劇場公開日 2018年11月17日

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いろとりどりの親子のレビュー・感想・評価

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4.0殺人者の家族にカメラを向けたことがすごい

2019年1月29日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

幸せ

同性愛やダウン症、小人症など6組の家族を取り上げているが、本作が出色なのは、その中に殺人を犯した子どものいる家庭を取り上げたことだと思う。
他の5組の家族は、閉症、ダウン症、低身長症、同性愛など生まれつきのマイノリティだが、殺人者は違う。だが「違う」と安易に除外してしまうことこそ、差別の温床である。ここに取り上げられる全ての家族は普通と違う。だが、世界中の家族は1つとして同じではない。ならば、殺人者の家族を違うと退けてしまう事自体、間違っていると本作は言う。
ただ、よくあるマイノリティ一家を取り上げて幸せはそれぞれだよ、と描いているなら大したことのない作品だったとろうが、息子が殺人を犯したことで苦悩する親にもカメラを向けたことで本作は非凡なドキュメンタリーとなった。監督はあの一家の出演交渉を一年あけたらしい。原作本にはたくさんの家族が紹介されているから、殺人者一家がなくても映画は成立するのに、あえてそこにこだわった点に監督の見識の深さが見える。

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杉本穂高

4.5自閉症、ダウン症、低身長症、LGBTといった「違い」を抱えた子どもを持つ6組の親子が直面する困難、戸惑い、その経験から得られる喜び、そして親から子への愛情が描かれる

NOBUさん
2019年7月14日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

悲しい

難しい

幸せ

最も印象的かつ制作陣の熱意が感じられたのは、幼い子供を殺めてしまった息子を持つ両親と家族がこの映画に出演する場面ではないか。余程の関係性を構築しないと、この場面は映画に出来ないだろう。

様々な人、家族を綺麗ごとだけではないところまで描ききったドキュメンタリーの秀作である。

<2019年1月12日 劇場にて鑑賞>

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NOBU

4.0日本じゃできないドキュメンタリー

momiageさん
2019年6月2日
iPhoneアプリから投稿

かなり踏み込んだドキュメンタリー。このタイトルでは、木から離れ落ちる、という原題の深みがなくなってる。でも意を組みとって、親と違う、と言ってしまうと日本ではいろいろ問題ありそうだからなー。ダイバーシティってことで、いろとりどり、かー、むずかしいなー。英語のカタカナ表記じゃ、誰も見ないだろうし。このタイトルで落ち着かざる得ないかな。
原作者が出てくるので、原作を大きく再構成したんだろうけど、すごいよくまとまっていて、やたら腑に落ちる。原作者と親とのエピソードが軸となって、木から伸びる枝のように複数の家族の話に推移し、葉を広げる。いずれの親も子どもを愛し、困惑し、戦い、認める。障碍があろうとなかろうと、家族の基本がそこにあり、結局は親とは子どもに振り回されつつ、子どもを受け入れるしかないんだよなぁ、と考えさせられた。自分の子どもって事で、自分の分身みたいに思っても、結局違うし、自分の価値観を受け入れては貰えない。子どもを理解できないという不安、焦り、怒り、失望、悲しみは受け入れるしかない。その子はその子だと。親としてやれることはなんなのか、それを考えるしかない。
今の日本はこんなドキュメンタリーを作れる社会状況ではないように思う。まず、家族から撮影の許可が出ない。出ても、この映画、全員顔出ししてるけど、日本じゃ、絶対無理。なんで日本ではできないのか、それを考えると複雑。子育てに悩む自分にとっては、最高の映像だった。

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momiage

4.0序盤から号泣。

konさん
2019年2月10日
iPhoneアプリから投稿

ドキュメンタリー。

障害と向き合う家族と当人の考え方や思いを聞くと感動せずにはいられない傑作でした。

特に私は子どもなんて嫌いだし、生むつもりはないけれど

誕生の瞬間は何故か涙があふれてきた。

人が生まれる意味、

なんかそんなことも考えてしまう作品でした。

障害を排除しようとする世の中と、

障害があったって誰の権限でそれを非と言うのか、
非常に考えさせられる作品。

いつか障害をアイデンティティーと呼べる世の中になったら良いな。

心からそう思える作品でした。
ぜひ観てほしいです。

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kon

2.0幸せの形は無限

隣組さん
2019年1月27日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

大きな困難を抱えながら生きている親子。幸せの価値は千差万別であり、幸せの形も無限にあることを改めて実感した。映画としては物足りないがドキュメンタリーなので仕方なし。
2019-12

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隣組

5.0結局んとこみんな一緒

2019年1月8日
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しんどいことも嫌なことも
楽しいことも嬉しいことも
悩むこともあるわけで
何だかんだでさ、色々な人に助けられてるわけだしね。
巡りめぐるってやつかもね。
かわいい赤ん坊やったねー

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にゃにゃ

4.0「普通」ではないことが、必ずしも「不幸」ではない!

2019年1月6日
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鑑賞方法:映画館
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still_ontheroad

4.5正解ない

2018年12月24日
スマートフォンから投稿

誰一人、正解な親子なんてない。悩んでる。だから助け合わないと。責めたりしないで。
わからないまますすんでくしかないのは苦しいけど…。
耳を傾けたい。小さな声にも。

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ささずし

3.0みんな違う、だからカラフル。

Megumiさん
2018年12月20日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:映画館

みんなそれぞれ精一杯生きている。
自分の「普通」というフィルター越しに他者を見て、非難したり可哀想と思うのではなく、違いを受け入れること、そして自分も誰かにとっての「違う」1人であることを知れば、世界はもっとカラフルで美しくなるのだと思う。
心地よい映画館と寝不足が相まって、ちょっとウトウトしてしまったのが心残り…。

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Megumi

3.0しあわせの形

snowballさん
2018年12月19日
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鑑賞方法:映画館
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snowball

4.0普通とは

2018年12月14日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

知的

幸せ

LGBT、自閉症、低身長症、犯罪者とか一般的には普通じゃない子供を持つ家族の話。普通って?幸せって?不幸せって?その境界って曖昧だよね、って話。
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実際のホームビデオで紹介されるから結構感情移入しやすい。特に8歳の子供を殺した子の小さい頃のホームビデオは、傍から見たらほんとに普通の子で、幸せそうな家族。
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そんな子でも8歳の子を殺しちゃうなんて、それは親の教育どうこうって話じゃない気がした。似てるところはあっても子供は親の分身じゃないし。
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でもこの映画被害者の遺族から見たら、限られた時間でも毎日電話出来るってそれだけでも許し難いよね〜向こうは一生話すことも出来ないのに。
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あと、ダウン症の人がアナ雪のエルサにほんとに恋してて、それを障害のせいにしてるようなところはちょっと違うんじゃないかな。
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別に障害持ってない人でもアニメのキャラほんとに好きな人たまにいるじゃん?やっぱ日本ってオタク文化盛んだからあんま気持ち悪いとかは思わなかったけど。

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せつこん

4.0無償の愛

2018年12月13日
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鑑賞方法:映画館

様々な障害を持つ親子の会話が真摯に描かれているドキュメンタリー。

子は親に学び、親は子に学んでいる。
そして、何があろうと親の愛は永遠に続く、これぞ「無償の愛」。
心温まる映画です。

人を見た目で判断する世の中
モデルさんのようなスタイルになりたいと誰もが思う
でも、何かが違う
いくら綺麗でも心が醜ければ?
心の中から、その人の輝きは表面に現れる
そして心が輝く人は「幸せ」である

色んな人が心地よく生きられる世界
人を見た目だけで判断しない世界
そんな世界が早く訪れますように…

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ぴくにっく

2.0説明が多い。

khapphomさん
2018年12月3日
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鑑賞方法:映画館

映画なので、もっと映像で見せてほしかったかな。
作者の分と殺人者の分は映像にした価値がみえなかった。

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khapphom

5.0治療すべきと祝福すべきの境目

ぁぃかさん
2018年12月3日
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大なり小なり悩んでも「この子を交換してください」とは言わない。

母親は自分を責める
親だからって子供のすべてが理解できるということもない

子育てに悩んでいるすべての人に

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ぁぃか

2.5どうにもひっかかる、

ころさん
2018年11月29日
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あのシーンさえ無ければ、、、。それは原作者の結婚式で、ピンクの戦車が出てくるシーン。なぜかあのシーンはこの映画には馴染まない気がした。あのシーンは許せないと思った。せっかくここまでいろんな家族を優しい眼差しで捉えてきたのに、あのシーンがこの映画を台無しにしたと、個人的には思えた。私だけかもしれないがこんなピュアな映画を、残念でならない。

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ころ

4.0虹色

ミカさん
2018年11月29日
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鑑賞方法:映画館

幸せ

神さまはきっと、色んな人で溢れる虹色の世界を作りたかったに違いありません。人間が「同じ」という概念を作ったに過ぎないだけなんです。だって、地球にはこんなに沢山の植物や動物がいて、沢山の形や色が溢れていて、天気も温度もまるで違う。そんな虹色の世界の中で人間だけを「同じ」になんて作る訳がないですもの。神さまは、「同じ」が人を苦しめることも知っての事なんですね。

この作品を鑑賞して見たことも会ったこともない世界中の人達に会って、そして友達になりたくなりました。

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ミカ

3.0タイトルなし

UTAさん
2018年11月26日
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鑑賞方法:映画館

至って普通の話し… 勿論それが映画のテーマだと思うが… 物足りなさも感じた
6組の家族の話しを90分にしているので無理はないが… 「普通」であることを伝えようとし過ぎてるようにも思えた。特に殺人を犯した息子の件は…映画に出る事にどんな気持ちで出たのか? 被害者家族に対しては? 等 この映画の趣旨からはずれるとは思っても 疑問に思った
ただ そんな「普通でない」普通の人とその家族から名言や名シーンがあった
「自分でないものに自分をあてはめようとした事が最悪の暴力だった」とか

人気のない町を歩く母子のシーンとか…

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UTA

3.5レビュー書いてて気づいた

2018年11月26日
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鑑賞方法:映画館

うちの子がもし「普通」と違ったら…
違ってても愛することには変わらんでしょ!これこそみんな一緒だよなーっていうのが大枠の感想
そして映画なんでいいところを抜き出してて実際はやっぱり思い通りに行かない部分が多いはず そんなオールハッピーじゃ無いよね たまには良いことあるだろうけど
って書いてて気づいた 、これ「普通」の人生となんも変わらんやん!
それに気付けたり再確認できたりすることの大切さを感じることができる映画
子供の当事者としての思いを聞けたことでより一層普通に愛を持って皆に接することができる気がする

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シモヤン

4.5普通ってなんだと問い掛けてくる

2018年11月26日
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鑑賞方法:映画館

幸せの形は無限にあるという言葉が痛かった。偏狭ではないと自負していた自分が、如何に偏狭な普通に囚われているかを突きつけられた。

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こばりん

4.0涙が滲み出てしまった。

2018年11月21日
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見てよかった!と思える映画でした。

いろんなパターンの家族が紹介されます。
どこに響いたとかではなく、彼らを通して、私自身の周りのことを考えました。
映画を見ている間、どこか俯瞰的になって、自分の人生を振り返っていたのだと思います。
「お陰様の人生だったのだ」と。
涙が滲み出てしまいました。

どの家庭も、よくカメラの前に立つことができたなと思いました。
しかし、彼らの勇気があったから、私たちは知ることができたのです。

「こんな子どもをもったことで、自分を責めた」と言った母親の苦悩が、どうか少しでも和らぎますようにと思いました。

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ハクタカ
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