「しまった❗の一言」マイル22 too-ku-oさんの映画レビュー(感想・評価)
しまった❗の一言
劇場予告では、癖が強い主人公のマークと、手頃感かもし出している「脱出護衛アクションムービー」を打ち出していたP・バーグ作品っとパスしていました。
が、配信サービスで鑑賞
おやおや、これは観終わって観ると、久し振りに出会った「炙り出しモノ」
主人公のエキセントリックさは、鼻に着くが、どうしてそう言うキャラなのかは、筋を追えばわかること、誰がやろうとそう成ることは間違いない
他の作品と違う処は、展開がかなり辛口
名前が出ることの無い陰の組織❗️しかし遂行中に容赦なく仲間が倒れて行く、昨今の人気シリーズモノの様に、「実は大丈夫でした❗️」なんて事は一切無い。
復活、リプレイエピソードに浸かりきっている輩には、辛く面白さが見いだせ無いだろう。
ラストの大どんでん返し&冒頭エピソード回収アリで、アクションサスペンス小説を読んでいる様な面白さも楽しめた一本。
製作企画資本サイドの、マーケット方向も考え込み、観ないと自分はどのようなモノをめにしているか、ただへらへら観てはいられない、配信に至っては特に❗️
そんな事、強く感じた作品でも有りました。
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