コンフィデンスマンJPのレビュー・感想・評価

詐欺師グループの女ボスが長澤まさみ、香港の大富豪、氷姫（竹内結子）から時価数百億円と言われるダイヤモンドをだまし取ろうと、コンゲームを仕掛ける。
早速現れたのが元カレ（三浦春馬）で女をだます天才だ。
更には以前だましたことのある裏社会のボス（江口洋介）が復讐に乗り出してくる。
長澤まさみは引き続き絶好調。

このシリーズの最大の楽しみは、いったい何処から騙していたのかの種明かし。そして今回もその期待を裏切らなかった。ただ、自分的にはストーリーがイマイチ。ロマンスとかがしょうに合わないのかなぁ。

ドラマの延長線のようなストーリーで、肩を張らずに楽しめる作品！
小ネタやこれまでのドラマの登場人物が関係してきたり、色んな要素が楽しめました☺️☺️
途中、もやもやしますが、最後のどんでん返しでスカッとしました！
キャラも魅力的で楽しく鑑賞できました🙌✨
あと、なによりpretender が最高すぎる🕺🕺

騙し騙されの展開はドラマの時からで安定のおもしろさ。
途中まで竹内結子が気の毒過ぎると思ったが、最後で気分が晴れた。
個人的にやられたのは前田敦子と佐津川愛実。
元々両者の区別がよくつかない私で、この子は前田だろうか佐津川だろうかと思いながらエンドロールに移行すると２人とも出演していてのけ反ってしまった。
するとどっちが前田でどっちが佐津川だったのだろうとまた悩んでしまった。

いい役者さんが揃うと邦画も良いですね～。

三浦春馬だったら騙されてもいい💕
なんて思いながら観てました。

今回はリチャードのシーンが少なくてちょっと残念。

長澤まさみはもちろんですが、竹内結子、江口洋介の演技も最高でした✨

数々の役を観てきましたが、この役を演じてる江口洋介さんが大好きです☺

そこから！？
って思ってしまう所もあり最後の最後の宝石のありかにも度肝を抜かれてしまいます！
なにより主題歌のPretenderの歌詞の意味をこの映画を見たあと聴くとさらにグッと来るものがありますね！

2020年 17作品目

どんでん返しに次ぐどんでん返し
考えていた結末を遥かに越え、最後までとても楽しむことが出来ました！！！

一つ一つの細かなストーリー、場面も楽しめるのにトータルで見た時に最後のスカッと感がすごい！！

ダー子、ボクちゃん、リチャード、五十嵐さんのチームワークや関係性がとても素敵でそういう面でも大好きなシリーズでしたのでまたドラマ、映画化して欲しい限りです！

うわ〜！そこからウソだったのか〜！と、笑って終われる快作です。

役者の演技が素晴らしい！そして脚本も！
まさか、、まさか、、、と予想しつつも、話が進む度にどんでん返しの更なるどんでん返しで伏線も回収されていって気持ちよく見れました。次作も楽しみ～♪♪

連続ドラマを見てなくても楽しめたので、良かった。また新しいのが出来たら見たい。。。って、無理？
モナコちゃんのスピンオフ期待です。

期待通り、騙されました。
チョイ役の俳優陣が豪華過ぎる。
三浦春馬のかっこよさ、竹内結子の魅力も盛りだくさんで最初から最後まで楽しめました。
次回も楽しみ！
冒頭のコンフィデンスマンの世界へようこそのくだりで
長澤「芸能界きってのおしどり夫婦はビジネスではないのか」
東出「運命の赤い糸は本当にあるのか」
タイムリーな東出さんの話題が頭を過り笑っちゃいました。

また負けました！
テレビシリーズの大ファンからすると「あぁ、これはまだ仕掛けが残っているな」と勘づいてしまうものですが、あまりにも用意周到なプリパレーションに、ただただ脱帽です

恋愛映画が嫌いなので、途中のロマンスシーンに対して、「お願い！これが本筋でありませんよーに！」と思っていたのですが、期待通りでした。
ダー子にモノホンの恋愛を絡ませてはいけません、本当に面白かったです

コンフィデンスマンJPはダー子が勝つということが前提というか条件なのですが、お魚と子猫ちゃん、どちらなのか、いつも騙されてしまいます。プリンセス編も絶対観ます！たのしみです

ドラマシリーズを見ていれば予想を裏切ることはないと思いますけど
ただコンフィデンスマンの雰囲気がすきなのなら
間違いなく楽しめる作品です。

コンフィデンスマンでは当たり前の最後のドンデン返し。
物語の途中から予測ができて、裏切りを期待してましたが予想通りになり安心しては見れましたが、裏切って欲しかったぁー！！

でも、まぁー楽しかったので☆は甘く。

あっ！あとちょい役で、ある俳優さんがでてます（笑）
結構、俳優人豪華ですね。

私はドラマから観てますが、観てなくても楽しめると思います。

ドラマを観て無くてもテンポも良く、ストーリーも面白く充分楽しめた。
長澤まさみのあっけらかんとした演技が良い。
二転三転とするストーリーも最後まで結末が読めず、ずっとワクワクした。
最後のネタバレと伏線回収でスッキリ！！非常に後味の良い作品。
次回作も楽しみ。ドラマ観よっと

ドラマから大ファンで大ファンで
もう、最高でした
まぁもっとドドドーーーンっての期待してましたがじゅーーーうぶんな出来でした。次も期待ですね
最後の小栗旬さんはびっくりだったなぁ〜

期待通りの面白さ。長澤まさみのはじけっぷりには脱帽。

ドラマを観ていたので、映画がどんな感じか楽しみにしてました。
天才的な技を持つダー子とお人好しのボクちゃん、ベテランのリチャードの最強トリオがパワーアップしています。
新キャラのモナコ、イケメン詐欺師のジェシー、ドラマでダー子たちに騙され、プライドをズタズタにされた赤星、今回のターゲットである香港の女帝・ラン リウとどの人物も一筋縄ではいかないクセモノ。
どこからが、ダー子の計画だったのか…。頭を働かせて観ていました。まさかの裏切り者に、まさかの味方と展開が2転3転して
ハラハラしました。

「みんな、まんまとダマされたでしょう」
ターゲットだけではなく、私たち観客に向けて言っていたのかもしれません。

p.s
竹内結子さんの存在感の凄さに圧倒され、
超絶イケメンの三浦春馬さんに騙され、
江口洋介さんの渋さに「おぉ。」となり、
美女&イケメン&イケオジを拝める最高のエンタメでした！

相変わらず、五十嵐は存在感が薄かったなぁ。(笑)

そもコメディ。そもTVドラマのゴリゴリの延長作。
それらが前提となる作品なだけに、そう見るか、いち映画作品として見るかで評価は先ず２分される。

少なくともTVドラマの延長として見れば、ファンへのサービスや更なるグレードアップしたトリックは、楽しめると思われる。

逆に、一つの映画作品として見た場合、ただの盛大な身内ネタを見せられるハメになる。

主に「視聴者を騙す」ことに終始した構成で、見事などんでん返しと言うよりはデウスエクスマキナを組み込んだトリックで、その部分に関し、正直面白味は全く無い。
そもこれはミステリでは無い。
読み手に正解を導かせる巧みなヒントは与えず、繋がらない（あるいは繋げるには補完が必要な）ピースをいくつか見せるだけで、犯人やトリックは推理出来ない作品である（予想は可能）。
だから、ラストの種明かしには一切のカタルシスは無いし、怒涛の後出しジャンケンはコメディとして楽しめるかどうか、でしか無い。

ざっくり言えば、アニメのルパン三世がこれに近い。

特にこの映画版は、全てがウソだったと引っくり返されるので、その盛大さは面白いのだが、ただの展開に過ぎないので「騙された」とはとても思えない。
これをもって「騙された」と感想する方はミステリ系はむいていない。

またドラマ版にあった悪役の「一理ある部分」が今回は限りなく薄く、結局小物だったのが勿体無く感じた。

ドラマはところどころ見て、レンタルの数合わせで借りてみました。登場人物の相関図を把握するにはドラマを見といたほうがわかりやすいですね。

随所にヒントはありましたが、最終的にターゲットが誰だったのか推理しながら観ました。

劇中に「どこから(騙された)？」とありますが、まさにその通りで、タネ明かしでは自分の推理がどこまで合っているか楽しみながら答え合わせしました。

テンポが良いのであっという間に見終えました。楽しかった👍️