青春ブタ野郎はゆめみる少女の夢を見ないのレビュー・感想・評価
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凝ってはいるが好みではなかった!!
リア充ハーレムで都合の良いストーリー、凝ってはいるのでしょうが好みではありませんでした。神奈川の地名を出されるのも少し鼻に付きます。水瀬いのりさんの演じ分けが一応見所でしょうか。
青春ブタ野郎はバニーボーイ
アニメの続編。原作の続きなので作品を見てない人は話わからんだろう。
最終的にはハッピーエンド。誰かを選択しなければならない状況で選んだ選択だったが、それでも救いたい気持ちを持って動いたが本人はすべてを知っていた。
微かに残る記憶が起こした奇跡。
翔子さん推しです
掘り起こしレビュー
お出かけシスター、ランドセルガール、の公開が続いたので久しぶりにゆめみる少女をBDで再鑑賞。
じつは劇場公開当時「え?どゆこと?」って狐につままれたような終わり方で1回観ただけでは意味が分からず2回観に行きました。2回目でようやくどういうラストなのか呑み込めて、無性に泣いていましたね。
それは今BD観ても同じでした。
あと、やり終えた宿題。やっぱり今見ても花マルしたシーンで涙があふれました。
青ブタ劇場シリーズはゆめみる少女が1番見応えがあると思います。
なんと言っても翔子さん推しだし(笑)
ブタ野郎の選択
"青春ブタ野郎(映画)" シリーズ第1作。
Amazon Prime Videoで鑑賞。
原作ライトノベルは未読、
TVシリーズはアマプラで視聴済みです。
いやー、泣きました。TVシリーズの伏線を回収してくれるし、翔子ちゃんと翔子さんにそんな秘密があったなんて…
タイムパラドックスが絡んで切なさを増長し、過去も未来も背負った咲太の決断が胸に沁みる素晴らしい展開でした。
ラストのあの笑顔に、追い打ちの落涙。
おいてけぼりになってしまったのかも…
映画に観に行きそびれたのでテレビで観ました。TVシリーズのアニメは思春期症候群の各エピソードもちょっと不可思議な感じで青春物で面白く観てました。でもこの作品はちょっと不可思議というレベルじゃないなと。ヒロインが死んで、生き返って、心臓病の少女、ドナー、人の生死を主人公に選ばせて、良くわからずハッピーエンド。青春ブタ野郎の範囲を越えている。重たいテーマなのに表面だけなぞってる上不思議が重なり過ぎて気持ちと理解がついていけず、結果おいてかれました。
でも、嫌いになりきれないのは絵が好きなのと咲太が人のために疾走する姿が好きなのと(テレビシリーズでの)キャラが好きなのと七里ヶ浜が好きなのとエンディングが好きなのと…
お話の面白さは(この作品に関しては)二の次なのでまあいいかなとも思います。
肝心な部分が分からないので
原作未読、テレビシリーズは鑑賞済み。
レンタルが出た時に一度見て、AT-Xでテレビシリーズと映画版が放送されたので、それで再度鑑賞。テレビシリーズで思わせぶりにチョコチョコと出ていた咲太の初恋の相手・牧之原翔子の話。
ラノベ原作で思春期症候群と言うご都合主義な設定なので、まぁ話は何とでも作れる。それでも、テレビシリーズでは一応、何故そう言う事が起きて、そう言う決着になったかは特段考える事無く理解出来た。が、今回はタイムパラドックスものなので、分かりにくい。その為か時間の割に長く感じてしまった。
特に一番最後、何故に牧之原翔子が助かったのかが分からない終わり方だった。Wikipediaを見て、理由が分かった。その原因となった映画に触れているのだから、あと一分、咲太と麻衣の会話でも入れれば分かりやすかったのになぁ。
咲太があまりにも自分(友人や麻衣と出会えない可能性の未来になる事も構わず)よりも翔子を優先しすぎていているのも「うーん」と思ってしまう。
ただ単によかったです。
遅くなったかもしれないですが、昨日見させてもらいました。
なんだろう、いろいろと考えさせられました。
現実にはあり得ないっておわらしたらそれで終わりなのかもしれないけれど、
自分の命と相手の命、愛する人の命いろいろな命が複雑に絡まりあって、何が正解とか間違いとかそんな次元の話じゃなくて、言葉では表せないけど、命の繋がりってもっともっと複雑なもで、ただ一つ言えるのが命の重さは常識では測れないほど重いものなんだと痛感させられました。
最後に助かったってわかったときは本当にうれしかったし、泣けてきました。けど、そこには一人の男性かも女性かもわからない誰かの命が関係していて、その誰かも行きたい未来があって、だけど生きられなくて、命をつなぐという選択肢を選んだ、選ぶしかなっかたということを考えると、本人がそうしたいと思ってたとしても命つなげたからよかったじゃんって簡単にも思えないし、なんとも言えない気持ちがあります。
なんだろう、今まではこんな思いを持ったこともこんな思いがあることも知りませんでした。
そんな命の価値?そんな簡単に言えるモノじゃないけど、それが少し感じることが出来たことが自分にとって絶対プラスであることは間違いないと思うし、知れたから何かできるわけではないかもしれないけれど、この気持ちを大切にしていきたいと思いました。
感想文になってしまって申し訳ないです。
最高の映画をありがとう。
心揺さぶられるラノベ。 アニメ本編も良かったですが、この感動ストー...
心揺さぶられるラノベ。
アニメ本編も良かったですが、この感動ストーリーを映画に持ってくるあたり、ナイスチョイスです。
死ぬ対象が咲太→麻衣→翔子と、どんどん変わっていって。
あ〜やっぱり翔子さん死んじゃうんだな。
麻衣さんを選んでハッピーエンドかー、仕方ないよね。
と思っていましたが、しっかりと最後は翔子さんも元気に生き返って最高のハッピーエンドでした。
ここまでは映画の感想です。
ここからは、アニメ本編で言いたかったことをツラツラと書いていきます。
前からいいたくて仕方がなかったのですが、この作品はタイトルで間違いなく損をしています。
内容は結構重くて感動できるシーンに溢れているのに、安直に萌え豚をホイホイするためにつけられたようなタイトルであるためです。
青春ブタ野郎はいいですよ。
主人公がナイスガイなわりにブタ野郎なので、双葉に罵られているとき結構面白いですし。
でもバニーガールはいらないでしょ。
バニーガール先輩のシーンなんか、萌え豚用のサービスシーンにしか見えない。
まぁライトノベルなので、仕方がないと言われればそれまでですが。
この作者の前の作品も、ペットな彼女というアレなタイトルなわりに内容は結構真面目だったので、今後は直してくれませんかね...
もう一度みたい
最後のさくたがしょうこに気づき声をかけるシーンがとてもよかった。”俺たち一緒に戦ったよな!”って感情が伝わってきた。さくたが一方的に助けたとかになるとこんなにいいシーンにはなってなかったと思う。
不思議な感覚。
どっちを助けるか。片方を救うと、片方は交通事故に。片方を救うと、片方は病気で死ぬ。
なんとも複雑で、どうすればいいのか。どうすればどちらも助かるのか。その場で直ぐに行動に移そうとする主人公と必死に考える主人公。未来と現実を行き来する人たち。
常に緊張と悲しみが溢れ、喉がヒンヤリし続けました。
恋の難しさと別れる苦しさ。そんな事を学ぶことが出来ました。
尺が足りてなかったのでしょうか?
原作1巻とアニメを見てから映画を見ました。
なぜ古賀さんにだけ梓川くんが見えていたのでしょうか。
なぜ牧之原さんが過去を変えて梓川くんと出会わないようにしたはずなのに、梓川くんの通う高校が変化していなかったのか。
その2点が理解できませんでした。
わかる方コメください。
よく出来ているし、ポロリとくる。が難しい
まず初めに、まいさんが死んで、やり直すため過去に戻るシーン。『Charlotte』の中盤あたり?主人公の妹が死んで、主人公が兄の能力を奪い過去に戻り、過去で妹を救うことで無事でしたっていうあのシーンを思い出したのは私だけだろうか(笑)(見てなかったらごめんなさい🙏)
それはさておき、原作の小説を読んでいないもののアニメは全部見たし、多分大丈夫だろうとたかを括った自分がアホでした。初見であれを理解しながら楽しみ、なおかつ感動するのはいささか難解なように思われました(自分的には……。国語力がないだけか(笑))。
あとほかの方が仰る様に、最後しょうこさんを出さず、あえてそこをウヤムヤにすることで私たち鑑賞者に、どうなってしまったのかという思考をさせる、これでも面白かった気もします。(これも原作読んでないからこそ言える発言ですが……)
しかし総括すると本当によくできた作品で、1500円は安すぎる、これで90分?みたいな感覚でしたね。『 2回は』見るべきだと思いますし自分も修行して再度挑戦しに行きます(笑)良作に感謝しますm(_ _)m
深い…
TVアニメシリーズから視聴。
映画をやるという事で、特に期待もせず暇つぶし程度に見に行った。
正直言ってびっくりした。深い、深すぎる。
ただのファンタジーではない、ヒューマンドラマ。そして突きつけられる命の選択。
エンディングの曲の雰囲気も不思議な感じでとても合っている。これは買うしかない。
この作品はタイトルで損をしている。
もっと多くの人に見られるべき。
もう一度見たい、そしてラノベも全巻買う予定。
2週目の方が混んでる?
アニメとは思えない物語の完成度に劇場版も見てしまいました。
初日初回見に行ったのですが後半部分で?と言う部分が有って2回目見てしまいました。
2週目の方が混んでいた事にびっくりしました。
最前線は未確定。
ネタバレなので本編見終わった後で読んでください
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救われない世界からの願いで、
結局悲しい救われない世界からの願いで、
犠牲が出る世界からの願いで、
ブタ野郎が未来をつかむ話?
ブタ野郎も未来シミュレーション?→後輩魔女系の話
ブタ野郎も二人いる→化学部系の話
ブタ野郎も認識されない→先輩系の話
多分しょうこさん1回命を失ってしまう世界で死期の迫る中で夢記憶の流入。
しょうこさん思春期症候群開始時の小学生の原点への戻りと自力開拓。
青春ブタ野郎による全部
やり直しの世界で夢記憶をかすかに持つ人々による使命感からの世界変化。
誰も記憶を保持できてない模様。
でも思い出して
短いけど明らかにハッピーエンド。
ステキな作品でした。
一言で言うなら見に来て良かった。かな。
テレビシリーズを見て大好きになり、これは絶対見に行かなくちゃけけないよねー。と、意気込んで初日のレイトショーで見ましたが、とても素晴らしい作品だと思います。
ストーリーの展開にもドキドキして飽きることなく一気に見ることが出来るし、咲太君や麻衣さんをはじめキャラクターの個性もしっかりしてて非常に良いです。それにみんなからあふれ出る思いやりや優さ。。。見終わってこんなに清々しい気分になれる作品は滅多にないとおもいます。
時間作ってもう一度見に行きます(^o^)
2回目見てきました。
2回目のほうがヤベーです(^o^)
テレビシリーズで麻衣さんが「多分、咲太が思ってるより、私咲太のこと好きよ。」っておっしゃってたことを思い出したら涙でできそうになりました。
もー、なんてみんな良い子達なんでしょう。ほんま優しさと思いやりにあふれた作品だとおもいます。
因みに昨日のレイトショーも満員御礼でした。ちょっとビックリしました(^o^)
ゆめみる少女は青春ブタ野郎の夢を見る
初見
主人公の男子の心臓が移植されてヒロインが助かる事を未来から来たヒロイン自身から直接聞かされるくだりまでは最高だった
これは悲劇だけど胸熱展開だな!と衝撃を受けました
物語のテンポも語り口も冗長でそこが初見としては特徴的に感じたし、詩的とさえ思った
ほんと淡々と進行していくのね
未来からきたヒロインも間女ポジションなのに想定されるほど修羅場にはならないし、主人公は皆から愛されてますねえ
しかしなんか覇気がないよね^^;
量子力学はまったくわからないので、それは受け入れるとしてもアントマンとかではスーツや機器を使って物々しくタイムトリップしてたのに、この物語ではまさかの手ぶらタイムトリップ?
僕の中で不安要素になってるのは、交通事故で死ぬ→ドナー登録していたから臓器が移植される、のはわかるとして、それが都合よくヒロインに移植される、という流れで観てる気持ちが失速した
そんな偶然ないよ
心臓移植待機患者って何百人もいるのに
しかも未来から来たヒロインからその事実を知ったら現恋人の現役アイドルはそれを阻止するに決まってるじゃないですか
それは分かるんだけど、主人公を突き飛ばして自分が身代わりになって死ぬ(ってのも唐突なんだけど)→その心臓がヒロインに移植される
な、なんで…?
主人公をタイムトリップさせて自分で過去の自分を救うというのが最終的な(事態としての)解決だったんだけど、主人公が死ぬ未来があった(確定)なら助けにきた恋人も未来から来ていたというややこしい展開の方が引き込まれたかな
心臓病とか交通事故だとかを材料にして人が死んだらそりゃ悲しいに決まってます
少年ジャンプのキャラが戦って死ぬのとはまたちょっと違うと思うんですけど、倫理観的にうまくやるならもっとSF色の方も補強してほしいですね
(その点「君の名は」は力技でヒロインを生還させましたね、作品の是非はともかく)
結局、ヒロインの主体性がわからない
原作小説では明確にされてるのかもだけど(あらすじだけ把握しました。面白そう!)、映画においては主人公を助けたいの?揺さぶりたいの?
そして中学生ヒロインが思春期症候群を自覚していたところなどみると、(ある程度以上に)生に対する未練からの悪意にも向き合わないと何もかも嘘っぽく感じてしまう
最後、みんな生きてて良かったね( ^ω^ )って言いたいけど、主人公は結局、初恋相手のヒロインの存在を消化しきれてなくてそこはもやもやする
一度は2人の命を天秤にかけて現恋人と居たいと強く思ったはずなのに
タイムライン改変されても記憶だけは残ってて…と言うか蘇って…ていうのはなんていうか君の名は
思春期症候群っていうのは興味深い発想だなとは思いました( ^ω^ )
また映画化したら観に行きます
ストーリーの展開が面白い
原作は未読で、TVアニメは全話視聴済です。
1時間半の間に盛り上がりの部分が幾度となくあり大変楽しめました。
他の方の感想を見ると原作から結構ばっさりいってるみたいですが、個人的にはちょうどいいカットの仕方ではないかと思いました。(まぁ読んでないんでなんとも言えませんが……
見てる途中の過去改変が始まった辺りでなんか近い作品あったなと思いましたが、涼宮ハルヒシリーズの過去改変と似た構成だなぁと、と思って調べたら結構前から言われてるっぽいですねこれ。
やはりSF要素を持ち合わせた作品は面白いですね。まぁハルヒシリーズに比べるとこちらは恋愛要素強めにして話の展開をそちら側からきっかけを起こすようになってますが……
とまぁ余談はおいておいて、やはり過去を変えるとなるとついて回るのが誰を殺すか、誰を生かすかというお話です。リスクを背負いながらもすべてをなくさない為にハッピーエンドへ突き進むそんなシナリオが大変良かったです。
やっぱりみんな笑って大団円が一番好きなお話ですね。
アニメーションや作画については引いた画やバストショットのいくつかのシーンで少し気になるところがありましたが概ね満足いく出来でした。まぁ決めカットが変じゃなければ大体オッケーですけども……
とにかくストーリーが面白く終始引き込まれるような話運びで、TVアニメを見た方は映画もぜひ視聴してほしい作品でした。
みんないいキャラクターです
すごく綿密に構成された作品だなと
TVシリーズを観ているか、人物の相関関係の基本的知識が必
要かなと思いました。そうでないと置いてきぼり食らうかもし
れません。
その前提はクリアした状態で鑑賞しました。
TVシリーズの伏線、というか不思議な現象を見事に回収する
ストーリーに拍手です。
(途中まで、続編に続く展開かと思いましたが。。)
ラストも良かった。ハッピーエンドは大好きです。
映画の感想は人さまざまかとは思いますが、このように感じ
た映画ファンもいるということで。
全25件中、1~20件目を表示