劇場公開日 2018年10月12日

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「【東京・立川に降り立ったブッダとイエスの緩い日常を描いたコメディ。昔漫画も買って、NHKで放映された時も結構観ていたなあ。キリスト教や仏教の知識があればなお面白いよ。】」聖☆おにいさん NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0【東京・立川に降り立ったブッダとイエスの緩い日常を描いたコメディ。昔漫画も買って、NHKで放映された時も結構観ていたなあ。キリスト教や仏教の知識があればなお面白いよ。】

2023年12月4日
PCから投稿
鑑賞方法:VOD

楽しい

幸せ

ー イエスを演じた松山ケンイチがビジュアル、バッチリである。-

<感想>

・毎回、仏陀(染谷将太)とイエス(松山ケンイチ)は白いTシャツを着ている。そして、胸には手書きで”涅槃”とか、”ヨシュア”とか、”大工の子”とか”ニルヴァーナ”とか、書いてある。

・イエスが陶器に嵌って6万円もする機械を買うも、直ぐに飽きて(ここの、イエスは飽きっぽい。)、製作途中の陶器がパンに成ったり。クスクス。

・二人でお互いに散髪している時に、仏陀の螺髪が解けるシーン。
ー ここは、NHKで観た気がする。NHKの放送はこの映画の分割バージョンだったのかな。-

<原作の漫画から好きだったのだが、キャスティングの妙に惹かれた作品である。>

NOBU