一度死んでみたのレビュー・感想・評価
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コメディエンヌとしての広瀬すずを1度観てみた
広瀬すず史上最高変顔!
最強に可愛いだけじゃなく、コメディもいけるね!
想像を超えて楽しめて、水兵リーベ僕の船の歌のあたりでは、うるうる来ました。
ヒャダインの楽曲は耳に残ります。
脇を固める俳優たちのキャスティングが絶妙です。
堤真一の横には冥界への水先案内人にリリーフランキーが。そして、さりげなく2人で日野自動車のヒノノニトンギャグ!
じいさん役は松田翔太で、エンドロールを見ているとスポンサーにはしっかりマンダムが。
デスメタルオタク軍団のリーダーに加藤諒がいることで一気に格があがり、バンドのスカウトマンが大友康平だったり、宇宙飛行士役で毛利さんが出てきたり、弔問客にまさかの古田新太まで!
そしてさりげなく郷ひろみが伏線に。
素直な気持ちで観ると単純に楽しめる新型コロナも吹っ飛ばす明るい映画でした。
ジャピャーン!
コメディは向いていない
最高で最強な超ドタバタコメディありがとDEATH!!
広瀬すず、コメディ映画初挑戦。
決して、広瀬すずのファンとかじゃないし今まで見た事あるドラマといえばanoneとなつぞらちょっとぐらい。
予告が面白そうで、期待して更には辛口レビュラーさんが高評価。だが、そのレビュラーさんにアドバイスを頂き、頭を空っぽにして鑑賞。ナンダシナンダシエージィーシー
待ってくれ。面白すぎるんですが。
普通、コメディ映画ってなったら抜けてるところとか滑ってるところが確実に2.3個あるのだが、無い。
無いというか、今までにないコメディ映画。
野畑七瀬は、母の死を見届けなかった父である製薬会社社長の野畑計を尽く嫌っていた。そんな、野畑計は2日間死ぬ事が出来る薬を飲んだのだが...。
恐ろしいほど豪華。顔をチョロっとほんとにチョロっとだけ見せる俳優も多々。
うわっ!この人だ!って思ってたら、次の場面に。
無駄遣いとはこのこと。
テンポがすっげぇいいので、飽きないし笑えるところが山ほどあるんでずーっと楽しめ、洋楽がちょくちょくと流れるので、それと共に興奮も増していく。
豪華俳優陣ということで、演技が下手な人なんて一人たりともいない。心がこもっている演技も心がこもってない演技も、演技が下手な演技も全部上手い。
そんな中で、ちょっとしたサプライズも。あ、私じゃないですよ。例えばヒ〇キ〇とかね
デスメタルめっちゃええやん。DEATHメタルか。
もっともーっとド派手にやってもいいんじゃないかな。
少しだけ物足りなさが。ギャンギャンして欲しい
恋愛的シーン?がまずまずかな〜。
するならちゃんとして欲しかった。
あと、西野七瀬要りましたか?この人こそ存在感がなかったんだけど...。
にしても、ここまでのコメディは久々に見た。
思いっきり笑えるし、ちょっぴり泣けるシーンもある。
ヲタクに恋は難しいでモヤモヤしてたから、ナイス!
死んでから気付いたら遅いんだよな〜。
なんで人って悔しいを前もって感じられないんだろう。
今を大切にしないとな。
あー、マヂで最高。
帰りにはDEATH!DEATH!言いまくり!
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何だかまた見たくなりました。
UNEXTで2度目の鑑賞。2021/01/09
1回じゃ気づけなかった小ネタを見逃さないようによーく見てみましたが、やっぱ最高デス!
佐藤健と城田優の無駄遣いも最高デス!
2回目でもやっぱ鑑賞後はデスデス言いたくなる笑
頭にこびりつくんだよな〜、あの曲。
時期をもうちょっとずらして公開したら大ヒット間違いなしだったのに。勿体ない
広瀬すずがマヂハマり役。
コメディ初挑戦とはとても思えないコメディアンヌぶり。一度福田雄一監督作品で主演して欲しいものデス!
今作でも吉沢亮の凄さは爆発しており、存在感がない「ゴースト」という役を見事に演じきっている。
彼もホント最高デス!
定期的に見たくなる。
この映画見るの、毎年恒例になりそうデス!
何も考えずに楽しめるが、映画館で見る必要はないかな~
広瀬すずは清楚な役もいいけれどこういうぶっ飛んだ役の方が個人的には好き。
ストーリーにインパクトは全くなく、平坦なコメディとでもいうのが正しいのかもしれないけれど、テンポが非常に良いし、キャストの無駄使いが過ぎるから飽きずに見れたが、映画館で見る必要もないし、ラストのキスは単純に監督の欲求か何かなのだろう。全く不要。
最も大切なシーン、ライブ兼葬式が中途半端で残念。あそこはもっと引っ張ってもいいと思った。
合併の話は入れすぎだったと思う。社長を死なせるためのフラグだが、引っ張りすぎて邪魔だった。
色んな映画を切り貼りしたような映画で監督デビューか~。auのCMも好きじゃないし、もう見ることもないでしょう。
広瀬すず、木村多江、最高。野口さんには笑った。
広瀬すず新境地!
俳優陣の最高の無駄遣い
笑って泣ける、ざ・コメディ映画。
よく映画で、「俳優陣の無駄遣い」と言いますが、まさに無駄遣い(笑)、何も知らなかったので「無駄〜」と笑えた。あれ?今のあの人?と思ってしまう。
広瀬すずと吉沢亮ということで、「なつぞら」がきになりましが、まったくキャラが違って、さすが、と思った。
正直初めの30分は、「くだらない、、、」と思ってしまっていたけど、後半でいろいろな細かい設定の回収があったり気持ちよかった。
「とんとんとんとん、、、」とか声出して笑ってしまった。
初めの30分はの広瀬すずは、小悪魔な可愛さで、後半は素で可愛い。
コメディ映画と割り切れば、とても楽しい映画。
細かい設定で気になるところもあったけど、そもそもコメディだしね。
キャストも、演出も脚本もよかった!
好きな俳優だらけ、かつヒャダイン好きだったので、初日にみてきました。
結構期待してハードルあがっていたのですが、よかったです。
広瀬すずは、コメディ初挑戦ということですが、やはり、この人はかわいさもさることながら、何をやっても違和感がない。
反抗期で必要以上に父親を嫌う様子も自然で、コメディの中でうまく馴染んでいました。
見せかた、演出も飽きさせない工夫満載で、監督もさすが、というところ。
そして、コメディで笑いながら、死という、一見重いテーマを自然とポジティブに、明るく感じさせてくれる、不思議な感覚の脚本でした。
ヒャダインの音楽も、らしさを抑えつつ、いい感じ。
もう一歩、メリハリをつけて、ゆっくり泣かせるところを見せてくれたらよかったかな、というところで、この点数です。
こういうムダ使いは大好きです!
病気で亡くなった母親を看取らなかったことで製薬会社社長の父親を嫌う21歳の娘が、48時間の間死ぬ薬ジュリエットで一度死んだ父親を生き返らせる為に奮闘するドタバタ劇。
だーかーら死ーんーでーくーれ~っ!とCMでガンガン流し、デスメタルと謳っていたけれど、曲を聞いてみたら???
なんとDEATH METALならぬ「ですメタル」w
因みにBacchusはDEATH METALなら王道のOBITUARY推しです。どーでも良いですね。
ストーリー的には生と死の絡む陰謀だけど、そこはおバカなドタバタコメディで、中味はスカスカ、もうどうでも良い感じ。
しかしながらどうでも良さを感じさせないバカな展開の連続で突っ走っていて面白いしテンポも良いし、それでいて結構丁寧に振って拾っての連続。
端役まで豪華キャストで、笑えたり感嘆したり思わず何度も声を出してしまったほどにハマってしまった。
難しいこと言ったら負けなおバカムービーということで。
今作るべき薬は。
ライブハウスで「死んでくれ!」は新型コロナウィルス禍のご時世では洒落にならないが…コメディ映画としては良く出来ている。
一度、全部借り物で作ってみた
一昔前の映画やテレビで見る脅迫状は、筆跡を辿られないように新聞や雑誌の見出しの切り抜きをうまく繋げて作られていることがよくありました。
脅迫状とは全く関係のないストーリーですが、設定、構成、セリフの殆どが、古今東西のヒューマンドラマやコメディから、使えるところを効果的かつ部分的にうまく切り取って再構成、そんなふうに見えました。
何から何まで、どこかで見たり聞いたりしたことばかり‼️
なんて書くと、とても褒め言葉には聞こえないかもしれませんが、個人的にはよくぞここまで開き直りと思えるほど徹底してやり切ったな、と感心してます。切り貼りなのに大きな破綻もなかったと思います。
終始楽しく見れたんです、本当に。
日本映画は何もかもくだらないし、つまらない。
さしたる根拠もなく、そのような偏見とか先入観をお持ちの方には、ただの無駄遣い映画に見えるかもしれませんが、色んな役者さん達が我々鑑賞者も含めてみんな楽しめればいいな、と思って作った感じが伝わってきてけっこうホンワカといい時間を過ごすことができました。
ほぼ同じ内容で、クロエ・グレース・モレッツとマーク・ラファロ親子とか、エル・ファニングとクリス・エバンス親子なんてあったら、絶対高評価だと思います。
クロエちゃん以外、全部アベンジャーズだ!
であれば、当然、吉沢亮さんの役は、トム・ホランドあたりになりますね。
『地獄少女』のアンサー作品ではなかったDEATH!! by K(19)O(8)S(16)S(16)Y(39)
もう笑いっぱなし。炎色反応の覚え方は直接的だったけど、水兵リーベだけでも笑えるし、デスデスと臭いを連発するのも最高でした。新型コロナの影響もあってか観客はまばらなのに、笑い声は響いてきて、消臭剤でシュッシュしたり、郷ひろみのディナーショーが中止になったりと現状を色々思い出したりする。
広瀬すずのデスメタルバンド“魂ず”はもうちょっと音量がでかくてもいいとは思ったけれど、中にはメタル嫌いな人もいるだろうからしょうがないのかな。そんなライブのスカウトマンが大友康平だったり、宇宙飛行士のあの方が登場したり、クラウンプラザのマネージャーが妻夫木だったりと、出演者もかなり凝っている。俳優の贅沢な使い方もありましたが、中では池田エライザ推しデス!
エンドクレジットには「リスペクト:郷ひろみ」などと書かれていましたが、途中のオマージュでは『ゴースト/ニューヨークの幻』が挙げられるでしょう。どうせならケーキをろくろで回してほしかったデスが・・・。見終わった帰り道ではみんな「デス、デス」言って人差し指を立ててるに違いない。デス!
【追記6.18】
誰も書いてないみたいなので、覚書として。
「タヌキじゃない!」「私はネコ好きだ!」という広瀬すずのセリフがあるのですが、これはやっぱりドラえもんへのオマージュじゃないかと思うので、ここに記しておきます・・・
水平リーベの歌が上手かった!
#23 無駄に出演者が豪華
広瀬すずちゃん、演技も歌も上手くて、良い女優さんになったな〜。
話も面白いんだけど、フジテレビっぽさが全面に出ているのがね。
意味もなく俳優さん達使っているところが無駄でしょ。
テレビ局が絡まない映画のほうがもちろん良いけど、昔からフジテレビものは映画愛が感じられなくて私的に嫌い。
豪華キャストが空回り
公開初日に鑑賞しましたが観客が二人しかいない状況には少し驚き。コメディ初挑戦となる広瀬すずも残念ながらコメディには疑問符が付く。ストーリーも平凡で工夫がないため退屈で時間も長く感じた。超豪華キャストがまったく嚙み合わず空回りしている印象を受けた。
2020-59
こんなもんだろう。
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