ヲタクに恋は難しいのレビュー・感想・評価
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W賢人なのね!
原作は知らない。ヲタクということてキサラギ的な面白さを期待して観賞。結果、こちらは推理活劇ではなく、恋愛ミュージカルコメディ。それなりに笑いを誘う部分、特に佐藤二郎、もあり楽しめなくはない。
内容的にはヲタクカップルのたわいもない葛藤を描いたものだが、それだけ見れば普通の恋愛ものなので可もなく不可もなく。
ただ、肝心のミュージカルが一つ一つ長い。長くても魅いるレベルであればよいのだが、例えば冒頭のコスプレ集団との躍りは、みんな頑張って踊っているが揃っていないので、飽きてしまう。それに全体的に曲調も静かなものばかりなのでのれない。
そんな中での発見はW賢人。エンドロールまで気づかなかったが…。山﨑賢人はサラリーマンとしては確かにカッコいい。それに賀来賢人もいい味だしている。W賢人は良かった。
残念なのは高畑充希の衣装。演技は確かにいい。ただ、骨盤が大きく全体的に骨太な感じがするので、もう少しスリムに見える衣装にした方がよかったのでは。
高畑充希のおかげでギリ見れる
恋愛、コメディ、ミュージカル、原作のいいとこどり…なら良かったのですが。全てが中途半端。ただのごちゃ混ぜ。
原作の再現をするつもりがないのは承知の上でしたが、まさか設定まで変えられるとは…。
ミュージカルとしても最悪。急に風音などが止みCDをかけたような不自然さ。歌のたびに物語をぶつ切りにされている感覚でした。
これらをコメディでカバーできていたら良かったんですけどね。
一緒に行った友人は原作を知りませんが、もっと面白いと思ってた…と残念な雰囲気になりました。
ヲタクを好きになるのは難しい
2020年映画館鑑賞14作品目
原作未読
わたしはオタクが嫌いだ
それはなぜか?それについてはネットで検索すれば教養がある数人の論客がわかりやすく解説しているのでそちらを読んでいただきたい
概ね同意だ
付け加えさせていただくと映画のレビューはあてにならない
未来のミライの感想を書いた教養のある方がわかりやすく解説しているのでそちらを読んでいただきたい
概ね同意だ
さらに付け加えさせていただくと漫画原作の映画が平均でもし星二つなら一つプラスした方が自分的には妥当な評価になる
前置きが長くなった
なぜかミュージカル
クオリティーはどう見てもラララランドや映画キャッツのほうが断然上なんだが作品してはこっちの方が退屈しない
オタクのやりとりだけだと気持ち悪く一般受けしないのでミュージカル要素を入れたんだろう
作品の感想としては間違いなく面白い
冒頭から面白い
なぜ映画関係者はお笑い芸人を縛り俳優の佐藤二朗を自由にさせておくのか
面白いからだろうが俳優のアドリブの域を越えている
佐藤二朗は強引に笑わせようとしている
賀来賢人が意外と面白かった
こんな賀来賢人初めて観た
オタ芸の帰り二人の主人公に挟まれて帰る場面やヒロインの隣でポーズをとるとことか
バーボンが麦茶だとバラされるときの山崎賢人のリアクションも面白い
斎藤工が屋上でみっともなく愚痴るときに口からつまみを出すところも面白い
マイナスポイントは自分がオタクが大嫌いな点
ニコニコ動画のような演出や独特の言葉遣いが強い拒絶反応を生み出す
御意とかござるとか美男美女だからいいわけでブサイクならオエー
鏡を見たらこの作品を嫌になるのもわかる
高畑充希史上最悪の芝居だがそういう役だから仕方がないし使い方は違うかもしれないがキモかわいい
安いララランド?
良くも悪くもオーダー通り手堅く纏めた福田作品。いつものファミリー大集合で佐藤二朗とムロは安定感有りすぎ。びっくりするぐらいアッサリな終わり方で余韻は無し。あっ、高畑充希は超可愛いです。
覚悟して観たから納得してるぜ
予告編を観たときから、こんな感じの作品なんだろうなあって思いながらチケットを購入した。そしたら、期待通り?の作品だったから、納得してるし腹も立たない。ただ後半にバラードを入れてくるのはいいんだけど、バラード曲が多すぎに感じたな。締めをバラード曲にするなら、締め前の曲はダンスナンバー、締め前がバラード曲なら締めはダンスナンバーにして欲しかったかな。
あらゆる意味で低品質な作品
コスプレ感と漫画的表現をそのまま実写に落とし込んだようなドギツイ演技が気にはなるが、役者自体はこの手の作品ではマシな方だろう。キャスティングも悪くはない。
しかしストーリーと演出は極めて劣悪である。
「原作と別物として見れば楽しめる」という域にすら達していない。
オタクカルチャーの描き方は極めて稚拙で見るべきところはないが、これはさしたる問題ではない。この作品で最も問題で苦痛なのはミュージカルパートである。
とにかくミュージカルパートの数が多い上に一本一本が長く、その上ストーリーの一部として成り立っていない(ミュージカルパートを取り除いても話が成立してしまう)ので歌が始まる度にストーリーがストップして非常にテンポが悪い。
役者の歌唱自体はなかなか上手なのだが、クリーン過ぎて別撮りが丸分かり。ライブ感皆無で映像と音楽が噛み合わずに浮いてしまっているという有様。
総じて誰向けなのか分からない作品だが、オタクカルチャーに精通している者、それなりの本数映画を観ている者、ミュージカルファン、原作ファンなどは見るべきではないだろう。
それなりに楽しめる
少しだけ入っているミュージカル調カットも、高畑の歌上手な声を期待するファンの気持ちを汲んだもの。こんなバラエティーに富んだ映画は、エンターテインメントとして
かなりレベル高いのではないかなあ、評価はいまいちだけど、気にしない!!
笑った!でもミュージカル部分いる?
全体的に面白く、笑わせてもらった。
でも、ミュージカル挟んでくる度に、歌、早く終わらないかなと少しイラッとした。
高畑充希=歌わせる ってお決まりパターン?ちょっとうんざり。
どうせ歌わせるなら本当のミュージカルでやってほしいし、その場合なら踊りもちゃんと磨いてほしい。
この作品ではミュージカル挟む必要を感じない。
その点がマイナス1.5で星3つ半。
でも気軽に楽しめたし、大笑いできたので観てよかった。
特に賀来賢人のやりきったオタ演技と、斎藤工の酔って号泣のくだりが一番面白かった。
高畑充希は安定で笑わせてくれた。
山崎賢人はキングダムの時とは別人キャラであまり表情を作らない演技、大変だったかもしれないと想像。
ちょっと頭をかすめたのが、これ、テレビドラマでもよかったかな?
でもミュージカル挟みたいから映画で?なのかな?
涙無くしては観れない
原作ファンです。
福田さんの銀魂等々の実写版も好きだし
怯えながら観に行きましたが、
酷すぎて涙が出てきてとまらなかったです。
私は樺倉ファンです。
なので登場シーンから最悪この上なかった。。
上司に呼ばれてるのに来ないなんてこと絶対ないし、
特に何が悪いでもないのに、あんな叱責するような嫌なやつじゃない。
樺倉は絶対に花ちゃんが不安になるようなことはしないんですよ。
飲んだあと女子の後輩と2人きりになんかならないし、
絶対体に触ったりなんかしません。
たとえ手を出す気がなくたって自分の部屋に女の子連れ込むなんて絶対ありえないんですよ!!
色んな人に謝ってほしいと切に思いました。
演者さんたちは頑張ってくれたのかもしれませんが、
誰か、誰でもいいから
この原作ぶち壊しの暴走を止めてくれる人はいなかったんでしょうか。。
ララランドを遙かに凌駕する日本最高のミュージカル
高畑充希の歌が上手いことは知っていましたが、山崎賢人がこれ程までに歌唱力があることに驚愕しました。
日本のミュージカルは、今まで、だだセリフに節をつけて叫んでいることが多かったのですが、この映画では、全て、メロディが素晴らしい。
歌だけでなく、コメディの品質も極めて高い、場内爆笑でした、本当に、元気をもらえる、名作でした、ありがとうございました。
ここのレビューを見た上で観ました。
原作の2、3巻程度の内容しか知らない私的には、
・ムロさんが面白かった。
・原作では見れなかったシーンを再現してく れた。
・オタクらしい表現は原作とあまり変わらない。
という点から普通に面白かったとは感じました。
ただ、ミュージカルのシーンが多く少し長めだった点は微妙でした。
総合すると評価は3くらいなのかなと思います。
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