チア男子!!のレビュー・感想・評価
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おもしろかったー!
明日までの上映で慌てて視聴。
私事ですが、メガネ忘れ0.3の視力でひたすら流星君ガン見。
10年近く前から思ってますが、横浜さんイケメン正義。
ananも話題になったけど、フォーカスされる前からずっとイケメンだからね。
と、7.8年前から流星君推しな私はウキウキ鑑賞。
と、言うただのミーハーだったのですが、良い!
や、流星君も良いけど脇の子達も良いよ!
コンプレックスの塊のけんくんとか、言い出しっぺの子とかメガネの子も良かったし、みんな良いよ!
イチローくんも良かったけど、私はケンくん推し!
と思ってケンくん調べたら、あらまLDHの子なのね。
最近、若手はジャニかLDHなのかなー?
うーん、ありがちって言えばありがちな青春映画!
でも、主役の7人みんな良かったなー!
これで、流星君が全治3ヶ月の怪我負っても頑張ったとか、あれ?美談以外のなにものでもない。
でもね、いくらなんでもね。
流星君のイケメンさを採用するなら、お姉ちゃんはそれなりの遺伝子求めてもう少し可愛い子にしてほしかったなぁと。
基本的に主役2人を中心に動いていたので、観やすくて良かったと思います。
7人みんなでやってる感良かったなぁ。
それこそ、篠原涼子のSUNNYを思い出す。
セリフもぽろっと良いこと言うし。
けんくん頑張ってて好き。つぼ。流星くんいなきゃ応援したのにな。
セリフの言い回しとかも良かったな。
男の子でも女の子でも頑張ってる姿、とても良い!
横浜流星を見るだけの映画
横浜流星が黒髪でちょっと頼りない弟役で出てきます。不良や王子など色々な役が出来ますね。今後も期待です。
チア男子ですので、、、勝手にチア☆ダンの男子版と思ったら、もっともっと話が小さい。
全米優勝と文化祭くらい違う。
やることが見つからない大学生が「青春」することが目的なので、共感も応援も出来かった。
普通の大学生を、ムリくり青春っぽいセリフだったり、、前半は特に「何がやりたいのか?」と思ってしまい、「○○くん!」とかお互い呼んでしまうので気持ちが悪い。
後半はようやく感情部分が見えてきて人間に見えてくるけど、ふーんという感じ。
感動も涙もない。
評判よかったので見てみましたが、横浜流星ファンのための映画。
イケメン俳優目当てに行ったら…!
小説もアニメも見たことなく、横浜流星くん目当てに観に行ったこの映画。
もちろん流星くんだけでなく、他の俳優さんも皆イケメンであったが…それを忘れるくらいストーリーと俳優さんたちの”ガチ”のチアダンスが感動的で、胸が熱くなりました。なぜ彼らはチアダンスを始めたのか、BREAKERSの意味、ファーストステージに込めた思い…仲間との友情、青春、勇気、葛藤、全てが美しくて眩しくて、最後はさすがチアダンスの映画だけあって元気な気持ちになりました。
そして、彼らのダンスがすごい!!!
本当に、素人がみてもそのすごさが分かる!!
ちゃんと踊っていてその技術の高さにひたすら感動しました!!!どうやってあそこまで仕上げたのか、メイキングのDVDを観たくなっちゃいました!
配役、ストーリー、技術、映像、全てが最高!!
とても最高な作品です!
スタッフの皆様出演者の皆様こんな良い作品を作ってくださりありがとうございます😆
私自身小さい頃から柔道をやっていて最初のハルの心境からモロ私と同じだと思いました。
私もずっと兄が柔道をやっていて強くなれる頑張れと声をかけられていました。
ただ、女子が男子の中に混ざって練習する過酷さを知っているからこそ、ハルのお姉ちゃんがハルに続けてほしいという気持ちもわかりました。
ただ、ハルがカズに声をかけられチアをやっていく姿を見て、私も当時声をかけてくれた友達を思い出しました。
各々7人のいろんな心境がとてもよく描かれていて
カズのおばあちゃんへの気持ち、
ハルの柔道一家に生まれての心境、
イチロウの弱さを見せたくないところ、
ゲンのイチロウに頼ってほしいそしてイチロウに追いつきたい気持ち、
トンちゃんの運動ができないけど憧れる気持ち、
ミゾの4年生でやっと楽しいことを見つけられた気持ち、
ショウの過去にけがを負わせてしまった不安など
すべてがあの映画1本に詰まっていて
私も運動をやってきた身としてほとんど通ってきた道でした。
そのいろいろな描写がぎゅっっっとあの映画に詰まっていたので
とても見応えがある映画でした。
次は小説とDVDをみてからもう1回みにいきたいとおもいます✊
3ヶ月の練習を経てと言っていましたが3ヶ月であれだけのパフォーマンスを出来たのがとても凄いと思います!
影での努力がとても目で見て伝わりました!
今後も俳優としての翔吾くんのご活躍を応援しております。✊
ストレートかつ予定調和の青春映画
実際にやっている姿に感動❗
思っていたより面白い♬
正直、あまり期待はしていなかった。男子が、女子になっただけの男子版チアダンだと思ってたし…。でも、ストーリーは予想通りだったけど、思っていたよりも感動した。横浜流星くんは、ホントに、見るたびに顔が違うね。今回は、とってもキラキラスマイルの男の子だった。瀬戸利樹くん、どうもダメ男のイメージが強いんだけど、今回は、カッコよかったね。浅香航大くんの濃いキャラも新鮮だったね。他の4名は、初めて見る方だったけど、すごく良い顔してた。ラストのテーピング、本物なんだろうなぁ。…っていうか、映画のために、ホントに頑張ってて欲しいから、本物であって欲しいって思った。チアの演技が終わったシーンでは、私も、小さく拍手してた。若い子の青春を観たって…って思ってたけど、意外と、面白かった。
応援の力
浅い、かなー。
「走れ!T校」のチア版にして、ウォーターボーイズ企画
柔道一家に生まれた晴希は、試合で肩を負傷。このまま柔道を続けるか悩んでいたところへ、親友の一馬が男子チアリーディング部の創設を提案してくる。
タイトルが、広瀬すず主演の「チア☆ダン〜女子高生がチアダンスで全米制覇しちゃったホントの話〜」(2017)に似ているけれど、直木賞作家・朝井リョウの同名小説(2010)が原作。
朝井リョウ原作の映画化は、第36回日本アカデミー賞で最優秀作品賞を受賞した「桐島、部活やめるってよ」(2012)や、「何者」(2016)に続く3作目になる。
原作は、朝井氏出身の早稲田大学男子チアリーディングチーム"SHOCKERS"(ショッカーズ)に着想を得ている。
また朝井氏の「チア男子!!」が漫画化・アニメ化された後に、映画の「チア☆ダン」は発表されているので、むしろタイトルのパクリは「チア☆ダン」のほうかも。
もっとも「チア☆ダン」は"チアダンス"。
本作は"チアリーディング"という競技の違いがある。
これは意外と大事。"チアダンス"は、"チアリーディング"の踊り部分を抜き出したもの。一般的にはあまり知られていない。
それはさておき。主演に、横浜流星をはじめ、若手俳優をキャスティングする話題作りのは、男子シンクロを描いた「ウォーターボーイズ」(2001)を彷彿とさせる。少なからず、そういった下ごごろは否定できないだろうし、それを目当てに観客が寄ってくる作品。
朝井リョウ的な描写力で若い登場人物の個々の悩みや人間関係が浮き彫りにされているのだが、どうしても典型的なスポーツドラマの域は出ていない。
一言でいえば、「走れ!T校バスケット部」(2018)のチアリーディング版みたい。
こればかりは類似品が多いので仕方ないが、ならば映画化する意味は、アイドル性だけになってしまう。
もちろん部活を通して、人間成長していく青春ストーリーは爽やかである。観て、なんら不満はないが、いろいろと惜しい企画。
(2019/5/11/109シネマズ大阪エキスポシティ/シネスコ)
チープな映画
勇気を貰った☆
初めてのことに取り組む時、それをやるには勇気が必要だと思える映画です。
1から初めて、どこまで頑張れるか、誰の為に頑張るのか、仲間を信頼することの大切さや、
挫折してもまた頑張れる気持ちの強さ、
俳優陣が身を削って取り組んだ作品だと思います。何かを始めようとしている人、誰かに背中を押して欲しい人、勇気を貰いたい人にぜひ観て欲しい映画です☆
俳優陣は努力を労われることをうれしく思うのだろうか。
チアダンの時もそうだけど、この手の映画のレビューで俳優陣の努力を労っているのを目にするけど、俳優陣が難しいシーンを自ら演じるのは作品をよりリアルに違和感なく仕上げるための手段の一つであって、別にそのシーンをCGや吹き替えでやってもいいと思うんだよな。ただし俳優陣が本当に脚本通りにやり切ることができるのであればそれに越したことはないので、最後のシーンはワンカットで撮影するべきだったと思うんだよね。カット割りが多いほど、編集技術に頼っているのが見え見えだからね。事実、ワンカットで撮れなかったのであれば、俳優陣の努力はその程度だったっていうことだし、わざわざ労うほどのことじゃないと思うんだよね。
勇気をもらった‼︎
陳腐な表現ですが
とにかく前半が入り込めない。
高レビューだったので観てみましたが、自分には合いませんでした。
男子たちが「チア」というジャンルに引き込まれ、おそらく周りからは変わった目で見られると思われることを、なぜあえてやろうと思ったのか。そこがなかなか見えてこなくて(後半徐々に明かされていくけど、遅く感じた)、前半ずっとモヤモヤしてました。動機の説明をあえて省くなら、その動機を感じさせる行動や切実さを言い出しっぺの少年から感じたかったのですが、残念ながら感じられませんでした。。。
クライマックスの演技シーンはライブ感あって良かったです。
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