「観た、(C(6)B(5)←kossyさんの真似)」一度死んでみた CBさんの映画レビュー(感想・評価)
観た、(C(6)B(5)←kossyさんの真似)
レビュータイトル「観た」のみ。これしか思いつかない。(タイトル後半は、kossy さんを見習って4/3に追記しました。あはは、間違えてた。炭素は6だよね〜、原子量書いちゃった)
広瀬さん、可愛くて、かつ上手い。ハイキック、かっこいい。吉沢さんも、あんな役でもかっこよく、こちらも上手い。堤さん、言うに及ばず、こんな役もお見事。
そして、豪華。リリーさん(ってこの呼び方じゃ誰かわからんな)、松田さん、嶋田さん、小沢さん、柄本さん、加藤さん。さらに、佐藤さん、西野さん、志尊さんまで。そして、池田さんも! いや、すごい。妻夫木さん、大友さん、竹中さん、野口飛行士! レスラーお二人は名前わかんない。プロレス見なきゃ。まいった。
話はリズミカルで、かつ音楽も最後の曲は、よい。広瀬さん、唄もいけるかもよ。メタルは厳しいけど。
てなわけなんだけれど、なんだかなあ。感触は、「小学4年生」か「4年の学習(古いか!2009年廃刊だ)」に載ってそうな、痛快少年少女短編小説を、青年モードで撮ってる、みたいに感じた。
たくさんのキャスト集めて、一週間で「エイヤ」と撮りあげたのかな。でも、その現場、めっちゃ楽しそうだなぁ。…と本編でないところがうらやましくなった作品。
十代で観れたら、絶対にもっと楽しめた。悔しい。
4/3追記
鑑賞前に同僚と、"コロナ禍で日増しに重たく感じるようになっていく毎日" みたいな話をしてたので、鑑賞当日は、自分のテンションが低すぎたかも。
今思えば、そんな中だからこそ、こんなコメディ映画観て、重たい気分を吹っ飛ばしちゃいましょう〜! ってのが、正しい感想だったんじゃないかなあ。
本作や「ハーレクイン」は公開に踏み切ってくれた狙いも、そんなところにあるのかも…
ホント、映画って、観た時の自分の状況に左右される。よし、もう一度観て、思いきり笑うか!
いつも共感ありがとうございます。
考えてみたら、コロナ禍でこの後直ぐに映画館が閉館になったのですね。
なんとも平和ボケした映画でしたね。
(ギャグもネタも小学生レベル?
(結構、笑ってしまいましたが、)
コロナ禍をキッカケに映画館へ行かなくなりました。
そういう意味ではコロナは大きかったです。