十二人の死にたい子どもたちのレビュー・感想・評価
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自転車の2人乗りは気をつけて!
原作未読。
10代の頃って自殺願望あるよね(俺だけ?)
今だから笑える?って事も当時は本当に切実だった。
12人も自殺願望者が集まれば意見も対立するのは…
ネット社会に絡めた進行なんだけどもっと陰湿にやっても良かったのでは?映像化するなら仕方がないの?
親が刑事設定のマッケンの推理進行はカッコいい!
病魔に侵されて余命いくばくも無いようには見えなかったけど(笑)リアル新一!
後環奈ちゃんが本人バレする時の異常なスローモーション要らなくね?ギャグかとwww
夜中に雷鳴り響くんだけど⚡️と音がほぼ同時なんだよね。
それは違うだろうと。光ってから暫くしてからだろっ!音は!
まぁ御都合主義が詰まった作品です。
ネットで情報を得られる現在、ヘルペスで自殺しよう…って無いよな⁈
ホラーだと思っていたのに・・・
予告編に騙された(いい意味で)と思ってる人は多いのではないでしょうか。「死にたいから、殺さないで!」なんて台詞が耳から離れないばかりか、開演前にもCM流す映画館のわざとらしさ。ホラーもしくは萩尾望都の『11人いる!』的なストーリーだと思っていたのに、明らかに名作『十二人の怒れる男』のような密室舞台劇だった(タイトルで気づけよ!)。アメリカの陪審制度、最近の日本でも裁判員裁判が導入され、評決は全員一致が原則であるという、究極の民主主義を表現しているとさえ思える内容だったのだ。
12人それぞれの死にたい理由が次々と明かされていく中、13人目である死体が置かれている密室。車いすや脱ぎ捨てられたスニーカーなど、短時間で散りばめられた証拠物件も見つかり、それらが犯人=闖入者の存在を仄めかすものの、廃病院経営者の息子が主催者であるため鉄壁な犯行だとも思われた。やがて、明らかな他殺体が紛れ込んでいる限り、素直に自殺することができないと苦言を申し立てられ、事件を解決してから集団自殺を実行しようという案が採決される。
それぞれの違った境遇や自殺理由も興味深いものがあったし、2や11のような空気を読まずに笑わせてくれるキャラも存在する。推理好きな5や何でも出来る9といった性格も面白いが、根本的に同じなのは、自分の意思によって“死”を決めたいという願望だ。実際集団自殺が行われる現場の雰囲気とは違うところもいい(立ち会ったことないので知りませんが、もっと悲観的な会話しかないと思う)。
『十二人の怒れる男』を思い出した人は、もう一度見たくなること間違いなし。もしかするとキャラも被ってるんじゃないか・・・とか、調べてみたくなります(笑)。
綺麗にまとまってた。
原作既読で、おもしろかったために映画館行きました。
映像で見ると文章では想像できていなかったところも補完できて良かったです。
あの分厚さを2時間でやるのかと思っていましたが案外綺麗にまとまっていたのではないでしょうか。
改めて見るとノブオめちゃくちゃ忙しい…(笑)。
役者さんたちもキャラクターイメージに合っていました。
セイゴ本当にいい奴だし、ケンイチ空気読めてない。
北村匠海が大好きなのでノブオやってくれてとても嬉しいです。
真剣佑の演技力でのシンジロウも良かったです。
杉咲花のアンリは少し身長が低いのが残念ですが、それを忘れさせる迫力でした。
エンディングも時系列にまとめてくれたのも良かったです。
2019年映画始め、幸先いいです。
私も死にたいと思っていた
予告編と全然違います(良い意味で)
十二人の死にたい子どもたちを観賞させて頂きました。
全体的にはサスペンス感が漂っていて、思ったよりも怖くなかったです。でもヤバかったです。
子どもたちのそれぞれ自分の死にたい理由が明らかになっていくのが面白かったのと、推理のシーンもあるため推理が好きな方にも楽しめると思いました。
俳優としてのキャリアがあり、演技の実力を持っているきちんとした俳優、女優陣しか居なかったのが印象的です。若手だからといってバカには出来ません。原作との差異もほとんど感じられませんでした。
杉咲花と黒島結菜の二人がヤバかったです。
そして、シリアスな展開が続きますが、11番の金髪JKが、面白かったです!
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