劇場公開日 2019年3月1日

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グリーンブックのレビュー・感想・評価

全909件中、461~480件目を表示

4.0ある人との出会いが

2019年4月1日
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ある人との出会いがその人との価値観を変えていく。

ウィゴモーテンセンがおっさんなってた…

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たかひろ

4.0演奏が泣けた

2019年4月1日
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mmmiyairi

5.0よかった

2019年4月1日
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鑑賞方法:映画館

正反対の2人が、旅の末に分かり合う物語

人種差別という重いテーマのはずなのに、深刻過ぎず視聴後は清々しい

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Daiki Sugiyama

4.5久々にカタルシス

2019年4月1日
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主演二人の演技に酔いしれました。
バイスのクリスチャンベールにも驚きましたが(マシニスト観たから尚更)、ヴィゴモーテンセンのあのビール腹は見事ですね!
得てして中だるみしがちなロードムービーにも関わらず、テンポ良く進むし、二人の掛け合いと表情が最高でした。
久しぶりにカティサークも飲みたくなりました(笑)
終盤も個人的には好きです。
本作は社会派ドラマ的側面もありますが、バディムービーとして私は面白いと思います。
胸の奥がじんわり暖かい。そういう感想でもいいじゃない。

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肉玉ぶっかけうどん

4.0傑作と言える価値のある映画

2019年3月31日
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鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

知的

ほとんど時間の経つのも忘れて見れた映画だった。 1960年代の人種的に複雑なアメリカ社会の黒人差別をそれも移民系のイタリア系家族を中心に見据えたヒューマン映画。夫々が単純ではない過去の人生を背負った、黒人のエリートピアニストと彼に雇われるイタリア系白人が徐々に人種を超えて人間として相互理解を深めてゆく過程が秀逸。 悪い警官には意地悪されたが、その後、良い警官に巡り会うエピソードはいま一つの改善の必要性を感じた。

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chakurobee

5.0また観たい

2019年3月31日
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難しい

幸せ

賛否両論あるが、とても良い映画だと思う。

頭でっかちにならず、純粋な気持ちで観ればいい。

「最強のふたり」も観てみようかな〜

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素人の覚書き

5.0機内で

2019年3月31日
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鑑賞方法:VOD

笑える

知的

機内で英語字幕でしか見れなかったのですが、十分に楽しめました。運転手がピアニストに勧めた、ある食べ物をuncertaintyとコメントする場面はくすっと笑いました。運転手の奥さんは、どこかで見たなと思ったらER救急救命室に出ていたLinda Cardellini(看護師のサム役)であり、彼女のドラマもまた観たくなったのでした。そんな昔でないアメリカ社会の影であるが、美化せず、かといって暗くならず、常に考えさせられました。

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Aran Sate

5.0二人の成長!

2019年3月31日
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泣ける

笑える

知的

異なる背景を持つ二人の関係性が徐々に変化していきお互いに成長していったのが良かったです。二人とも素晴らしい演技で体型だったり姿勢などの雰囲気も説得力がありました。差別はいまだに残りますが、これから少しでも考える機会が増えていけば良いなと思いました。

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yuyupy

5.0お約束のストーリー

2019年3月31日
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ほのぼのとなるハッピーエンドの作品。ハウス・オブ・カーズでも好演したマハーシャラが本当にピアノを弾いているようにしか見えないが?

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adamsmith

4.5品位を保つ=勝ち

2019年3月31日
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ぽんぽんたろう

4.0The deep south. ケンタッキー食べたい

2019年3月31日
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鑑賞方法:映画館
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アキ爺

3.5(2回目の鑑賞) そうだよ、こんなにも暖かい気持ちで終われる映画、...

2019年3月31日
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(2回目の鑑賞)

そうだよ、こんなにも暖かい気持ちで終われる映画、これこそがアカデミーだよ。
「社会の規則は変わらなかったが、一人の男の概念を変えることはできた。これが、世界を変えることに繋がるかもしれない。」でいいじゃない。素晴らしいメッセージじゃない。

旅中の小ネタの数々と、それを回収していく見事さ。あと二人の距離間の縮まりかたも本当にリアリティがあるように見えるよね。トニーリップは改めてめっちゃ格好いいし。
マハーシャラアリの演技力にも改めて気づかされたし。
2回目だとしても二人の旅にはドキドキしちゃうのよなあ。

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JYARI

3.0グリーンブック

2019年3月30日
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カティーサーク飲みたくなる!

ほっこりする話しだった。
当時の黒人差別が酷い中、頑張る人がいたんだなー。
疲れたリップを寝かせて最後車運転してるドクのシーンが好き。
ドクが兄に手紙書いてるシーンとかあればもっと良かったかなと思います。

主人公の奥さん黒人差別しない聖人だし、料理美味そうだったし、めっちゃ美人だし完璧だった!

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マサル

5.0さすが

2019年3月30日
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もはや、僕が何を言う必要もない
素敵すぎる

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Kotapon

5.0観客を幸せにするロードムービー

2019年3月30日
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鑑賞方法:映画館

 Bullshitな明るさを持っているトニーと、神経質で浮世離れしたドクター・シャーリーとの演奏ツアーは、ギクシャクして始まるが、トニーのあけっぴろげな性格に徐々に引きずられてドクが心を開いていく。ドクがトニーにむりやりフライドチキンを食べさせらるくだりは自然に笑いがこみ上げてくる。ツアーの途中で、トニーが奥さんへ手紙を書くのだが、小学生の作文レベルでひどい。これを教養あるドクが、シェークスピア並の文章にブラッシュアップして妻のドロレス送ってしまう。そしてドロレスが家族にその手紙を読み聞かせるシーンが最高に面白い。
 色々なシーンで当時はひどい黒人差別の状態が描かれているが、映画は善悪を主張しない。見ている方がその事実を受け止めてどう感じるかという構造になっているために、楽しい映画でありながら、ずっしりと重いテーマを考えさせられる。見過ごすのか、徐々に解決するのか、一気に解決するのか。
 終盤で見せたドクと地元の黒人ミュージャンとのセッションは、鳥肌が立つくらい感動した。ミュージック映画といってもいいくらい演奏シーンがよくできている。時間は2時間を超えるが、退屈なシーンは1つもなくとても楽しい時間を過ごすことができた。

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bion

3.0良い作品だとはおもいますが

2019年3月30日
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差別はもっと酷かったのでは、監督の伝えたいことが表現されていたのか。
何となく今のアメリカの状況が影響したのかと、穿ってしまう。
深読みしすぎかな…

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はっち

3.5無難な展開

2019年3月29日
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鑑賞方法:映画館

単純

始めはどれがヴィゴ・モーテンセンか、わかりませんでした。すっかりトニーになりきってましたね。
そしてシャーリー役の人の英語がきれい。手紙の文章も。ピアノもすてきでした。
もっとひどい事があるかと身構えていましたが、無難なラストにほっとしました。

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マリエル

5.0笑顔

2019年3月29日
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U-3153

5.0映画館で観て本当に良かった!

Dさん
2019年3月29日
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人種差別が色濃く残る1960年代のアメリカ南部を舞台に、黒人ジャズピアニストとイタリア系白人運転手の2人が旅を続けるなかで友情を深めていく姿を、実話をもとに描き、第91回アカデミー作品賞を受賞。
公開から3週間程度経ってしまって
DVDになってからでいいかな?と思ったけど、気になったらひとまず観に行く!と決めて行きました。
130分。あっという間で最初から最後まで目が離せないくらい夢中になり
本当に映画館で観てよかった!と心から思います。心地良い映像に綺麗な音楽。
黒人だからと差別されるシャーリー。なぜこんな理不尽なことが現実にあるのか理解出来なかった。
黒人だから試着できない。立ち入りできない店。トイレは外のオンボロの小屋…。
観ていて息苦しかった。
最初は黒人差別していたトニーが一緒に旅をするうちに変化がおきていく。
トニーが怒り近寄ってきた奴をぶん殴るシーンは表現は悪いが爽快。
この作品を観ると
とにかくフライドチキンが食べたくなります!
トニーが美味しそうに頬張るんです!
フライドチキン以外にもピザを一枚折りたたんで口に突っ込む! さらに実話というのが驚きであり
差別があるのは悲しいことだけど、
この2人の友情が実際にあったと
思うと嬉しくてたまらない。
ラストのシーンは泣きました…。
観終わってあとに楽しくて嬉しく感動できるグリーンブック。
素晴らしい映画。
まだ観れるチャンスがある方は
ぜひ映画館で観て欲しいです。
心に残る1本になるのは間違いないです!

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D

3.0Blackだからなに!?

2019年3月29日
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鑑賞方法:映画館

単純

斯く言う私もcolorですがなにか?!
WhiteよりColorの方が優れてる、現実問題そんな事はよくあります。今回の映画(リアルストーリー)に限らず。
けど、それをわかってるWhiteはどれだけいるのか?

結局最後まで認めたのか認めてないのか?
私には明確に分からなかった。
代々親から引き継がれます。日本にもそういう習慣あるよね!
人間ってこわい!

私は我慢することが正しいとは思わない。
日本人にも似た所があるけど
声を出す事が、変わっていくためには大切、と思う。
多分この映画の伝えたいのはそこでは無いと思いつつ
そうは言っても気になってしょうがない!

世界中から差別がなくなりますように。

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kyaroline