ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価
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ヲタクの「ララランド」ではない
ヲタクがただ歌って踊っているだけ。
最後まで見せ場はない。
恋は進まないけど、それがヲタクの恋というものだと、2時間かけて説明してくれる作品。
最初1時間は★1コースだったが、気づけばこの世界観に慣れてしまい、最後まで見れてしまった分★2.5
原作を知っている方は見ない方がいい
原作からファンなので、今回の映画を楽しみにしていました。
しかし、原作とストーリーや細かい設定も違っていてとても残念でした。
更に、歌が多いので観ていて退屈でした。正直歌は最初と内田真礼さんのところだけで良かったです。
原作を知らない方なら楽しめるかも知れませんが、原作を知っている方はあまり楽しめないと思います。
面白くてアゴが鍛えれた!
コメディ満載!
とにかく面白いの一言。
普段聞くことのできない俳優さん女優さんの歌唱力にも驚き!斎藤工さんは踊りも歌も完璧でした笑
また高畑充希ちゃんと賀来賢人さんの共演には燃えました!過去にドラマでも共演されていたので2人のやりとりはなんだかドキドキしました。そして充希ちゃんは今回の作品でも長いセリフをこなし、彼女独特の世界にまたも魅了されていってしまいました。
朝の上映で少し眠かったですが作品が始まって30分後には笑いで脳が活性化してましたね。
元気出したい方、ミュージカル映画に触れたことない方は、ぜひ福田監督のお笑いワールドを体感してみてはいかがでしょうか。
私はもう1度見ます^^
観客全員 大爆笑でした笑笑 原作を知ってる人ほど面白いと思います。
今観終わった所で速攻で投稿してます。
吹き出すのを我慢してたら涙出てしまいました笑笑
もちろん、堪えきれず笑いましたが🤣
私は原作のファンであり、ミュージカルも大好きなので、とっっっても面白かったです。
よく友達と宏嵩みたいなヲタクに理解ある人な彼氏欲しいよねって話してます。
途中途中のセリフとかでも「ほんとそれな!!!」とか思う所があったり、実生活で隠れヲタクな私は自分を成海に置き換えて観ていました。
原作とオリジナルを混ぜた、完全なる福田雄一監督作品でした!
ヲタ恋の笑いと少しの胸キュン?を見事に実写して下さいました!!
ミュージカルです!って情報を知った時は、ヲタ恋に.....ミュージカル.....???想像つかん.....と思ってましたが、違和感なくしっくりきました!
俳優の方々のキャラがまた良い味出してると言うか、より濃ゆいヲタ恋になったなぁって感じです。
私事ですが、仕事のストレスもありちょっと疲れ切っていたのですが、とても良いストレス発散になりました!
あ、ストレス解消したせいか安心して涙出てきた.....
興奮して言葉がまとまらないので感想はこの辺で.....
映画最高!!ヲタ恋最高!!
時間の無駄
酷評で申し訳ないと思いますが、こちらもお金と時間をつかって観たので書かせていただきます。
つまらない映画でした。退屈で帰りたかったです。
原作未読の自分が憤りを感じるくらいです。原作ファンの方の心情は想像を絶するものでしょう。原作知らなければ楽しめるかも?どころの話じゃない。お金と時間と足を使って映画を見に来る人をバカにしているレベルです……
いいところといえばキャストが豪華ってくらいでしょうか。キャストすごいだけの映画未満の映像です。いいところもありましたがそれを凌駕する意味不明映像でした
まずなんでミュージカルなんでしょうか…
他の実写化コンテンツのように、歌って踊れば受けると思ったんでしょうか。ミュージカルにすることで、どういったメリットがあったんでしょうか。なぜわざわざ選んだ手法がこんなに中途半端なんでしょうか。
ミュージカルにしても、漫画実写化にしても、何もかも中途半端でした。ギャグは俳優頼みでタイミング悪い、キュンとくる要素も薄い。どうしてこうなった?
どれかが突き抜けていたらこんなに文句は言いません。何も噛み合ってません。何を楽しめばいいのかわからず退屈で無駄に時間とお金を浪費しました。
以下は帰りたくなった理由です。
歌が長い。歌詞に中身がなく尺取った割にストーリーが全く進みません。いちいち長々歌うのでテンポが悪い。
感情の動きを歌で表現してるつもりなのかわかりませんが、歌詞は同じ事の繰り返し。歌がいつ終わるのかだけが気になり、何歌ってるのか頭に入りませんでした。歌詞にストーリー性もオタクならでは的なウィットもなし。その時間芝居してくれませんかと思いました。その方が人物の感情の動きがわかります。
渋谷のミュージカルがよくわからなくて目が点になりました。それよりか成美のBL妄想をミュージカルで歌わせた方がマシだったのでは。歌を入れ込むタイミングが悪いというか、ミュージカル映画をよく見るわけじゃないですが、テンポの悪さはわかりました。歌が流れるたびにまたかよ…とうんざりしました。
進行はこの変な歌に頼ってるので、人物に感情移入できないまま、よくわからず映画が終了しました。歌を入れるタイミングの悪さが影響してシーンのひとつひとつが何ひとつ噛み合ってないように見える。
メインは主人公2人の恋愛なんでしょうが…ぜんぜん二人が惹かれ合う内容がありませんでした。成海は宏嵩が好きなのか、単に居心地いいだけなのか、意味がわからないし、誠意がない。何映画なんですかね。最後までわかりませんでした
高畑充希さんはさすがの歌の上手さで素晴らしかったです。そのおかげで我慢できました。
あとは、オタクを馬鹿にしたような、表面上のノリだけの雑な「ネタ」が散りばめられていて、寒々しかったです。これも長いし、なんか一昔前のオタクって感じ。
そもそも主人公の成美の性格言動がオタク以前に社会人としてどうかと…痛々しくて観ていられませんでした。
これで中途採用なのか?社会人1日目でなく?公私混同甚だしく人間性に疑問を感じます。自身も隠れオタクですが、こんな隠れオタク見たことないです。正直腹が立ちました。
宏嵩が惹かれる理由がわからない。原作の成美がどんなパーソナリティか存じませんが、こんな描かれ方をして、オタクを知らない方が観てどんなイメージを抱くんでしょう…オタクにさらなる偏見が生まれないか心配です。
ネットスラングやオタク的言い回し、視覚表現がたくさん出てきましたが、注釈もなく画面が盛り上がってるだけで、わからない人はわからないでしょう。オタクじゃない人がどうやって意味不明な時間をやり過ごしたのか気になります。
俳優さんが歌って踊るのを観に行っただけでした。
関わって名を汚された方は少なくないと思います。
つまらない
時間があいたので観ました
くそみたいな作品です
原作マンガのファンの動員と高畑、山崎を起用すれば無難に観客動員できる企画が通ったから映画化しました的なマーケティング先行型の典型的日本映画。
ララランド風ミュージカルを混ぜ込めばロマンチックコメディ恋愛映画になるかなって会議で決めたのが透けてみえて興醒め。つか、ミュージカルいらんだろ。
制作者側は赤字だけは避けようとするのもわからなくないが、クリエイティビティのかけらもないこういった作品にどっぷり浸かった日本の若い観客が大人になったとき、日本の映画が今後韓国映画に追いつくとは到底思えない。
うーん、
花ちゃんと樺倉さんの出演シーンが思ってたより少ない。
あれを2時間の映画にするのは無理だと思う。
ドラマにするべき。
花ちゃんと成海ちゃんの絡みが見たかった。
ミュージカル風は面白いと思った。
歌上手いと思った。
樺倉さん出てくるの遅くね?
ってか無駄に怖い感出しすぎ
樺倉さんが隠れオタだってこと映画で出てた???
ほんのちょっとだけか笑
花ちゃんがBARでおるのなんか違う笑
原作は会社だけど
そうじゃないなら
コミケとかのイベント系で
コスプレしてる花ちゃんと出会うのかと思った。
宏嵩が空回りするのはオリジナルで面白かった。
メインの4人は合ってると思った。
賀来賢人、ムロツヨシ、佐藤二朗はやばい。
ミュージカル風?
多少声優アニヲタ地下アイドルヲタ気質なので興味があり、菜々緒さんやかっくんが出ているので思わず鑑賞。ちょこちょこ笑えたしミュージカル風の演出も悪くなかった。中でもテンションが上がったのは数あるアニメの中でガルパンもチョイスしてくれた事。あんこうチームや水着のみほと西隊長のタペストリーを発見した時はマジ上がった。高畑充希さんのはっちゃけ演技、かっくんの本気演技が心地よかったが二郎さんの過剰演技には多少食傷気味になった。
福田監督にこの映画化は難しい
結構映画ファンの中でもアンチの多い福田監督ですが、佐藤二朗ファンの自分としては彼の良さを活かして好き勝手させてくれるので割りと楽しみにしていました。
確かに冒頭から二朗節が炸裂し、アニメやゲームのパロディやオタク会話のテンポの良さも良かったのですが、ミュージカル部分が本当に余計で何にも頭に入って来ず、ミュージカル部分になると寝てしまいました。おかげでムロツヨシ1秒も観ていません。映画でミュージカルやるならもっとド派手にしないと意味がありません。WOWOWでやっているミュージカルのバラエティもコントは面白いのに延々歌を歌っている時だけがあって(前後の展開を無視して歌だけ見せられて面白い訳がない)ミュージカルに本当にセンスがないと思いました。コメディ部分は面白いのでそこをのばすといいといいかんとくさんになれるんじゃないかな。
がっつりミュージカル。
予告でちょっとしかミュージカルを匂わせていないのが不思議。まあ、大ヒット曲があるわけでもないし日本では難しいか。
が、それにもまして内容が軽すぎる。ピーターパンな高畑充希がもったいない。
佐藤さんでオープニングは引き込まれたんだけどなー。
原作の実写版ではなかった
冒頭から設定が違ってて、オープニング的な歌と踊りが始まったときに
失敗したと感じた。
その後、面白くなるかと思い鑑賞したが、原作の面白さを期待していたので
残念でした。あれなら、原作にはなかったストーリーにしたほうが良かったのでは。
無理やり原作のセリフやシチュエーションを使おうとしているように感じた。
原作を知らない人向けだったのかな。どちらもが楽しめるものにしてほしかった。
本映画評価ではないが、アニメでの映画化を改めて希望します。
高畑充希の歌とダンスだけ
今週は観るもんないからなーと言う感じで鑑賞
アニメは知りませんで原作で予習
感想としては
かなり映画として観るには辛い内容でした
そもそも原作も日常系で大きなヤマもなく
実写化ならば明らかにテレビドラマ向け
昨今日本映画によくあるなぜか映画化で立ち上がった企画を
どうにか形にした程度の出来
ヲタ隠しがバレて彼氏に逃げられた成美は
転職しヲタクも完全に隠し心機一転の職場で
幼なじみでゲーヲタの宏崇と偶然再会しお互いフリー
であることから恋が芽生えていくというストーリー
この原作からして自分は面白さが分かりませんでした
宏崇はゲーオタながら身長もルックスも頭も良く
無条件で成美に好意を持っているなどご都合が服着てるキャラ
成美は本当にヲタバレで彼氏に逃げられたとは思えない
無神経で軽薄なキャラ
周りにいる人々も美形揃い
ヲタクであることに大してデメリットなく
全然キャラに魅力を感じませんでした
近年のヲタクカルチャーが前面に出て
さながらクールジャパンを代表するコンテンツとして
扱われている昨今
痛車が平気でその辺走ってる時代にヲタ隠し
ヲタクカルチャーを奇異に取り上げる事に関しては
今更感が非常にあります
テレビや新聞がメディアの中心だった時代は
ヲタクが犯罪の温床であるかのような扱いを受けた
時もありましたが今はもうネットが中心です
まそれはいいとしてこの作品
原作から比較してオタクのジャンルを細分化するべく
オリキャラが登場していますがほぼ原作通り
そう原作通りに淡々と話が進んでいってしまい
今なんで悩んでるんだっけとか忘れそうになるほど
そこを補うようにミュージカル調に歌やダンスが入ります
この歌とダンスも「頑張ってやりました(ファンの方を見て)」
練習しましたレベルですが
主演の高畑充希だけ明らかに動きが違います
自分の手の内に入れてやりきっているのです
この映画の見所はここだと思います
肝心のヲタク描写は用語で会話させてそれっぽく見せてるだけで
どうでしょう
実際ヲタクな人も当てつけに感じてしまうレベルじゃないかな
所詮ヲタクじゃない人が作り上げた感じがありありです
賀来賢人も先日のAI崩壊ではまじめくさい役やって
ましたがコメディの方が合ってる気がする
山崎賢人はもう少し外観をラフな役作りでも良かった気がする
結局ゆりかもめで一駅行けばコミケの取材も出来るし
ってなノリで企画が通ってやってただけじゃないでしょうか
ヲタクを描くなら自分たちも
「実写化ヲタク」になってやっていただきたいですね
ただ原作が原作だからなぁと思う部分もあるんで
しかし
高畑充希のスキルを活かす土壌が果たして映画界にあるかどうか
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