「ドキュメント超え」華氏119 越後屋さんの映画レビュー(感想・評価)
ドキュメント超え
相変わらず、ドクメンタリーに関わらず戦前のニュース映画や新聞記事を採り入れたり、一つのエピソードを途中でブツギリにして、他の話題に振ったあと再び戻ってみたり、ただカメラを回すだけでなくサスペンスの手法も使って観る者を飽きさせない話術は見事です。
アメリカ事情に詳しくないとピンと来ない話題も多いですが、この演出手法のおかげで他国人にも十分興味深い出来です。
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相変わらず、ドクメンタリーに関わらず戦前のニュース映画や新聞記事を採り入れたり、一つのエピソードを途中でブツギリにして、他の話題に振ったあと再び戻ってみたり、ただカメラを回すだけでなくサスペンスの手法も使って観る者を飽きさせない話術は見事です。
アメリカ事情に詳しくないとピンと来ない話題も多いですが、この演出手法のおかげで他国人にも十分興味深い出来です。