劇場公開日 2019年12月13日

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「ジョニデの娘さんが演じた女の子の奔放さ(と豊満さ)が好き。。。」パリの恋人たち えびかに伯爵さんの映画レビュー(感想・評価)

4.0ジョニデの娘さんが演じた女の子の奔放さ(と豊満さ)が好き。。。

2021年5月12日
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興奮

知的

萌える

ロバートダウニーJr.のドクタードリトルが、あまりにも退屈過ぎて三十分でギブアップ!
で?ドクタードリトルを見た後(厳密には見てない)だからか?本作の冒頭十分の情報量の多さに、喜々としてしまった。

『会議を長引かせるのはインド人。会議に何でも反対するのがフランス人!』て諺も思い出したよ。

これは「俺向き」で面白かった。
普通の人には?
ドクタードリトルがおもろくって、こちらに違和感なのかも知れない。

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シャルロットゲーンスブールとセルジュゲーンズブールが、実の親子でありながら恋人役!て映画を見た事が有る。

本作は?監督兼主演が?実の恋人と?別れた恋人役?をする、て言うスタートから奇異だ。

うむむ。。。
何だか凄いぞ。・゜・(ノД`)・゜・。

ちなみに?
↑ここまで?75分の内15分だからな?

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日本とフランス(と台湾)は、同じ土壌の変態文化が流れている。
同じ『ロ/リ土壌』と言っても良い。

・・てな訳で・・
俺なら?まごう事無く『ジョニデの娘』を選ぶがな。

恋愛映画かな?と思ってDVD借りたら?全然違った!!!(褒め言葉!)

オドレイトゥトゥの【愛してる愛してない】を思い出しもした。

良作、これはおもろい(=´∀`)人(´∀`=)

ジョニデの娘がかわいい度】☆⑤
フランス人の恋愛のおおらかさは→ガチ度】☆⑤
おおらかさ?と言うか→頭おかしい度】☆⑤

伯爵の→準品質保証作品に認定!!!

吹替が無いので、一文字たりとも字幕逃すな!

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その国を知りたければ、その国の旨いモノを喰い、酒を飲み、その国の女を抱け!て諺有るよね?

俺は一生フランスを理解出来ないな、と改めて思った。
そして?
数年後、日本もこんな風になるのかな?と恐怖した。

えびかに伯爵