「あまり泣けなかったが....。」母を亡くした時、僕は遺骨を食べたいと思った。 AKB77さんの映画レビュー(感想・評価)
あまり泣けなかったが....。
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安田顕のキャラがのび太くんのようで、もう少ししっかりしろ、とイライラしながら観ていました。
正直あの感じでは松下奈緒みたいな彼女はつくれないはず(笑)
もちろん悪い男ではないのだが、もうひとつグッとくるものがなかったかな~。
母と息子のストーリーとしては、年末に観た「それだけが、僕のすべて」の方が泣けましたね。
最後に息子に宛てた手紙の内容は深みがありみした。考えさせられる言葉の数々が胸に響きました。
親はいつまでもいない。元気なうちにもっともっと親孝行しなきゃと思える映画でした。
シリアスな場面が多々あるので、平日のお客の少ない回がお勧めです。
2時間ずっと隣のポップコーンの音が気になってしまったことがとても残念(涙)
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