コンフィデンスマンJPのレビュー・感想・評価

くどい程のどんでん返し、楽しめました
登場人物の活躍もこれまで通り楽しませて貰えます
しかし、最後の最後の一番最後のオチは反則ね
これをやっちゃ誰でもびっくりよ
その前程度で止めておいたほうがスマートかなと

完全に騙されました。。。脚本がすごいですね！！

テレビドラマから観てて楽しみして劇場へ。さらにスケールアップしてて良かった。小ネタを挟んでるので飽きる事なく最後まで楽しんで鑑賞しました。エンドロールの後もウケました(^○^)
見終わった後スッキリする映画だと思います。観て良かった。

すごく面白かったです！このドラマの長澤まさみさん演技が振り切ってて最高です。映画もハラハラ、ドキドキ、元気になりました。

最後まで楽しく観させていただきました！
ダー子の顔芸には毎度安定感があり、長澤まさみの演技力に拍手です。
今後も、2年に1度くらいで映画を公開してもファンは観に行きます！
エンディングにまた笑いの波を作っていて流石でした(･_･;

ドラマ見てません。1度も。けど楽しい！
途中まで色々登場人物出てきて「覚えれるかなー置いてかれるかなー」と不安になりましたが楽しみました。
ワクワク、ドキドキ、キュンキュン
ココロがいそがしかった！

　オチを知ったあとで頭から見直すと、違った楽しみがありそう。BDになったら、レンタルして見たい。

最後は鮮やかに騙されたが、序盤から中盤でスピード感とシリアスさがあったらもっと良かった。

面白かった！
ドラマも見てなかったし、前情報ない状態で見たけど、十分楽しめた*ˊᵕˋ*

あのメンバーだったら何でも出来そう！
頼もしくてウキウキしちゃう

今からでもドラマ見てみようかな(✿︎´ ꒳ ` )

今回も騙されまくりました。

　ついつい後半に入ってからサモハンがモブシーンの中に隠れてないか目を凝らして見てしまいました。ドラマは一本だけしか見てないけど、まぁ大丈夫だろうと信じての鑑賞です。ちなみに後日談の「運勢編」も見ました。映画ファンならば、香港に渡ってからの『死亡遊戯』のトラックスーツにまずくぎ付け。みんなでブルース・リーごっこをやるのも楽しそうです。さらに『ゴースト　ニューヨークの幻』とか『ローマの休日』とか映画愛にも溢れていました。

　ストーリーはまんまと騙されたというか、竹内結子だけは疑ってかかっていたので、それほどまでの驚愕度ではありませんでしたが、これだけ楽しいコンゲームはもっと作ってもらいたいと願うばかり。

　モナコが美人局をやってたというエピソードもありましたけど、いまだにそうした犯罪があるという話を聞いたことがあります。男性陣、要注意。

騙された。
一番最初の演出はいるのかと思いましたが、全体の構成は流石上手くできていました。
物語のクライマックスでこういう風に騙されたかと思っていたら、ネタバラシで完全に反対方向へ！
ランリウは必見
最後の方にはあんな人も出てくるのでびっくり
分かりやすく転がっている手がかりもたくさんあるので、自分なりに考察するとより楽しめます。
古沢さんものなだけあってそれなりの豪華すぎるキャストが良かったです。
演技の上手い登場人物をさらに上手く演じてい他のが印象に残りました。
とにかく最後はスカッとして帰れると思います。
ドラマは1話分しか見ていないのですが、十分楽しめましたし、映画はスケールが大きいので、より面白いと思います。
本編が終わり、エンディングクレジットに入ったからと言って席を立ってはいけません。
私はこれからTVerでロマンス編の後日談である運勢編を見ようと思います。

20,8,2 2回目の鑑賞
先日の地上波放送の録画で2回目の鑑賞。
やはり全てが内輪の茶番だと知りながら観るのも良い！
新たな発見や「こんなとこに伏線があったんだ」と知るところも多々ありました。
三浦春馬さん、信じられないな。
キャストの魅力爆発で、何度観ても騙されます。
最近好きになった佐津川愛美さんお綺麗でした。
東出くん問題、コロナウイルス、ジェシーの訃報とさまざまな苦難を乗り越えた最新作。
新作はまだ観ていないので、今回のロマンス編再鑑賞でより楽しみになりました。
ー目に見えるものが真実とは限らない。
何が本当で、何が嘘か？
コンフィデンスマンの世界へようこそ

様々な仕掛けがあり、面白く、楽しく仕上がっていました‼︎

大ヒットしてるようなので簡単に〜〜

正直、それはどうよ！と言う突っ込みどころはあるけど
まあコメディーだから、細かいこと気にしないで
楽しんで笑っちゃった者勝ち！（笑）

で、月に８回程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

この詐欺師トリオが変にお涙頂戴の人助けしない所が良い。
ちょっと人助けっぽいニュアンスは有るには有るけど
そこはあまり強調せず、カラッとして騙した相手も「悪」なので
最後のお札祭りが見ていて心地よい。

ここは案外大事だとおもう。

悲惨すぎる被害者や助けなきゃいけない人物がいると、
やってること自体は犯罪だからここまで笑えないもんね。

それとやっぱ長澤まさみさん！！

今年の前半の話題作
「マスカレードホテル」ではキムタク相手の生真面目な女性を
「キングダム」は歴史ファンタジーで大胆なアクションも披露
今作では超コメディー路線！と幅広い役をこなしてますね。
このペースなら
娯楽性と収益性を重視する日本アカデミー賞なら
最優秀主演女優を狙えるかもしれないですね〜。

まあ、兎に角、長澤まさみ祭りを
何も考えずに楽しんでくださいませ〜〜

＠もう一度観るなら？
「兎に角楽しいから映画館で観てみんなで盛り上がっちゃって！」

人は物事の一面だけ、しかも自分の信じたい部分しか見ないものなんだなあと…

観るか悩んでる人は観た方が良いと思います。

なにも映画でしなくったって、
スペシャルドラマでも出来るんじゃないの？
と思う作品が多々あるのですが、
コンフィデンスマンに限っては映画で良かった！
と思う爽快感でした。
海外編というのもまたポシャりそうな…と
思っていたのですが、海外編最高！と
最後なっていました。笑

新キャラのモナコちゃんはいるのか？とは思いますけど…。

豪華キャストで見応えのある1本でした。

ダー子演じる長澤まさみは、ほんと凄いの一言。
この人は何でもできるのね。キングダムで山の民の長で剣振り回してましたよね？
この世界観にぐいぐい引き込んでくれる主役でした。
本作の醍醐味は、なんと言っても根本から視聴者騙してくるとこでした。
これはどんなに見破ってやるって意気込んで行っても、見抜くのは無理！
犯罪のプロか、犯罪捜査のプロか、台本書いてる人しか分からん(笑)
ラストでやっと違うもの観てたんだってなってすごいスッキリしました。
途中は、さすがに胸くそ悪いなって批判的だったんですけど、それすらも１つの演出であったとは(悔)
また、無駄な騙しはなくてそこも良かったです。無駄な騙しというのは、視聴者を騙すためだけの演出で、それは主人公たちがやる必要のない演出でしょ？って思ってしまうようなこと。
本作では、視聴者を騙すためのトリックはなくて、本当にその行動を取ることが、主人公たちが敵を欺くための必須の動きなんですね。
そこがまた上手くて、終わったあと、やられた～ってなりましたね(笑)
あと、三浦春馬かっこよさ増し増しになってますね。テクニシャンの雰囲気完璧でした！
実はドラマ一本も観たことなかったのですが、映画だけでも全然いけるし、これ観なきゃ損しますよー！

キングダムでは凛とした美しさをみせたものの、誰しも年には勝てないと思わせるおばさん化傾向が著しい長澤まさみが、今作品ではそれを逆手にとるかのごとく、これでもかの弾けっぷりで爽快ばかりか潔さすら感じる。
でも元がいいからやっぱりかわいい。
ストーリーは、二転三転の騙しあい。観客も当然騙される作りにそう来たかと、スケールの大きさにこれぞ映画とちょっと脱帽。
強いて言えば、最後の謎解きシーンで謎を理解し余韻を楽しむには、もう少しゆっくりでも良かったのでは。ちょっと消化不良。
映画じゃなければ、ダー子は絶対消されているね。映画で良かったわ。

豪華なキャストで、それぞれはまり役でコメディパートもとても楽しめました！
もう一度みたい！
続編も待ち遠しい