「長澤まさみの最低映画」コンフィデンスマンJP ごだいさんの映画レビュー(感想・評価)
長澤まさみの最低映画
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うーん、最初から画面がちらついて見えにくいし、会話に余裕がなくて早口の棒読みで、漫才の即興劇を観ているようでがっかりする。声のトーンが大きすぎで、演技もオーバーアクションが多い。内容は思っていたものと違って、肝心の詐欺師のテクニックが皆無で騙しの構図が心理的な騙しであったとして、実はこれは詐欺とは言えないのではないか?また、盗んだ宝石が模造であることを見抜けない詐欺師のプロが存在するだろうか?というおおこけ映画である。
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