一度死んでみたのレビュー・感想・評価
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この時期に見ると少し元気でる
緊急事態宣言解除からしばらく経ち、様子を伺いながら見に行きました。この時期だからこそクスッと笑えて「あーやっぱ映画っていいなー」って思えたという点では良かったです。
しかしレビューを見て「あれ、思ったより評価高いな」というのが個人的意見です。
映画の内容としても今ひとつ。
コメディーも今ひとつ。
沢山の方が書かれてますが、キャストの無駄遣いが私は「悪い方向」に感じました。
城田優が一瞬でるのですが、「本当に必要か?笑えもしないのにここだけのために出たのか?」と。
こんな感じのボケが何度も何度も続き正直しんどかったです。メインキャストのコメディーシーンが面白い確率が高く、ゲスト出演枠のボケは引くほど笑えないのでゲスト枠の存在価値がわかりませんでした。
割とボロクソに書いてしまいましたが、久々の映画ということもあり楽しかったです。
ほんのり泣けて気持ち良い
ずっと続くネタにダレること無くテンポの良さが秀逸
次々と繋がる付箋の回収が上手い!
重いテーマではなく軽く気持ち良く観れる映画でした
軽やかなテンポでのコメディ作品
演者が上手くなきゃ白ける映画ですが皆さん本当に上手い!
特に吉沢亮さん、木村多江さん、堤真一さんは流石でしたね
テンポがいいデス!
無条件に楽しい!
新型コロナウイルス対応のおかげで、仕事が多忙を極め、鑑賞後2か月以上も経ってのレビュー投稿となってしまいました。そのため、記憶が曖昧なところが多々ありますが、ご容赦ください。
本作は、予告で興味をもち、軽いノリで楽しめそうだと感じて鑑賞してきました。期待どおりというか、それ以上に楽しませてもらった印象です。
中でも印象深かったのは、広瀬すずさんの演技です。何かに一途でまっすぐに突き進む役が多い印象の広瀬すずさんが、不良っぽい娘を演じるのがとても新鮮でした。父親を口汚く罵り、常に疎ましく思いながらも、内心では決して嫌っているわけではない、そんな扱いにくい年頃の娘役を好演していたと思います。
一方、娘に徹底的に邪険にされながらも、温かく見守る不器用な父親役を、堤真一さんがこれまた好演。テレビドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」を彷彿とさせる、ダメパパぶりがおもしろかったです。
そんな二人のすれ違いを、仮死薬をめぐる一連の騒動の中で紐解き、もう一度父娘の絆を取り戻させてくれるストーリーは、とてもよかったです。予想はしてても、やはりほっこりしてしまいます。
また、豪華俳優陣をこれでもかと無駄使いしながら、一方でラストに至るまでの伏線を細かく丁寧に張り、徐々に回収していく脚本はお見事でした。おかげで最後まで楽しく鑑賞できました。
今回は、小学生の甥っ子と二人で鑑賞してきたのですが、甥っ子のツボにハマったらしく大興奮でした。もうエンドロールの頃には我慢できずに、「デスデス!デスデス!」歌い始める始末で、周囲に迷惑をかけてないかとヒヤヒヤでした。でも、それぐらい楽しい作品に仕上がってるということでもあります。
ですメタルがクセになる
トントントントン…
です、デス、death
電通映画が面白くて悔しいデス!
シネコン復活2本目に観たのがこれ。コロナ感染が拡大する3月末のタイミングで公開されたこの映画はまさに2ヶ月間「一度死んで」からの復活上映であり、父と娘の「家庭内ソーシャルディスタンス」やら郷ひろみの「ディナーショー中止」等、妙に現時世にマッチしていて、両隣3席づつ空いたキャパ1/4 シネコンで今観るのに恰好の作品デス(コロナ禍を含めて電通の仕掛けかい?と勘ぐってしまうくらいに)。ずばりかなり最高に面白かったデス!もちろんお目当ての広瀬すずは期待通りにはっちゃけていてでもやりすぎず‥オープニングでのライブアクトの「物足りなさ」はクライマックスのミサでしっかり回収するという計算高さで全編を通して「伏線&回収」の連続でこれだからCM作家が作る映画はなぁ〜と毒づいてみたくもなるそんくらい完璧に構築されたコメディ映画なのだ。想えば大林宣彦もCM出身ではあったが浜崎慎治の演出というより明らかに澤本嘉光の脚本の力デス!
気楽に見れるお笑い映画
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