太陽は動かないのレビュー・感想・評価
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スクリーンいっぱいに贅沢が広がる!
最初から最後まで、なにしろ贅沢が詰め込まれた映画でした。お腹いっぱい、大満足です。
なんというか、この手のエンタメ映画は、シノゴの言わずに、楽しんだもの勝ちですね。
ハン・ヒョジュ、ピョン・ヨハン2人の参加や、壮大なヨーロッパロケも手伝って、ほんとに豪華な絵がスクリーンいっぱいに展開されます。
鷹野の生い立ちがどのように描かれているのか詳細が知りたくなったので、原作小説も読みたくなりました
待ってましたよ❣️
映画公開に向けて「太陽は動かない」「森は知っている」と本も読み、WOWOWのドラマも観て、さあ映画だ〜!てところでコロナで延びに延びていた映画がやっと公開になった。やっとです。少し熱は冷めてしまったけど、それでもやはりはやく観たくて初日に張り切って観ました😄金曜日だし、相変わらずガラガラでしたけどね!
冒頭からブルガリアでのロケシーンで、コレが思った以上の迫力!よしよし❗️このまま失速しないでよっとチラッと思ったが、要らぬ心配でした😅アクションシーンも満載で、ストーリーも2冊分の話を上手いことまとめて満足の映画!110分の映画、ちょっと詰め込み過ぎかも🤔
藤原竜也は言うまでもなく、竹内涼真が予想以上!ソフトなイメージだったから、あのワイルド感が出せるかなぁと思っていた。要らぬ心配だった。なかなか頑張って、上出来❣️
韓国人2人も美男美女で良いんだけど、ちょっと日本語がたどたどしくて、もう少し喋れる方がよかった気もする。加藤清史郎も大きくなったものです!
邦画にしてはなかなかの迫力でとても面白かった🤗
ケツ、ケツ、ケツ・・・ダァーッ!
次世代エネルギーを担う中国の巨大企業CNOXと日本の蓄電技術が提携されようとしていたが、その電機メーカーMETの取締役・河上満太郎(鶴見辰吾)に接触していた山下がブルガリアで何者かに殺されてしまう。後を引き継いだ鷹野と田岡は山下が遺した写真を頼りに世界各国で活躍するというもの。
パーティで出会った謎の美女AYAKO(ハン・ヒョジュ)や宿命のライバルであるデイビッド・キム(ピョン・ヨハン)など、国際色も豊かではあるが、欧米人はほぼ出演していないとこも特徴のひとつか。エネルギー問題の利権を狙う巨大企業の問題提起や、裏で暗躍する産業スパイたち。AN通信という謎の組織でさえ、使い捨てのエージェントやボスであると思われた人物も実は操り人形だったことなど、スパイ映画としての邦画の奮闘ぶりも素晴らしい。
ただ、主要人物と敵対組織がなかなか把握できないでいるし、謎も残されたまま。それでも鷹野の高校時代の映像がノスタルジックに描かれ、現在のシーンにオーバーラップさせるところは面白い。特に友人・柳(加藤清史郎)とその弟、詩織(南沙良)との恋の行方などは最後まで重要なポイント。また、デイビッド・キムとは一体?と続編への期待も高まってくる。最重要ワードは“ケツ”だ!
一日生きることだけ考えろ。こういう生き方をすると、人間どうなってしまうんだろう。詩織にとってはいい言葉だったけど、エージェントとしては生きる目標さえなくなってしまうのでは?虐待を受けてきた子どもたちというテーマ性もあるし、彼らの生きる支えになっているのかもしれません。そんなこんなで、一番魅力を感じたのはハン・ヒョジュだったなぁ~峰不二子みたいな存在。
wowowドラマ版では、政治家の陰謀による東京都市博候補地爆発事件。西東京湾に決まったのに石橋蓮司演ずる議員が利権のために湾岸に移したいがためにテロによる爆破事件を装ったもの。しかし、実際には都市博跡地にIR法が可決されたことによりカジノを誘致する思惑があったのだ。日本の暴力団、香港のドンみたいな殺し屋グループも絡んできて、AN通信がその情報を得ようとするストーリーだ。
新人田岡を預かる鷹田も元は桜井(安藤政信)の弟分としてバディを組んでいたが、桜井は8年前に爆死したと思われていたのに実は生きていたという核の部分と、NPO法人に勤める多部未華子が過去に自殺しようとしたところをAN通信の佐藤浩市に救われたという部分が見ものだ。また、カジノ法案や自己責任論についての問題を風刺していたり、日本は真の独立を果たしてないという政治家の主張も見られた。
アクションが見もの❣️
初っ端から、かなり見応えのあるアクション。
この作品はアクションが見ものだ。
ストーリーは鷹野の幼少期からの生い立ちとリンクさせながら進んで行く。
鷹野達の今回の任務に置いて、ある意味敵ではと思われた韓国人男性のスパイは最終的に鷹野達を救うが、実はその韓国人男性のスパイの今回の依頼主は、鷹野の幼なじみ(過去の親友)であったのではないか。
ストーリーだけ取り上げたら、ちょっと物足りなさを感じる作品なんだけど、そこも十分アクションでカバーしている。そういう作品。
後、鷹野が毎回発する「一日を生きろ」って言う言葉は、かなり意味があるよなあって思った。共感した。辛くても死にたくても、とにかく今日一日を生き抜けば、一日一日を生きれば、なんとかなるっていうのは、現代の世の中で死にたいと思ってる人達や自殺しちゃう人達にも同じことが言えるのではないか!と思う。
この映画の中の藤原くんと竹内くんには惚れてしまう❣️
04 続編がみたい
話や、設定はすごくワクワク感を煽る作品ですが、
ネット作品との関連コラボなので、そちらを見ていれば、
より良い作品なのかな?と思う作品でした。
過去と現在が行き来していて、全てが、中途半端感が
あります。それを差し引いても、面白い作品でした。
続編がみたいです。ハン ヒョンジュン綺麗過ぎ
たくさん撮ってとりあえず編集って感じ
物語が中途半端で終わってしまいます。
後はWOWOW観て!って感じじゃないのかな?
エンドロール観るとそんな感じが…(悲)
時代背景の為の小物とか拘りあるのはわかるんです。嫌いじゃない。
だけどスマートなのか泥臭くなのかのバランスがイマイチ。
名前だってわざわざフルネーム?
あり得ないって?(笑)
藤原竜也、いつまでも『藤原竜也』しててほんと頑張ってるなぁと。
落ち着いた演技で押し進む藤原竜也はいつになったら観られるのかな?
藤原竜也、見直したわ
配役も演技も安定していてエンタメ作品として楽しめましたよ^ - ^
藤原竜也は個人的に好きではない役者さんですが、この作品では役に合っていて好感を持ちました^ - ^
韓国人2人が入ることで面白さが増したように感じました。
男の韓国人の役者さんは、昔ミセンという韓国ドラマに出ていて、思わず、あ!あの人だ! と個人的に凄く嬉しくなりました😊
深みはないですが、エンタメとして楽しめる作品になっていると思いました^ - ^
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