劇場公開日 2018年11月17日

  • 予告編を見る

「自閉症、ダウン症、低身長症、LGBTといった「違い」を抱えた子どもを持つ6組の親子が直面する困難、戸惑い、その経験から得られる喜び、そして親から子への愛情が描かれる」いろとりどりの親子 NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)

4.5自閉症、ダウン症、低身長症、LGBTといった「違い」を抱えた子どもを持つ6組の親子が直面する困難、戸惑い、その経験から得られる喜び、そして親から子への愛情が描かれる

2019年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

幸せ

最も印象的かつ制作陣の熱意が感じられたのは、幼い子供を殺めてしまった息子を持つ両親と家族がこの映画に出演する場面ではないか。余程の関係性を構築しないと、この場面は映画に出来ないだろう。

様々な人、家族を綺麗ごとだけではないところまで描ききったドキュメンタリーの秀作である。

<2019年1月12日 劇場にて鑑賞>

NOBU