トリプル・リベンジのレビュー・感想・評価

2022年12月4日
映画 #トリプル・リベンジ (2018年鑑賞)

主人公地味だなと思いつつ見終わった。調べてみたら、#スタートレック シリーズに出てた #レナード・マッコイ 役の #カール・アーバン とのこと

誰？と思ったら、あのお医者さん！

ヒゲがあるのとないのとでは印象がまったく違う

シリーズ駄作を見よう！テレビ大阪吹替版鑑賞。

主人公、あんまり馴染みがありません。配役ミスですぐ鍵を握る人物が分かります（笑）
面白くなってきそうで、ちっとも面白くなりません。話が無駄に複雑で入ってきません。
積極的な女性ばかり現れます、羨ましい。
衝撃のラスト、ここまできてそれかーい！

この話のテーマだけは金言だ。

「汝の信じるものを捨て去れ　それこそ汝を滅ぼすものなり」

すべての宗教家に贈りたい（笑）

カール・アーバン少し肥えた。アンディガルシアは老けた。登場人物が複雑で、結局父と慕っていたアンディに裏切られ、囮捜査と車爆破は別の事件てことだったのね。まぁまぁ楽しめた。

囮捜査に失敗し同僚殺しの罪に問われた刑事が、名誉回復と復讐を狙うサスペンス。

凝ったストーリーにしようと頑張って、結果ただの分かり難い映画にしてしまった作品です。
説明的なセリフが多いため、物語の深みも、謎解きの面白さも感じることが出来ませんでした。
また、本筋の事件からいつの間にか横道にそれて行くのですが、その必然性が中途半端。中途半端なのに物語の大部分を使ってしまったので、何を目的として主人公が動いているか、途中から分からなくなったのも低評価の理由です。
ラストも意外性に乏しく、ガンファイト等のアクションもそれ程なく、盛り上がらないまま終了してしまった少し残念な映画でした。

主人公は相棒と二人で囮捜査で潜入するが、見破られて相棒は死に、主人公もボスの嘘の供述で、服役する。
出所した主人公は真相を解明するために、捜査を始めるが・・・。
終盤に山場がいくつか設定されているが、ちょっと散漫かな。

ストーリーが複雑で広い割には、展開がこじんまりしていて盛り上がりには欠けだけど、お色気シーンもちょっとだけ多いところや、作品の造りがクラシカルだったので、楽しくは観れた♪

麻薬絡みのポリスストーリーで、人間関係がやや複雑ね点はありましたが、テンポも良く楽しめる作品でした。
しかし、やや後半30分間にどんでん返しを詰め込み過ぎた感も否めませんでした。

スタイリッシュなカール・アーバンが堪能できるファン大満足な映画でした！アクションもお色気も頭脳戦も全部カールが担当。ストーリーも謎が謎を呼ぶ展開で最後までドキドキするし、人情噺の一面もあるので楽しめます。

落とし前

ドラッグ売買の潜入捜査で嵌められて他の潜入捜査官を射殺してしまうと共に相棒も殺された上にドラッグ売買の罪を着せられて3年間服役した元刑事が真実を追う話。

 嫌がらせを受けながらも過去のツテを使い真相を追っていく主人公。

大きなピンチも盛り上がりもなく淡々とストーリーが展開していくし、全てがわかってからの補足説明的な台詞とかもあったけれどなかなか面白かった。