「【東京・立川に降り立ったブッダとイエスの緩い日常を描いたコメディ。昔漫画も買って、NHKで放映された時も結構観ていたなあ。キリスト教や仏教の知識があればなお面白いよ。】」聖☆おにいさん NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【東京・立川に降り立ったブッダとイエスの緩い日常を描いたコメディ。昔漫画も買って、NHKで放映された時も結構観ていたなあ。キリスト教や仏教の知識があればなお面白いよ。】
ー イエスを演じた松山ケンイチがビジュアル、バッチリである。-
<感想>
・毎回、仏陀(染谷将太)とイエス(松山ケンイチ)は白いTシャツを着ている。そして、胸には手書きで”涅槃”とか、”ヨシュア”とか、”大工の子”とか”ニルヴァーナ”とか、書いてある。
・イエスが陶器に嵌って6万円もする機械を買うも、直ぐに飽きて(ここの、イエスは飽きっぽい。)、製作途中の陶器がパンに成ったり。クスクス。
・二人でお互いに散髪している時に、仏陀の螺髪が解けるシーン。
ー ここは、NHKで観た気がする。NHKの放送はこの映画の分割バージョンだったのかな。-
<原作の漫画から好きだったのだが、キャスティングの妙に惹かれた作品である。>
コメントする