コンフィデンスマンJPのレビュー・感想・評価

すごーく楽しみに待ってたコンフィデンスマン、ウーマンたち‼️
私たちの目も肥えてきて、ある程度予想できるかもとタカを括っていたけれども！
えーー！！！？？？と言う大どんでん替えしてもないけれども！
納得の結末！？
ジェシーといい、モナコといい、スタアといい、最初から私たちは騙されていた。
コックリの成長も楽しめました。しかし、私はコックリが最強のコンフィデンスウーマンだと思ってます。

女を捨てたかのような長澤まさみ（ダー子）のはっちゃけぶりが売りなのに恋愛なんて…と思ってたら最後にきっちりやってくれました（笑）
ドラマの面々がちょこちょこ出てくるのがツボでした。1話を見逃してたのがとても残念。
三浦春馬、こんな輝いてるのに…自ら命を断つなんて誰も、何があっても絶対にやってはなりません。合掌。

三浦春馬さん。。。あんなに素敵な人が😭と思いながらみました。最新作を映画館で絶対みたい！けど、コロナが、、、ジェシーメインの回。

今作は騙されることを期待して見ると肩透かしを喰らう。ドラマ版でも幾度となく使い古された手法だし、はっきり言って本作以外でもよく使われるオチだ。それにあのやり方でであればいくらでも後付けで設定が加えられる。
ただ、やはりドラマが好きな人はキャラ同士の掛け合いや小さな笑いも全て込みで見て楽しむものだと思う。雰囲気は楽しそうでこっちも見ていてワクワクすることには間違いない。そういう意味ではよく出来た映画だと思う。

コンフィデンスマンJPプリンセス編が公開されたので、劇場に行く前にこちらを鑑賞。

張り巡らされたカラクリに、何度も驚かされた。
騙して騙してさらに騙して、まるで名作スティングのような巧みさを感じた。

清々しいどんでん返し！！

長澤まさみ
三浦春馬
この2人になら騙されてもいい。。。
そんな気さえする。

本当に美しくて繊細な演者。

ドラマは観ていないが、、とても楽しめた。

TVシリーズも全然知らず、たまたま金曜ロードショーで見た。
すごく面白かった！こんな風にどんでん返しするタイプの映画を見たことが無かったので。こういうパターンの映画は他にも色々あるようだが、たまたま私は初めて見た。（普段、ミステリーものやスパイものなどを一切見ないから）
こういうタイプのドラマや、またこのTVシリーズのファンでとして見続けてきた人ほど、
「この話は展開が読める、こっちの方が面白い」「第何話はマンネリぎみ」など色々言いたいことがあるだろう。ファンでもなく、期待もなく気軽に見ただけだからこそ、意外性もあって楽しめたんだと思う。
まあ細かい事はぬきにして、コメディとしてとても楽しめた。

そして何より、今までほとんど知らなかったが
三浦春馬さんという役者がもの凄く魅力的な役者だったのだと知った。
笑顔が本当にまぶしくキラキラしている。さわやかなんて言葉じゃ足りないくらいに。
もう天使かと思えるくらいに。
かと思いきや、悪役もスマートにこなし、ずる賢いキャラをうまく演じ、
失敗したら、情けなくカッコ悪い小物感全開に。
様々な表情をくるくると見せながらも、天才詐欺師という一人のキャラクターを
実に魅力たっぷりに演じている。凄いと思った。
彼の魅力ありあまって、悪役なのに憎めない。
この役者の演技を見れただけでも、この映画の価値は星５って思った。
能天気キャラな主役・長澤まさみの笑顔も、日常を離れて楽しい気分になれる演技だった。
東出は、不倫事件の汚さを覚えてるし、それを抜きにしても、薄っぺらで誰でも代役できるような棒読みの演技に見える。良い人キャラを演じても、薄っぺらすぎて印象に残らない。
この映画内の数人だけ見ても、役者は見た目で決まらない、演技力の差だ、と強く感じた。

三浦春馬さんのこの笑顔は、これからももっと見れたらよかったなあと心から思った。
どうか天国で笑顔でいてください。

内容どうこうよりも、長澤まさみと東出昌大の演技が酷すぎてセリフが頭に入ってきませんでした。最初はキャラクター設定上、わざと下手な演技なのかと疑うほどでした。演技の質が、気にならない人には明るい内容なので楽しめるのではないでしょうか。

この脚本家は人気らしいけど全く趣味があわない。漫画が原作かと思うような類型的な人物設定、わかりやすすぎでらうっすい説明描写。リアリティゼロのオーバー演技。金をかけた学芸会かよと。ターゲットは小中学生なのか。2007年のキサラギ、2015年のエイプリルフールズ同様、全然うまくない。後出じゃんけんしまくり。今作は伏線なしのちゃぶ台返し。全く上手くないと思う脚本。
追記
妙にここでの評定が高いレビューが多いがフジテレビが金払ってステマしてんのかと疑ってしまう。
本当にこのような作品を面白いと感じている日本人はガラパゴス化が止まらないだろう。日本のエンタメ産業は実力ではなくコネと癒着で成り立っているからか音楽も映画も20年前から進歩していない。まさに権力者の老害。

清々しいほどに騙されました(^^)

これぞ、theコンフィデンスマンJP。

映画なのでスケールもパワーアップ。

豪華キャストに加え、舞台は豪華香港という贅沢なスタート。

これまでのドラマで活躍した詐欺師に加えて、新たな詐欺師がたくさん登場するもの見どころ。

そして、なんと言っても、今回鍵を握っていたのが、三浦春馬さん。

彼の甘いマスクに骨抜きにされました。

いったい何人の女性をその、素敵な笑顔で悩殺してきたのか…。

彼の笑顔を見ているうちに、もう騙されたって良いのではないかも思えてくる。

それくらいカッコ良い役柄でした。

そんな彼が…(´；ω；`)

もうこの世にいないことが信じられない。

見れば見るほど切なくて、切なくて愛おしくて楽しいストーリーなだけに、なんとも言えない複雑な気持ちになりました。

この映画では、三浦春馬さんの良さをとことん絞り出してくれたかのような素晴らしい役でした。

映画でも相変わらず仲睦まじい、ダー子、ぼくちゃん、リチャードの3人組。

この2人の絆だけは、どんなに騙され続けても、決裂することはない！

最高の運命の赤い糸で結ばれている気がします。

この作品では何回騙されてもオッケー！

騙されれば騙されるほど、ハッピーな気持ちになれるのが不思議。

3人の人柄が素晴らしいからなのかもしれませんね（笑）

続編のプリンス編も楽しみです(o^^o)

『コンフィデンスマンJP』鑑賞。

＊主演＊
長澤まさみ
東出昌大
小日向文世

＊感想＊
｢コンフィデンスマンJP｣は、ドラマ版を見たことがなかったので、完全に初見です。この前、TVで放送されてましたが、録画するのを忘れてしまったので、アマプラで鑑賞。

ダー子、ボクちゃん、リチャードの詐欺師が香港を舞台に氷姫･ラン･リウをターゲットにパープルダイヤを巡って、大金を騙し取るお話。
そして、ダー子の元恋人ジェシーを演じるのが三浦春馬さん。
最初の一報を聞いた時、あまりにも衝撃的すぎて｢え！！｣と叫んでしまいました。
｢ごくせん｣の頃からファンでした。
まだ30歳。歌やダンス、演技、どれも素晴らしかったのに、、何があったんだろう。。。

ご冥福をお祈り申し上げます。。

ストーリーは、騙して騙され～の繰り返しで何が真実かわかりません！見る前から騙されないと身構えてましたが、一杯食わされちゃいました。(^^; 初見で完全に騙されちゃいました。

キャストが豪華で、どこから話していいかわかりませんが、登場人物全員好きです！(笑)
マフィア役の江口洋介さんは、似合ってます。龍が如くに出てきてほしいぐらい！
ランリウ役の竹内結子さんも綺麗で、素晴らしかった！

コメディに関してはそんなにウケなかったけど、脚本が凄いなって思った。伏線だらけで、二転三転するし、最高でした！

今、公開中のプリンセス編は、映画館で見るかDVDレンタルで見ようか悩み中です。。

総じて、初めてではありましたが、面白かったです。自分は完全に騙されました。(笑)

TV版は見たことないけど、邦画だからか何も考えずにスッーと入ってきたなぁ(°▽°)ポップなコメディで、今やってるプリンセスも観たくなった。。。

まさかの三浦春馬さんの悲報の日にこの映画に出会えたが、彼のシーンの時はまともに観られなかった…もっと彼の映画を観てみたかった。

楽しみにしていた映画です。間違いありませんでした。ロケ先も全て懐かしかった。今、自粛生活で、海外旅行もままならず、芸能界もいろいろありすぎて、自分自身も全て感覚が麻痺しています。
　東出さんに、思わず、このままのボクちゃんで頑張って！と手を合わせ、三浦春馬さんに、今、ファンになって良いですか。とお祈りしてしまいました。映画ありがとう。次回作、とても楽しみにしています。

途中で飽きた。
なんかチープ。
最後の3人で銃構えてゆっくり周り始めたシーンがシュールでアホくさすぎた。
最終的には逆転劇だったからそれを振り返るところからは少しだけ面白くなった。
三浦春馬どうしたんだろう。
役者としては良かったと思うのに。
春馬の為に星ちょい足し。

リアルさスリルさはないけど、
エンタメとしては観れる。

ガー子のキャラのかわいさ。
現実感がないシナリオが映像上で面白、可笑しく展開される。
正に日本のエンタメって感じ。

それぞれのキャラ映えと、現実逃避された面白可笑しいストーリー、世界観が魅力やね。

スカッとするというより、ほっとする。
微笑ましい作品。

ドラマ版と同じくおもしろく、同じくアジアに飛び出したとはいえ爆発させたり変な小細工で失敗した「お〇さんずラブ」とは対照的に、ドラマ版に忠実なつくりだったと思う。
「ロマンス編」とだけあってか、少しコミカルさは減っていたように感じたけど、最後のネタばらしまでたのしく観れます。

これはひどい映画。
予告編だけ観てれば良かった、そんな作品でした。

ストーリーは糸がもつれてこんがらがり、最後には｢大量の偶然＋後講釈｣のお蔭をもって、なんとかまとめてはいるけれど、だから何っていう感じ。
まったく爽快感がなく、ニセモノ感が半端ない映画でした。

ターゲットに据えた｢世界でも指折りのダイヤモンド｣って小道具にしても、夜店のパチ物にしか見えません。
第一、詐欺師のお話のはずなのに、これじゃ、泥棒じゃん。

生活圏の狭いテレビマンたちが、自分の手の届く範囲内だけでお手軽にキャスティングし、チャチャチャと作った矮小作で、こんなの恥ずかしくて、特に海外の人には見せられないシロモノだと思いました。

とりわけ東出昌大のセリフ棒読み感が半端なく、他の芸達者な、たとえば長澤まさみや小日向文世などレベルの高い演技者の横にいて、違和感がすざまじかったです。

連ドラを観ていればより楽しめるところも沢山あったが、脚本はドラマ版より良かった。
ゲスト陣が良い。連ドラから続投の赤星も更に良い感じ。

ギャグ感強めの作品だと思っていたのですが、先入観強過ぎでしたね。

皆さん個性的且つ愛すべきキャラクターで、途中から
すっかり引き込まれ騙されてしまいました。

三浦春馬さんがJUJUさんとMCをされているNHK
「世界はほしいモノにあふれてる」は、お二人の楽しいトークのお洒落な雰囲気の番組で、よく拝見していたのですが、３０才という若さで亡くなられた事を知り、
悲しく残念でなりません。

ご冥福をお祈り致します。

フジテレビを録画にて鑑賞

ドラマ観てないから劇場公開も観なかったけど、ノーカットだったし、最近の長澤まさみの活躍ぶりと春馬くんの訃報もあり、観てみようと思いました。
次から次へ騙し合いが続き、最後の方はこれも違うんじゃないかと疑いながら観てました。詐欺師だから劇中で色々な役を演じる訳で、女優さん俳優さん、みんなすごい!最新作は劇場で鑑賞しようと思います。
春馬くん…観てて切なかった。ご冥福をお祈りします。

映画館、ビデオ、今回地上波で3回目。自分も騙されて見ていたけど、最後は爽快感でいっぱい！早くプリンセス編を劇場に行って見たい！