「大崎章…60前のおじいさんが撮る作品じゃない」無限ファンデーション ビビさんの映画レビュー(感想・評価)
大崎章…60前のおじいさんが撮る作品じゃない
先年のムージックラボ2018にて拝見。若いキャストで女子高生たちの一夏の青春物語…
まずスポッテッドが、この可愛い女の子たち使って映画作ってる時点で吐きそうになる。サブカル気持ち悪い系のオッサンが集まって気持ち悪い映画を作ってるようにしか思えない。日本映画の終焉。
内容は…ビックリするぐらいチープ。即興劇でワンテークにこだわりましたって、アホな顔した監督が言ってたけど。先ず即興劇やるなら、彼女たちにそれなりの能力や展開力が無いと、そら何も起こらないよな。素人でもわかる、ギクシャク感、親子に見えない即興演技。友達に見えない即興演技。幽霊って、感じない即興劇。先生に全く思えない先生の即興演技。
あのさ,即興劇こだわるんならちゃんと設定やらエチュード繰り返してからワンテーク勝負しろよ。何も考えてない若い子たちが、その場に行って奇跡みたいな映画撮れるわけねーだろ。 考えてる瞬間がみずみずしく見える?はあ?って感じ…
音楽いきなり弾きだす幽霊も、設定が弱いから何も感じない。こじつけだろう。
あの監督のアホな顔見てたら吐き気が催してくる。女子高生の映画作ってどうすんだよ
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