劇場公開日 2019年3月1日

グリーンブックのレビュー・感想・評価

全745件中、221~240件目を表示

3.0悪くは無いかな

2020年4月8日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

単純

よくある白人と黒人が仲良くなりましたって話
潜在的な多くの差別が描かれているが、尺が長い割に収束がない。
まぁ佳作か

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たすく

4.5ヴィゴ・モーテンセンも上手い

2020年3月23日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

2019年3月12日 #グリーンブック 鑑賞
粗野で暴力的で教養がなくブラックミュージックが好きな白人男性と、知的で理性的でブラックミュージックもフライドチキンも知らない黒人男性が、反目しつつ、お互い影響を受けながら成長するいいお話です。

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とし

5.0希望

2020年3月22日
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泣ける

笑える

楽しい

とっても素敵な映画でした。
観た後のほっこり感と感動がじんわりです。

人種差別でもすごいリアルを感じた。
とても複雑で身近にもあるような差別だなと思いました。

観て、ホントに奇跡とかって起こらないもんだなって思いました。
それでもなんでほっこりするかっていうと、
奇跡がなかなか起こらない中でもその中に小さな幸せが沢山あって...。
次の日友達に会ったり家族と話したりするのが少し楽しみになるような、次の日に希望を持てるようなそんな素敵な映画でした。

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hina

4.0イタリア人は

2020年3月20日
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泣ける

楽しい

幸せ

ファミリーみんなで揃ってよく食べる。ゴッドファーザーしかり。ちゃんと食べてるかー?が挨拶。頭に油をつけてオールバックにするのもイタリア人の描き方。イタ公って言われるとすぐぶん殴っちゃう。奥さんに一途で一生懸命手紙を書くシーンもいい。ヴィゴモーテンセンにアカデミー主演男優賞を与えるべきだった。2人が旅を通して、差別など様々な経験をして、それぞれが変わっていきラストを迎えるシンプルなロードムービー。冗長ではなくサラッとしていてしかも奥が深い作品。ハリウッド映画にありがちな、差別への闘争や、ショッキングなシーンや、劇的な大逆転とかは無い。そこが新しかった。奥さんがマハーシャラ・アリに会って、手紙をありがとうって抱き合うラストにジーンときた。

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ブロディー署長

5.0感情の揺れが少ないのに

2020年3月14日
iPhoneアプリから投稿

映画の満足度とは、鑑賞者の感情の起伏の振れ幅に単純に相関するものだと思っていた。
実際にストーリーが単純なアクション映画なんかはそう言う手法だと思う(鑑賞に気が楽なので好き)
ただ時たま、感情の起伏が比較的小さいにも関わらず大きな感動をもたらす作品に出会うことがある。
この映画は自分にとってまさにその代表格だと感じた。
きっと登場人物の感情を事細かに描き作り込まれているのだろう(詳しいことはわからない)
素晴らしかったです。

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バタピー

4.0素晴らしい表現

2020年3月9日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

知的

黒人差別を題材にした物語。

至る所で直面する白人差別、しかしその差別をしているのにもかかわらず黒人が弾くピアノに対して拍手を送る。なんとも言えない矛盾が綺麗に表現されていてとてもよかった。

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すし

4.5今だから楽しんで見れるストーリー

2020年3月7日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

想定範囲のストーリー展開だが、感動できたし十分楽しめた。このような映画は好きです。

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あっちゃんのパパと

5.0めちゃよかった

2020年3月1日
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誰にでも愛される作品!
内容がとてもわかりやすく、音楽も素敵。
観終わった後、ホッコリした気持ちにさせてくれた。

ピアニストの笑顔が自然と私たちを笑顔にしてくれる。

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まる

4.5評判通り!

2020年3月1日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

前からずっと観ようと思ってて、やっと観ることできました。

前評判高かったけど、その通りでしたな。
面白かった!!

60年代アメリカの、今も続く黒人差別という重いテーマを扱いつつも、観終わった後に爽やかな気持ちにさせてくれる・・ストーリーがすごく良く出来てて、自分は年齢的に映画でしか雰囲気を知らないけれど、「古き良きアメリカ」を思い起こさせられました。

よく考えると、最近こういう観終わった後に幸せな気分になれる映画は観るの久々かも。

アカデミー賞も納得です。

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yone

4.0グリーンブックでなくドロレスへの手紙

2020年2月27日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

こちらの作品は黒人差別を取り扱った作品ですが基本的にはコメディです。今までもコメディを撮ってきている監督なので安心してご覧になれます。映画終盤では黒人差別を越えて、個々のアイデンティティを確立していく話に発展していくため、全ての方におすすめできるのではないでしょうか。
そういった意味でこの作品のタイトルは当初予定されていた「ドロレスへの手紙」の方が適切だと感じます。
もしよろしければYOUTUBEで動画も配信したのでそちらもご覧ください。
https://www.youtube.com/watch?v=w8hgmDKUwe0

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エスム

5.0アカデミー賞が選びそうな作品

2020年2月21日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:DVD/BD

楽しい

知的

難しい

いや、面白かったんだけどね。

アカデミー賞って、古き良きのアメリカと『アメリカ賞賛』を描いていた作品が多い印象があって、本作もそのとおりの作品だったので、「あー、やっぱり」みたいな気分になりました。

本作を観ると、次年(2020年)のアカデミー作品賞の『パラサイト』がどれだけ異例なのかが際立つきがする。

パラサイトはまだ観てませんが…

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サケビオース

5.0最高

2020年2月20日
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塩味だ

チキンの骨を車から投げる

ジュースのゴミは拾わせる

でもない俺はなんなんだ?

ピアノにおいてあるグラスを床に置く

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さる

4.5ピアノが素晴らしい

2020年2月17日
PCから投稿
鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

「グリーンブック」などという悲しい存在が、それほど遠くない世代に存在しているのがねぇ。。辛いねぇ。

今でも色濃く残る人種差別の現実が辛いほどに出てくるけれど、決して暗い映画じゃなくて、その中で主人公2人の関係が徐々に近づいていく過程に惹き込まれてしまい、役者さんの力量と脚本のうまさをじっくり楽しめた映画でした。
作品賞獲るのわかる。

そして、こういう演奏ものって指だけ別撮りとかが多いけど、マハーシャラ・アリの素晴らしいピアノの指遣いとともに、選曲も映画に色を添えていて素晴らしい。

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るうく

5.0sponsored by KFC

2020年2月16日
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鑑賞方法:DVD/BD

泣ける

笑える

萌える

2019年アカデミー作品賞で、テーマはアメリカ南部の人種差別となると、「それでも夜は明ける」的に重いと辛いなあ、「ジャンゴ」くらい痛快な感じだと良いけどそんなんで作品賞取るかなあ。
そんなこんなで上映中はスルーしてしまった。

ビゴは好きなので、と思ったらデブのおっさんになっちゃった!アラゴルン様はどこ行っちゃったの!!
これも大食いの役作りですかね。

全く正反対の2人が互いを認め合い受け入れ思いやる様になる。これって何かと似てるなあと思ったら、近大さんの「最強のふたり」コメントで、あーそれビンゴー!
黒人と白人、金持ちと貧乏、学のあるなし、「最強のふたり」とは真逆。

初めてフライドチキンを手で食べたから、終盤の外食にも行けたのだろう。遠目で金を見ていた輩にはザワザワしたけど。

合間で見せられる笑いが小出しに響いて、とにかくもうみんな幸せになって欲しいと願わずには居られず、それであのラストはズルい。少し肋間神経痛になるくらい泣いてしまった。

ちゃんと上映中に観ておけばよかった。最高なバディムービーをありがとうございました。

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クリストフ

4.0黒人差別を超えた作品

2020年2月16日
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こちらの作品は黒人差別を取り扱った作品ですが基本的にはコメディです。今までもコメディを撮ってきている監督なので安心してご覧になれます。映画終盤では黒人差別を越えて、個々のアイデンティティを確立していく話に発展していくため、全ての方におすすめできるのではないでしょうか。作中の演出も丁寧であり、アカデミー作品賞に相応しい作品です。

よろしければこちらもご覧下さい。
https://youtu.be/zSKaBTy0iQM

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シュレーゲル

5.0最高

2020年2月15日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

楽しい

知的

被差別者だからこそ、常に真面目に、高貴に振舞おうとする姿勢。腹が立ち、そこで野蛮で横暴な行動を少しでもとろうものなら、「これだから黒人は~」と言われるのをよく知っているからだ。だから立ちションすら絶対にしない。そんなことをしたら彼の中では敗北だ。そういうところでも、彼は常に闘っているように見えた。

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marica

4.5タイトルなし

2020年2月12日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

1962年
黒人差別が色濃く残る南部で
コンサートツアーを行なった
黒人天才ピアニストDr.ドナルド・シャーリー
#DonaldWalbridgeShirley (1927ー2013)と
粗野で無学だが口が達者で揉め事全て収める
イタリア系用心棒トニー・バレロンガ
#FrankAnthonyVallelonga (1930ー2013)
二人の旅と友情を描くロードムービー
トニーの息子 ニック・ヴァレルンガが父から聞いた話を基に脚本を書き
ピーター・ファレリー監督が映画化
.
第91回アカデミー賞
作品賞・脚本賞・助演男優賞受賞作
.
南部では奴隷制廃止後も差別が続いていた
今もまだ偏見を持つ人とそうではない人との間に差別がある
トニーはDr.シャーリーと出会い変わる
結ばれた深い友情に感動
.
.
【ジム・クロウ法 /Jim Crow laws 】
1876年ー1964年
主に黒人の一般公共施設の利用を禁止制限した法律を総称
対象はアフリカ系黒人だけでなく
人種差別法「一滴規定 One drop rule」に基づき白人以外の有色人種も含む
.
【グリーン・ブック /Green Book 】
不愉快・差別・隔離・侮辱から自由になろうとし自動車を購入したが黒人長距離移動者はさまざまな危険や不自由に直面した
各地で物理的暴力や有色人種お断りの強制排除などの問題に対処するため
「苦難と当惑に向かっていってしまうことを防ぎ旅を快適なものとするためのガイドブック」
ジム・クロウ法下の1936年ー毎年改訂

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lily

4.0凛と生きる

2020年2月11日
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どんなに社会から酷い差別を受けても自尊心を失わない。心に刺さる。見るべし。

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@Jankichi@

5.0シンプル

2020年2月9日
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鑑賞方法:CS/BS/ケーブル

二人の会話が心地よい映画。

キャスト、ストーリーが良く引き込まれる。

ラストが最高。

気品。

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R♪

4.0笑えて泣けて間違いないやつ。

2020年2月9日
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鑑賞方法:DVD/BD

笑えて泣けて間違いないやつ。

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まるぼに