高飛びが本当のラストであっても良い話として成立するし？ストーリー自体は全く読めて無いんですがw

その中で小道具とかヒントは散りばめてて、2回目見ても良いかな？と思える点も高評価。

演技は言うまでも無く最高ですしね！

まぁ、映画館の中で泣いてる人が居て、『嘘⁉︎ そう言うんじゃ無いでしょ⁉︎』って思ったのはご愛嬌w

長澤さんが楽しそうだった。

だが、全編通してクスリともしない。
エンドロール後の生瀬氏でようやく笑う。

脚本的にはなかなかに凝った作りで、後半の展開にはどこまでがシナリオなんだろうと勘ぐりはするのだけれど、後に続くネタばらしに爽快感をあまり感じなかった。
なぜか、なんでなのか凪いでさざ波の白い波紋が漂う砂浜にいるような感覚だ。
別にこの作品に限ったわけじゃない。
この手のフジ系列の作品に総じてそおいうものを感じる。
これは最早、お家芸なのかと思う。ドラマを観てるはずなのにバラエティを観てるようだ。
目の当たりにする俺にも理解できない。
上滑りを感じる演技のせいかとも思うのだけど、三浦氏や竹内さんは良い仕事してると思うし、長澤さんのはっちゃけ具合も嫌いじゃない。
勿論、皆さま、他の作品に出てる時に同じような印象を抱く事もない。
…不思議なのだ。

まるで、お祭り騒ぎというか打ち上げ花火というか…後には何にも残らない。
楽しけりゃいいじゃん！
その役割は意義のある事でもあるのだが、コメディを観てクスリともしない現状をどう消化すればいいのやら…。

泡のようなもんで、次から次に同じような作品が浮かんできては、弾けて消えていくのだろうな。

実は全てがダー子達のレールの上に乗っていたと知ったときの爽快感たるや半端ではなかった。
思い返すとジェシーの全てが滑稽に思えてくるほど、騙し合いにすらなっていない、圧倒的勝利。
モナコ役の子は大健闘。
続編に期待。

途中で少し退屈にはなりましたが、最後の伏線の回収が楽しみで見れました。
エンタメ！という感じでおもしろかったです。
三浦春馬さんのかっこよさにはドキドキしました！そして後半とのギャップがまた良くて、彼の演技の上手さに一番騙された感じです。

ボクちゃんとリチャードの活躍がもっと見たかったです。
ボクちゃんとダー子の恋愛の展開に持ってくには少々無理矢理感というか、告白のシーンは説得力なさすぎて少し笑ってしまいました。。(それも狙いどおりなのか？)
突っ込みどころはあるけれど、それを上回るキャラクターの魅力があって、ついつい劇場に足を運んで彼女たちに会いたくなりました。
特にドラマ版のスポーツ編が好きだったので、あのサプライズ演出は嬉しかったです！
また劇場に…は無いですが、DVD出たらまた観ようと思います。

最後の最後でえー！！！ってかんじで、おわったあとの爽快感半端なかったです❤️
ドラマを始めてみたときほどの衝撃は無かったけど、とても楽しくみれました！よく見たらドラマの章ずつに出てたボス三人くらいいました！笑

ドラマ全くみたことない友達と行ったんですけど、かえってジワジワきたみたいです笑

男女共に笑える作品で、なんとなく恋人未満の初デートにおススメだと思いました！笑

⚠︎あくまでなんとなくです！