記憶にございません!のレビュー・感想・評価
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記憶を捨てて素直になろう
普段は観ないコメディ映画を久しぶりに鑑賞しました。
結構真面目なコメディです。クスッと笑える所も多く
最後は気持ちよくスッキリします。
中井貴一さんの演技が光っていました。
何もわからない状況から、どんどん逞しさを
増していく過程が凄いですね!
しがらみが無くなると、人間強いなって思いました。
三谷演出で役者さんが楽しそうに演じている
頭に石が当たって記憶が飛ぶと言うありきたりな設定で、総理大臣の日常の描写も、もっと忙しいだろ勉強してる暇なんかあるのか!、とか、周りの人少なくね?とかつっこむところはあるが、そんな事はどうでも良くよく思える楽しい作品に仕上がっている。良い役者さんが集まってのびのび演技合戦観ていて楽しい。特に女優陣は見事。大統領とか最高(笑)。あと秘書・料理人・アナウンサーあたりがお気に入り。最後はホームドラマになって大団円もこの作品と言うか三谷作品らしくて良い。
確かに面白いが予想を下回る
登場人物が総理を操ろうとする映画だと思っていたが、的外れ
笑うには足りないコメディ
好きなタイプはよかったが、あまりにも出来すぎくんの映画でした
テレビドラマの方がもっと捻ってある
しかし、思いの外、人は入ってます
キャストと分かりやすさですかね
記憶に残す必要のないくらいほどよく面白い作品
テレビで見れば十分な2時間ドラマって感じで
映画館の大型スクリーンで見る必要あったかなあというレベルの作品でした。
暇つぶしには丁度いい感じでほどよく面白いで声を出すほど笑える場面はなかったです。
キャスティングは豪華でしたけどね。
それじゃ普通だよと思われるかもしれないですけど、
それでも、むしろ記憶が戻って、元の馬鹿総理に戻っちゃったほうが薄っぺらさもなかったかもしれませんね。
いや、それもないかw
普通に笑ってしまった
なんか普通の感じなので
普通に笑ってしまいました
私の中では三谷さんのベスト作品です
サイトウさんお帰りなさい
アレて 誰があなたをヒナンしてたんですかね
善人のふりしたマスコミの方がずっーと下劣に感じていたので 最近TV でも見かけるので マッ良かったです
期待値を上げて見たので・・・
映画マニアの方から「意外にめちゃくちゃ面白い」と太鼓判を押され観賞。まずまずの一般評価の映画を期待値上げて見に行くと良くないなと改めて実感してしまった。
三谷幸喜映画とか久々に見に行ったけど、昔みた笑いの大学とかラジオの時間はすげー面白かったよなーと若かりし頃の感覚をふと思いだしました
ながさきさん、別映画のレビュー盗んでるよね
人のレビュー盗まないと映画ひとつ誉められないのかい?
なんか見覚えあるとおもったら別映画で私が打った批判的な投稿の一部をそのままコピペしてるだけじゃねーか。★と文が合ってないぞ。
こんなに笑える作品、ほめちぎろうと思ってこのサイトをのぞいたせいで、なんだかすごく不快になったよ。
はい!総理‼️
「記憶にございません❗」は、自分が小学生の時に、困ったときや責め立てられたときの逃げ言葉として使った記憶があります。ロッキード事件の証人喚問で小佐野氏が発した「昭和の言葉」です。
今の政界の中でも、こんな名言を発した人は少なくはありません。
中井貴一の総理大臣役は、面白いほどはまってました。気をなくしたことで自分の理想の役割が見事でした。こんな総理大臣が居たらと思いつつ、(笑)の耐えない展開にとても楽しかった映画でした。
飽きない時間
中井貴一が、どうしょうもない役なのかと思いきや、裏切られました。
ベッドに横たわり起き上がり、ウロウロし始めるところからのシーン、そこから何故か笑いが…。
石が当たって、記憶喪失になり、いつのまにか元に戻ってた。友人といつ戻ってたんだろうね〜と。
多分フライパンかもね!
笑いあり、人情もある。大笑いは無かったけど、
少しずつ話がいい方向に、良い方に変わっていく。
現実もこんな総理だったら、日本も、もっと暮らしやすくなるな〜と単純に思えました。
観て良かったですね。
三谷変!
いぜん三谷幸喜さんがラジオか何かでこんな問いに答えていました
「おにぎりの具で変わったものを入れるとしたら何?」
三谷「サンドイッチ」
正直これには参りました、この発想は凡人には絶対出てこないな〜〜と
こんな人が作る映画はきっと変に違いない!
そして面白いに違いない!
そして期待を裏切らずすっかり変な映画にどっぷりとハマり涙を流して笑ってました。
やれやれ、完全におみまいされましたよ。
いざ自分が政治家になったら、と思いました。
政治が全く分からない、と言いますか、知りたくもない、という人間でした。
総理なんて誰がなっても同じ、若しくはエリートが勝手になるもの。
自分はただ自分の学問分野に没頭すれば良い。
そのような自分でしたが、この作品を観て、ガラリと考えが変わりました。
「もっと政治のことを知りたい」と、思えるようになりました。
そして「いざ自分が総理になったら?政治家になったら?」と思うと、ゾッとしました。
この映画ではファンタジー要素が多く描かれており、とてもほのぼのとしましたが、実際問題、かなり大変だと思っています。
政治家も人間ですよね。
それを皆さん、よくやっているなと、改めて感謝しました。
そして国民も変わらなければ、政治も変わらない、とも思えました。
この映画は、そのきっかけを作ってくれた。
そして笑いとほのぼのさで、満足させてくれた。
このような点において、満点でした。
喜劇を映画にできることは、やっぱり才能なのでしょうね
所々に笑いを持ってくる、さすがの三谷喜劇といったところ。
配役それぞれの見せ所ありの、年齢問わず気軽に見れる作品でした。中井貴一をイメージと違う こういう役に人選したのはさすがだと…
ラストもうひとつ盛り上がりが欲しかったかな。
さすが三谷幸喜!
映画史上最もおバカな「ギャラクシー街道」が三谷幸喜を一皮脱皮させた。「ギャラクシー街道」ほどおバカではないが、その代わり、ほろりとくるストーリーであり、単なるコメディではない脚本が良い。一番の見ものは有働アナの変身ぶり。よ〜く見ても有働さんには見えない。山口崇の老けぶりにも驚いた。
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