アルファ 帰還(かえ)りし者たちのレビュー・感想・評価
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2万年前から人類が犬と暮らすきっかけを描いた?
ホモサピエンスが約10〜20万年前に誕生
ラスコーの壁画が2万年前クロマニヨン人
後期旧石器時代が5万年前〜1万年前
最終氷期は7万年前に始まって1万年前に終了
狼(犬)の家畜化が2万年から4万年前の間に起こったとの研究発表も
2万年前以上の 骨で作った針 が見つかっているので 毛皮の服も ありかもしれない
以上、見終わってからネットで得た情報
2万年の欧州、言語を持ち集団狩猟
アルファは狼
石器を作り火を持ち住居を建て集団生活
毛皮の着物
首長の息子が主役
いきなり崖下に落ちてはぐれる
サバイバルものか
グレートビーストを年一で狩らねば
やはり冬は大敵か
祖先の作った目印
締めたことも無く狩りにでるなんて
ボスの在り方
増水して助かった
片足首脱臼を戻し添え木で歩き出す
あの高さで登って戻ってきたの⁉
自分の墓場みて現状把握
狼の群れが!
ミミズ食う
返り討ちにした狼、キュウキュウいうてるから助けてあげる
ハイエナも
蛆療法
うさぎは俺のだ!
雪が降る前に帰らないと
ついてくる
狩りで立場逆転
火が消えたら寄り添って起こしてくれる
川で風呂、寒いんじゃ?
魚も取る
いきなり雪冬
夜に狼1匹きた、アルファと仲良し
家族のもとへ帰った
氷湖に落ちた!アルファが引き上げてくれた
凍死した人間一人
吐血⁉
雪嵐
横穴にはサーベルタイガー?
アルファ瀕死、治った!?
吹雪オーロラ
アルファが先に倒れた
抱いて運ぶ
パトラッシュ状態
ついに戻った!
呪術医がアルファから子を取り上げた!
5匹も!
シルエットには犬達も
でおしまい
狼が可愛い
見て思ったのがそれ食べても大丈夫?って心配になるものばかり食べてましたね。(ヒル?ミミズ?、ウジ虫、生肉)自分的には好きな映画でしたけどもしパートナーが狼じゃなくて可愛くない生き物だったらと考えるとすごい評価下がるのでこの映画は狼の可愛さでなりたっているのかな~と思ってしまいました。最後の出産シーンとかいらなかったかな
氷河期の意味が?
普通に観れましたが、感動も何もなかったなあ。
まず、2万年前のヨーロッパが舞台なのですが、最初に?となったのが、皆、フード付きコートのようなものを着ているのですね、「その時代にあったの?」とまず思いました。
時代考証に関しては、調べていないので何ともですが、現代風な服装だなと。
父と子の話で、簡単に言えば、死んだと思い置き去りにされた息子が苦難を越えて家に帰る話。
死んだと思った息子に対して父親の号泣っぷり。
親の愛情を感じるシーンなのですが、2万年前の氷河期の話ですよ?
考古学知らないので何とも言えないのですが、当時、家族愛的な関係が確立されていたのか?言語があったのか?他の動物と一緒で外敵から身を守る群れとして人間が集まっていたかも知れませんが、血縁を意識する価値観があったのか?
単純に観ていて違和感があり、如何にも現代人が、真似事している感が拭えませんでしたね。景色が雄大なシーンもあれば、もろセット撮影と分かるシーンもあり、拍子抜け。
似たような映画でレオナルド・ディカプリオの「レヴェナント」の方が余程凄かった!
後、アルファも可愛い犬で、野性味が感じられない(笑)
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