劇場公開日 2019年6月28日

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「ティーンのヒーローは永遠だよね〜」スパイダーマン ファー・フロム・ホーム 星のナターシャnovaさんの映画レビュー(感想・評価)

3.5ティーンのヒーローは永遠だよね〜

2021年4月22日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

笑える

楽しい

興奮

《お知らせ》「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
以前の投稿の削除や取り消しもできないので、これからは
「星のナターシャnova」として
以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
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サノスの指パッチンからの5年間を
非常に解りやすく解説する導入部が秀逸ですね。
社会人の5年なんか大した変化も無いけど
ティーンの5年の変化は大きいもんね〜〜(笑)

さらに父親の居なかったスパイダーマンにとって
父ともメンターとも慕うアイアンマンの喪失感は
予告編の通り、相当深刻だったんだよね〜

スパイダーマン=ピーター・パーカーに
すごく同情するとともに、学生らしい迂闊さに苦笑しつつ、
キャプテン=マーベルで無くても

手を差し伸べたくなる愛すべきキャラだわ(笑)

「エンドゲーム」で涙した方々への癒しとして
、さらに
これからMCUに参戦しようと言う方への入り口として
楽しく観られる一本だと思います。

で、月に8本程映画館に通う中途半端な映画好きとしては

ジェーク・ギレンホールの存在感が半端ない!
もともと名優として名高い人が演じる役の罪深い感じが
上手いからこそ、憎たらしい〜
ここまで、なのは正直かなり勿体無い展開かも〜〜

スパイダーマン独りで戦う訳だから
「エンドゲーム」ほどの大きな敵では勝負にならないので
映像的に戦う相手の規模が「エンドゲーム」より
小さくなりがちなところを、絵的には大きいけど、
実際に戦う相手はスパイダーマンとちゃんと拮抗した相手!
と言うところが非常に上手よなあ〜
そこはちょっと唸りました!!

それにしても、
スパイダーマンとは、どこにでも居そうな高校生。
実はかなり優秀な学校の学生だけど
友達やクラスメートとの日常は、
どこの学校の子供達ともほぼ同じ。
だからいつの時代も、
新しいマーベルファンをフックアップして行くために
絶対に外せないキャラクターなんだよね。
そう言う意味ではなかなか責任重大!!

新しいマーベルファンになる可能性のある
自分のお小遣いで好きな映画が観られる年頃になった学生諸君!
次世代のMCUの入り口に是非「スパイダーマン」を!!(笑)

@もう一度観るなら?
もう直ぐ無料鑑賞ポイントが貯まるのでそれで、も一回観ます(笑)

星のナターシャnova