一度死んでみたのレビュー・感想・評価
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なんかいいねっ!!
こういう俳優の無駄遣いいいですね笑
話的には七瀬と社長がメインで進んでいきますが、多くの俳優をしっかり組み込んでいるためわかりやすかったです。ゴースト役の吉沢亮さんいい雰囲気出してますね笑 ストーカーっていうか、見張りっていうか、陰ながら見守ってるイケメンって感じがなんとも良い笑
ぐちゃぐちゃのようで芯があるというか、いい意味でどのドドドドーーーんって感じで進んでいきます。笑
結構笑えるし、あっ!ここにあの俳優さん!って探して楽しめるし。
ズバズバ進んでいく中でも、「なんで前もって後悔ってできないんだろうね」っていう言葉が印象的でした。
後で後悔するんなら、先に後悔すればいいじゃんってこと?笑 いやいやいや!後で後悔しないために前もって後悔するんじゃなくて、後で後悔しないために今を一生懸命生きなきゃでしょ〜〜
あっ!
最後のじいさん最高でした!
気軽にいかがデスか?
Amazonprimeで購入した記憶もないのに購入されてた。怖!
まあせっかくレンタルされてるしということで鑑賞。
正直僕、コメディは好き嫌いが本当に別れていて大声でツッコミをしてみたいな福田雄一系のギャグを実写でやられるのはあんまり好きじゃないんですよね。(2次元だったら銀魂とか生徒会役員共とか好きなの多いんですけど)それよか静かに皮肉を言ったりな方がはるかに好きです。
そんな僕がこの映画を見た感想ですが、ハチャメチャに面白いかと言われるとそうではないんですけど気楽にコメディ楽しみたいって時に向いてるんじゃないでしょうか。
ストーリーもテンポよく進んでいくので飽きないですし終盤は伏線が回収されていって気持ちよく終われます。
正直親子ものとしてはパンチが弱い気もしませんが単純にコメディとしては十分楽しめる映画です。
キャスト陣は全員ハマリ役でしたね。特に堤真一の実験好きのお父さんがそれっぽかったです。
最後に少し毒を吐くと伏線が分かりやすすぎる気もします。ここ伏線だよって感じでなんとなく予想できるんですよね。だからラストにそこまで意外性がないというか。
まあお酒でも飲みながら気楽にとかなら全然楽しめると思います。
ちなみにデスデスキャラは凸森が一番好きです。
父と娘の絆は死なないデス!
まさに、タイムリー!?
です!=デス(Death)!
でも言うのは東京中央銀行の大○田サンじゃなく、女の子。
デスメタルバンドのボーカルの七瀬は、製薬会社社長の父親・計(はかる)が大っ!嫌い!
小さい頃から化学者になるよう干渉し、何より母を看取らず仕事に没頭していた事が未だに許せない。
バンドで激しくヘッドバンキングしながら「デス!デス!デス!」と熱唱。
顔を合わせれば、「臭い!」「死ね!」
容赦ない罵詈雑言。
そしたらある日、本当に死んじゃった…。
特殊な薬を開発して、ライバル会社が表向きは合併案だが実際は乗っ取りを策略。
どうやら社内にスパイが。ま、すぐ分かるけど。計さん、鈍すぎ…。
そこで、とんでもない方法でスパイをあぶり出す。
“ジュリエット”という秘薬中の秘薬。何とそれは!二日だけ死ねる秘薬。…いや、マジで。
計がそれを飲んで二日だけ死ぬ。その間に油断したスパイを見付ける…というもの。
全幅の信頼を寄せる他会社から来た秘書に全てを任せ、薬を飲んで、本当にご臨終。
逝って来ますの前、計には気掛かりが。
言うまでもなく、娘・七瀬。
“ゴースト”とあだ名付けられるくらい存在感の無い社員・松岡に娘の動向を見張ら…いや、“観察”させる。
父の二日死亡は七瀬は知らない。
二日後に生き返る父の亡骸と対面して、さすがにショック。その目には涙が…。本当は父の事を…。
ところが!
からくりを知ってブチギレ。一生死んでろ!
そんな時、スパイが判明。ま、もう分かってるけど。
そのスパイとライバル会社の大陰謀…!
松岡は七瀬を説得。
七瀬は、生き返らせてもう一度「死ね!」と言ってやる!
計を生き返らせる大作戦!
敵もあの手この手を使って妨害。画策により、二日後の生き返る寸前に火葬されてしまう…!
果たして、七瀬と松岡は無事計を生き返らせる事が出来るのか…!?
大まかな内容は何となく知ってるようで知らずに見た。
思ってたより面白かった。
計や秘薬を巡る七瀬と松岡の奮闘、バンドライブ、さらにはあの世まで、ドタバタ系の快コメディ。
休日だった今日、昼間に気軽に見れた。
意外な伏線回収もユニーク。
キャスト陣の快演が楽しい。
広瀬すずはシリアスも巧いが、コメディも巧い。デスメタ歌も披露して、ハイテンション。
吉沢亮も絶妙なコンビネーション。
堤真一もずっと死体役ではなく、幽霊体として出て笑いを誘う。
松田翔太ジイサンがナイス役回り。
本作のお楽しみは、超々々豪華なゲスト出演者。あのスターがあのワンシーンに…! 見逃し厳禁!
特にびっくりしたのは、あの宇宙飛行士の出演。計さんの人脈、スゲェ…!
コメディではあるが、ホロリとさせる要素もきちんと。
“魂ズ”というバンド名で父親デスリで熱唱しているが、魂が入ってないと音楽関係者から“ズ”と言われる始末…。
自分が本当にやりたい事って…?
超お人好しな計だけど、結構いい事言う。
何か、この人の下で働きたくなるような…。
それから勿論、父と娘。
この手の作品なので、オチは分かりきっている。
娘をずっと見守り続けてきていた父。
ずっと大っ!嫌い!だったが、父の思いを改めて知る。
久し振りに呼んだ「お父さん」。
臭い匂いもお父さんの匂い。
余談その1
高校時代、何となく化学系だった私。
まさかその時覚えた“水兵リーベ僕の船~”をこの作品で聞くとは(^^;
余談その2
多くのレビュアーさんはコロナが流行り始めた公開中に鑑賞した方が多い。コロナへデス!デス!デス!を罵って。
が、半年経っても未だに…。まさか半年後もコロナに苦しめらるなんて…。
軽~いコメディ
キャストがムダに豪華。
だが、それでえーんだろとは思う。
新薬、若返るロミオ
一回飲んだら、一回死ねるジュリエット
上手いこと使ったら面白いだろうな
研究バカの堤真一
「です。メタル」の広瀬すずの歌だけが耳に残る。
です、です、です、です♪
だからし~んでく~れ~!
この軽いコメディを楽しめる人にはお薦めです。
正直、テレビドラマ程度の内容ですが脇役まで知った俳優を使ってて、皆で遊び気分だったのかな?と。
キャストが無駄に豪華だなと笑 浜崎監督はauの三太郎CMでお馴染み...
キャストが無駄に豪華だなと笑
浜崎監督はauの三太郎CMでお馴染みの人ですが、
とにかく小ボケ満載でした。こういう状況ですが
結構お客さん入ってました。
誰が観ても間違うことはないけど
いわゆる、ハートフル?コメディです。
色々とイベントやトラブルが発生しながら、伏線が回収されていく…。
あまり深く考えないで観ると良いかも?
地上波で放送されても、別に…って感じでしたが、適当に楽しめました。
すごい、ジャッジもそうでしたが、無駄遣いが過ぎる笑 面白かった。堤...
すごい、ジャッジもそうでしたが、無駄遣いが過ぎる笑
面白かった。堤さんとリリーさんでリリーさんの名前ヒノさんって最高。ライブの下りでトントントントンやろうとするのずるすぎます。めちゃくちゃ笑いました。
後、木村多江さんがはっちゃけ過ぎてて初めてな感じでした。
悪役の小澤さんの名前が渡部ってのも最高でしたね。
エンドロール後にそのシーン持ってくるかっていうのもあるし、エンドロール見ててこの人出てた?みたいな名前があるし、この人の登場する感じ絶対有名だから分かったらもっと面白いだろうなーと思ったり、、、とにかく楽しい映画でした。
久々の映画館。1席おきの座席だけどそんなこと関係ないぐらい人が少ないな。できることをしないと!
めっちゃ笑いました
素直に面白かった。
見ている人を置いていくようなぶっとんだギャグ映画ではない。
たしかに、1度死ねる薬を試した父をデスメタル好きの娘が救うというぶっとんだストーリーではある。
しかし、普遍的な親子愛?が軸にあるからか、親近感があり見ている人はだんだんと映画に引き込まれていく。
気づいたらずっと笑っていた
とにかくすずちゃんの演技がスゴすぎる。ギャグのイメージは無かったが、初めてとは思えない違和感のない演技だった。
すずちゃんのお陰で楽しめたのだろう。
他の作品もみているが、すずちゃんの存在感はその映画に深みを与えてくれる。
また、想像以上に豪華な俳優陣で驚いた。
大物の俳優だと思うのだが、こんな一瞬の出演しか無いのか、、?
しかし、次はどんな俳優が出てくるのか、どんな展開になるのか楽しみながら見ることが出来た。
この時期に見ると少し元気でる
緊急事態宣言解除からしばらく経ち、様子を伺いながら見に行きました。この時期だからこそクスッと笑えて「あーやっぱ映画っていいなー」って思えたという点では良かったです。
しかしレビューを見て「あれ、思ったより評価高いな」というのが個人的意見です。
映画の内容としても今ひとつ。
コメディーも今ひとつ。
沢山の方が書かれてますが、キャストの無駄遣いが私は「悪い方向」に感じました。
城田優が一瞬でるのですが、「本当に必要か?笑えもしないのにここだけのために出たのか?」と。
こんな感じのボケが何度も何度も続き正直しんどかったです。メインキャストのコメディーシーンが面白い確率が高く、ゲスト出演枠のボケは引くほど笑えないのでゲスト枠の存在価値がわかりませんでした。
割とボロクソに書いてしまいましたが、久々の映画ということもあり楽しかったです。
ほんのり泣けて気持ち良い
ずっと続くネタにダレること無くテンポの良さが秀逸
次々と繋がる付箋の回収が上手い!
重いテーマではなく軽く気持ち良く観れる映画でした
軽やかなテンポでのコメディ作品
演者が上手くなきゃ白ける映画ですが皆さん本当に上手い!
特に吉沢亮さん、木村多江さん、堤真一さんは流石でしたね
テンポがいいデス!
コメディとしてはやや物足りない感じがしましたがヘビメタバンド魂~ズは良かったデス!!
ほんとにライブあったら行きたいくらい好き(笑)
あとちょこちょこ豪華な俳優さんが登場していい味だしてます☺️
主演の広瀬すず&吉沢亮が今までにない感じで面白かったし堤真一&リリーさんのコンビも良かった!
三途の川が霧がかっててうすら寂しかったけど釣りしてるのは笑えた。
ストーリーは予想外なことが起きる訳ではないけどテンポが良くて何でもないような事を回収していくのが上手い!
薬さんの「集合かけたら5分で集まれ」が一番笑った(笑)
無条件に楽しい!
新型コロナウイルス対応のおかげで、仕事が多忙を極め、鑑賞後2か月以上も経ってのレビュー投稿となってしまいました。そのため、記憶が曖昧なところが多々ありますが、ご容赦ください。
本作は、予告で興味をもち、軽いノリで楽しめそうだと感じて鑑賞してきました。期待どおりというか、それ以上に楽しませてもらった印象です。
中でも印象深かったのは、広瀬すずさんの演技です。何かに一途でまっすぐに突き進む役が多い印象の広瀬すずさんが、不良っぽい娘を演じるのがとても新鮮でした。父親を口汚く罵り、常に疎ましく思いながらも、内心では決して嫌っているわけではない、そんな扱いにくい年頃の娘役を好演していたと思います。
一方、娘に徹底的に邪険にされながらも、温かく見守る不器用な父親役を、堤真一さんがこれまた好演。テレビドラマ「スーパーサラリーマン左江内氏」を彷彿とさせる、ダメパパぶりがおもしろかったです。
そんな二人のすれ違いを、仮死薬をめぐる一連の騒動の中で紐解き、もう一度父娘の絆を取り戻させてくれるストーリーは、とてもよかったです。予想はしてても、やはりほっこりしてしまいます。
また、豪華俳優陣をこれでもかと無駄使いしながら、一方でラストに至るまでの伏線を細かく丁寧に張り、徐々に回収していく脚本はお見事でした。おかげで最後まで楽しく鑑賞できました。
今回は、小学生の甥っ子と二人で鑑賞してきたのですが、甥っ子のツボにハマったらしく大興奮でした。もうエンドロールの頃には我慢できずに、「デスデス!デスデス!」歌い始める始末で、周囲に迷惑をかけてないかとヒヤヒヤでした。でも、それぐらい楽しい作品に仕上がってるということでもあります。
ですメタルがクセになる
まぁ典型的なコメディ映画。
広瀬すずと堤真一はともかく吉沢亮はキャラが薄く(そういうキャラとはいえ)無駄遣いだったと思う。
deathメタルならぬですメタルがクセになる。
でも数多く張られた伏線回収はお見事の一言。
伏線回収映画
なんで中指突き立てないのか、なぜ研究室に宇宙服があるのか等がすべて伏線ですべて回収する映画。キャストにも伏線?っぽいのがあって笑ったな。流石に葬式には突っ込めよって…ラストのあれは蛇足…
全222件中、81~100件目を表示