マンディ 地獄のロード・ウォリアーのレビュー・感想・評価
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けっこうよかった
話は激しい内容なのに、表現は非常にスローペースでまったりとしていて眠くなる。途中で寝て続きを見たため把握できていない場所もありそうだ。再開して最後まで見た時も眠くて寝そうだったが我慢した。しかし、つまらないかと言えばそうではなくて、まったりしている感じが気持ちよくすらあり、もう一度と言わず、何度か定期的に見てみたいというような魅力を感じる。
敵のラスボスみたいなすごいコスチュームの二人を序盤で殺してしまっているのもなんだかすごい。
面白いよ、とおすすめする気持ちには全くならないけどけっこういい。
(追記)
これは前から見ないといけいのだったと思って見たら、こうして感想が残っており前に一度見ている。しかし見ている間ずっと新鮮な気持ちで最後まで見て、何一つ記憶に残っていなかった。再び見た感想は前に書いたとおりだ。
マンディを一目見て敵が執着するのだけど、そんな魅力があるだろうか。マンディがヒッピー集団のボスの自作曲を聴いて笑うところが、あの状況で勇敢だし残酷でいい。確かに思い上がりがはなはだしいひどい歌だ。カーペンターズと並べて語り、確かにセンスがあるところがまた切ない。何かのはずみでヒットしてる可能性も感じる。
タイトルなし
カルト集団に妻を殺され復讐するのだが、途中からオカルト?ホラー?有り得ないカルト映画。映像も見にくく、苦手な作品。ニコラス・ケイジも何でこんなのに出るのだろう。妻の顔も怖い。時間も長い。
R15.ベルギーのニコラス・ケイジ映画
イライジャウッドが製作に。
足元にスピーカー、頭にヘッドホン
俺が死んだらな。
1983年シャドウマウンテンズ?
自然豊かな場所で暮らす2人
雰囲気のある劇伴と映像
奥さん?マンディがスピリチュアルな雰囲気醸し出してる
蛇の瞳を求めて
レノラトール
新しき夜明けの子供たち
イカれた集団とたまたますれ違っただけなのに。狙われるマンディ
商店の売り子マンディ
アブラクサスの笛を吹いたら暗闇からイカれたバギー集団
赤い
ニコラス・ケイジ髪の毛ある
意味深なだけで展開しないのでだるくなってきた。
フラッシュライトに浮かぶ異形の者
30分、始まった?
マンディ攫ってきた。
目薬、蜂?刺す
80年代を思わせるドラっギーな映像
ジェれマイヤが前はだけたボカシ
そら笑うよね
繋がれたニコラス・ケイジ
ロシアンルーレットする女
脇腹刺された。結構深かったよ
袋に入れて生きたまま 逆さまにして 火つけた。見てる前で
車で去っていく連中
血みどろになって結束を逃れたニコラス・ケイジ
ここで1時間
何故かブリーフ姿
トイレに隠した酒で吠える長回し
クロスボウ
ブラックスカルズ
お手製金属斧
人間を轢いたら車が吹っ飛んだ
ニコラス・ケイジ捕まった
異形のバイカー
返り血大量のコカイン
斧クロスボウ取り返した
グレーの瓶詰めドロっとしたのひとなめでぶっ飛んだ
斧アクション
シケモクからのバイク移動
虎がいる工房檻から出た
何者やったの?
アニメーションの夢
スプラッタ
斧回転して刺さる
落ちてるチェーンソー
更に長いチェーンソー
チェーン
頭握りつぶして目出た
蝋細工のように萌え溶ける
炎
意外に静かなエンドロール
ニコラス(54)白ブリーフが全て
基本的に前半の1時間はよく分からない妄言に付き合わないといけません。
後半の1時間はなかなかバイオレンスな場面もあって目も冴える部分があります。
いかし、普通の観客は前半部分で強烈な睡魔に襲われるかもしれない。
ただ、この映画のキモは中間地点にあるのです。
1人トイレで孤独に
なかなかだらしない体で白ブリーフを晒し
嗚咽と怒号に塗れるニコラスが
この映画の最高の見せ場である。
ここだけのために1500円は払った気がします。
前半部分の眠気を覚ますためにガブ飲みしたコーヒーによる尿意と戦いながら見終えた私の感想はそんなところです。
あとヒロインのアンドレア・ライズボローがシーンによってかなり怖いです。
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