「子は親を選べず」こども食堂にて Bacchusさんの映画レビュー(感想・評価)
子は親を選べず
シェルターで過ごした経験を持ち子ども食堂でボランティアをする女性が様々な事情を抱える子ども達と交流する話。
ストーリーは一応あるけれど、基本的には画面固定のスイッチングでの会話劇で、スクリーンをみていなくても成り立ってしまうんじゃないかという程物語はほぼ全て台詞で説明され淡々と進行する。
映像として動きは殆どないし、ドラマとしての盛り上がりは少ないし、良いとこどりの様な感じで、映画という感じはあまりしないけれど、温かさは感じられてそれなりには良かったかな。
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