太陽は動かないのレビュー・感想・評価
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ミッションインポッシブルの最新作かと思われるほどの面白さです。これはお勧めです!
本当は別の映画(カポネ)を観る予定でしたが、その映画の上映時間と僕の都合が合わず、ちょうど封切り初日の本作の上映時間が合ったので、金曜の仕事帰りにかなり軽い気持ちで観ました。予告編は何度も目にしたものの、特に関心も湧かず、監督が羽住英一郎さんという以外は予備知識ゼロの状態で観ました。しかしこれが非常に面白かった!しばらくぶりで期待値を大きく上回る映画に遭遇し、とても得した気分になりました。
コロナ禍でトップガンや007、キングスマンなどアクション大作洋画が次々と公開延期になり、期待して観に行った「テネット」は僕には難解過ぎて、正直ちっとも楽しめなかったし、スパイアクション洋画好きの皆さんはおそらく僕同様に、満たされない気持ちを持っていると思いますが、本作はミッションインポッシブルの最新作かと見まがうほどの面白さであり(日本、香港、中国、インド、ブルガリア、オーストリアとテロップ付きで場面が変わるところもミッションインポッシブルみたいでgood!)、トム・クルーズの大フアンである僕の心も十分に満足させてくれました。
特にブルガリアの場面はハリウッド映画にまったく負けていません。羽住監督の力量に脱帽です。
なお主要な役では白人俳優はほとんど出てきませんが、日本映画に無名の白人俳優を出演させると安っぽくなるので、池上遼一さんの漫画のようにカッコいいアジア人の俳優で満たしたのは正解だと思いますし、十分に国際色豊かに感じました。デイビット・キム役のピョン・ヨハンさんは十分にカッコよかったですし、AYAKO役のハン・ヒョジュさんも峰不二子みたいで魅力的でした。ただ、最後のヘリコプター内で主人公の鷹野に話しかけるデイビット・キムの台詞がヘリの音にかき消されて全然聞き取れませんでした。これがマイナス0.5点の理由です。早急に字幕を付けてほしいです。
島本和彦さん原作の「逆境ナイン」を羽住監督が撮影した際、島本和彦さんの「新・吼えろペン」の中で「弾(はずみ)Aイチロー」として羽住監督は登場し、彼は「公開時には日本中を弾ませてやる!」と言っていましたが、まさに本作は「弾んで」いました。最高です。とにかくこれまでの日本映画のスケール感を圧倒的に凌駕するスパイアクション巨編であり、コロナ禍で鬱々とした気持ちを一瞬でも忘れせてくれる、映画でしか表現できない映画らしい映画です。WOWWOWじゃなく、映画館で観るべきです。
続編もありそうな感じなので、是非、次回作も羽住監督お願いします。
脳みそをローレベルにして見ないと
しまった。脳みそをエンタメモードにするのを忘れてしまった。脳みそをローレベルな状態して見ないと設定のアラが気になってしまう。
秘密組織に訓練されてる人間が、普通の高校に通えるのか?
胸の起爆装置を装着したエージェントになることを自由意思で選択させるのか?
寿司屋の大将が目の前にいるのに、重要な情報をペラペラしゃべるのか?
などなど。いかん、いかん、こんなことを気にしてたら、この作品を楽しめない。モードを切り替えようとしたら、菜々の唐突なトラウマ告白が頭を混乱させる。いきなりシリアスを挿入されてもね。
ブルガリア、中国、香港、インドなど世界各地でのシーンがあるから飽きることはないし、アクションも一定のレベルを保っているんだけど、肝心のストーリーがあまい。おセンチにいくなら行くで、もっとバックストーリーで心を痛めつけてくれないと泣けないよ。
エンドロールが気になって調べたらドラマ連動ですか。ドラマ連動は、別に構わないけど、作品自体のレベルが高くないとね。
爆弾を埋め込まれても今を生きる!
『太陽は動かない』鑑賞。
*主演*
藤原竜也
竹内涼真
*感想*
しばらく映画館に行けない日々が続いてましたが、5ヶ月ぶりに映画館で鑑賞!
原作は未読。予告編がかなりぶっ飛んてたし、藤原竜也と竹内涼真の豪華競演なので、前から気になってました。
なんだ!ドラマ版やってたのか~!全然知らなかった!エンドロールで初めて知ったからな~(笑)
しかも、吉田鋼太郎さんかと思ったら、まさかの全然違う人!そっくりだったな~w
あと、ドラマは観なくても、自分は十分に楽しめました!\(^^)/
秘密組織AN通信に属しているエージェント、鷹野(藤原竜也)と田岡(竹内涼真)。
彼らの心臓には爆弾が埋め込まれており、24時間ごとに死の危険が迫っている。
これは冒頭の部分で説明してくれるのは有り難かった。(^^)
アクションシーンはスピード感があって、とても見応えがありましたし、藤原竜也と竹内涼真のアクションが両方見れたので、カッコ良かった。
ただ、過去パートが少し退屈。
でも、過去の話は今と繋がっているし、大事な所なので、しっかりと見ました。
主人公の過去の生い立ちと重なり、爆弾に埋め込まれ、苦悩しながらも、一日一日を生きる為に活躍する部分も良かった。
一日を生きろ!今を生きろ!
響きました!
綺麗なオムライスだったなー。
食べたい!(^^)
ワンカット毎の魅力はある
裏社会で暗躍する産業スパイ組織AN通信。エージェントの鷹野と田岡は、捕らわれた仲間を救うため奔走するが…。
同名小説原作映画。ワンカット毎の規模の大きさやアクションの質は魅力ではあるが、全体を通すとチグハグな印象でスパイ映画として盛り上がりに欠ける作品でした。
24時間の定期連絡を欠かすと爆発する爆弾を埋め込まれたスパイってスパイ活動に支障出ないかと言う疑問を持って鑑賞したら支障出てたし、産業スパイ組織でエージェントを捨て駒扱いする組織に魅力を感じれず。
頑張れと言う気持ちは湧くけど主に主人公2人に対してなので、組織をもっと改善してほしい。
監督のセンスなさすぎて
まずかなりの割合で必然性がないから、納得できないから入ってこない 大体走ってる列車に橋の上から飛び乗るなら走ってる方向にそった飛び乗り方をしなければならないのに、向かって来る列車に進行方向とは反対に飛び乗るのは自殺行為だと考えられない感覚はそこで終わってますね
何でまたこんなことしてんだ、俺!
久々の公開日鑑賞。
映画館もようやく営業時間短縮がなくなり、仕事帰りに映画を見ることが出来るようになりました。嬉し
そしてようやく大作です。
予告からもお金がかかっているんだろうなと伝わってきて、しかも主演が藤原竜也ということで期待しないわけにいきません。そして、主題歌はking Gunだし
確かに、質が高いのは分かります。
初っ端から迫力があったり、海外ロケを1ヶ月行っただけにいい意味で日本映画っぽくないし。
ただ、思ってたんと違う...ってのが正直な感想です。
謎の秘密組織AN通信の鷹野(藤原竜也)と田岡(竹内涼真)は、日々極秘情報を掴むべく世界を飛び立っていた。しかし、彼らの心臓には情報漏洩を防ぐために爆弾が埋め込まれており、定期連絡を怠ると爆発する。
まず、藤原竜也史上最高のアクションと言っていいほどアクションシーンが秀逸。映画館でしか味わえないであろう迫力と、心地いいほどのテンポの良さが魅力的。
邦画好きよりも洋画好きにオススメしたくなる。
藤原竜也と竹内涼真はもちろんのこと、脇を固めるピョンヨハンや加藤清史郎、鶴見辰吾に佐藤浩市が程よく盛り上げてくれる。特に初めましてのピョンヨハン。凄くいい俳優さんだなと思いました
最近では「名も無き世界のエンドロール」でも使われている技法?だが、現在と子供時代を交互に映し出す脚本は結構好き。そのため、飽きることなぞ1度も無いしどちらも続きが気になる!と集中できる。
ただ、WOWOWのドラマ版も見ておかないとダメだった作品のよう...?
このレビューを書いている3月6日にドラマ版が一挙放送されますが、放送するなら公開前にしないといけないのでは? これがわざとでもう一度見させるように仕向けたのなら、この手法はもう終わりにしていただきたい。最近多すぎます。
主軸となる話がここまで難しくある必要が感じられない。
今作で大切なのはあくまでも"過去"。なのに、ミッションの方を深入りし過ぎて過去のことが疎か。
ドラマ版を見てないのが悪いのかもしれないが、にしてももっと説明を入れるだとか上手いこと照らし合わせるとかして欲しかった。
迫力はあるものの、やはりドラマ向きなんだろうな。
映画にするには少し無理があるような気がした。
2時間じゃこの話をまとめるのもキツイよね
面白くはあるんだけど、不満が多い映画でした。
かなり質は高いだけに勿体ない...。
というか、藤原竜也も大変ですね。
デスノートを扱ったり、地下帝国に送り込まれたり、殺し屋しか集まらないダイナーのシェフになったり。
お尻が大切なワード
残念ながら全くの予備知識なしで、藤原竜也さんと竹内涼真さんのバディ?!スパイ映画?!面白そう!!と初日に見に行ってみたものの...
ハッキリ言って面白くなかった...
ロケ地は海外ばっかり、爆発も高所もヘリも列車も沈没もあり!
これって邦画?!アクションすごすぎ!
すごいんです...すごいんですけど...
肝心のストーリーがちっとも入ってきませんでした。
関係性が難しくて...理解できず。
キャラクターの過去もすごくしんどくていい設定なのに、語り出すのが終盤すぎたのかな...
序盤で出してくれたらもっと感情移入できた気がする。
もっと2人の人間らしさ、バディ感とか見たかった。
きっと小説の方が楽しめたんだろうなと思いました。
あらすじを見せられてる気分でした。
他の方のレビューで知りましたがドラマを見た方が良かったんでしょうか?
自分は楽しめず、残念です。
来たぁ!
ふふふ。愛する子ども店長がいました❤︎
いや。知らなかったんですけどね。
嬉しいサプライズでした♪
映画自体は邦画にしてはよく頑張っていたと思う。面白かったです。
コンフィデスマンもそうだけど、ちゃんとお金がかかってるのがわかる映画は好きです。
なんも見てなく初見ですが、ちゃんと戸惑わず鑑賞できました。いずれにせよ尺は短すぎるけど、冗長であるよりは良し。
鷹野が子役とちょっとイメージ違いすぎとは思いました。
むしろ顔から言うと子ども店長の方でしょ。
明日、死ぬと思えば今日を充実させられるのか?
死と背中合わせで生きるのは、とても緊張すると思います。
でも、それを受け入れ、その日その日を生きていく姿は、どこか大切だと思いました。
明日、死ぬと思えば今日を充実させられる。
そんなヒントを貰える映画です。
おすすめです!
2時間あっという間
藤原竜也はこういう生死がかかった役はホント凄いうまいと思う。アクションも凄かったし、物語が壮大すぎて時間が経つのが早すぎでした。ドラマ観てないで観たから所々分からないところはあったけど、理解できなくはなかったです。生きるって言葉が凄い重い。
連ドラみてないとダメなヤツ?
原作未読、WOWOWドラマ未観賞…というかそんなものがあったのは知らずに観賞。
企業の秘密を入手して売る秘密組織「AN通信」のエージェントがエネルギー開発に関わる任務にあたる話。
まあ、所謂産業スパイのエージェントの話で、このエージェント達は心臓近くに爆弾が埋め込まれており、24時間毎の定期連絡を怠ると、裏切り者と判断されて情報漏洩防止の為に殺されるという設定。
邦画なので爆破CGの付け足し感は否めないながら、なかなかスリリングなオープニングで期待値は上昇。
ただ、爆弾解除に際しまどろっこしさが否めないし、そもそもこれって本人じゃなくても解除できる筈だし、この定期連絡システム自体、非効率で生産的じゃないんじゃ?と嫌な引っ掛かりもあった、そんな序盤。
突然子供のシーンになり、これは今どこかで起きていること?主人公の昔の話?となかなか判然とせず、名前を呼ばれて判ったけど、ちょっと不親切に感じる。
現在のこと、過去のこと、更にはもっと昔のことにも触れながら、展開して行き、起こっている出来事も過去の物語も、それぞれ悪くはないんだけれど、結果、全てが浅く成果はそれだけ?
エージェントの活躍や凄さをみせたいのか、主人公の人物像をみせたいのか…まあ両方みせたいのでしょうけどねw
それにしても、ボスが客にエージェントの身元や経歴をペラペラ喋るとか、そんな組織信用出来ませんって。
連ドラの中の数話を切り取った様な感じだなと思っていたら、やっぱりその通りで、この映画単体でみた自分には色々と中途半端に感じて響かなかった。
【”一日一日を大切に生きる・・” 前半はブルガリアから香港などを舞台にしたアクションにハラハラし、後半はAN通信に入る事になった諜報員の過去に涙する邦画大作・・・。勿論、今作は、<序章>だよね?】
ー 藤原竜也が、木箱を突き破って出てくる予告シーンを観る事、数知れず。
10カ月公開延期になった今作。
あれだけ、大掛かりなロケをすれば、製作費はキチンと回収しなければいけませんね・・。-
■感想
・前半は、諸外国を舞台にした、銃撃戦、カーチェイス、高層ビル上、列車での矢継ぎ早のアクションシーンの連続で、大スクリーンに魅入られる。
そして、ええっ”○○さん、もう退場ですか?”という豪華なキャスティング・・。
だが、藤原竜也は叫ばない・・・・。
・後半は、鷹野(藤原竜也)が、AN通信に入る事になった幼き時の哀しき理由が描かれ、切ない。のどかな島で過ごした時代の映像と、現代の苛烈な映像が交互に映し出される・・・・。
・が、ストーリー展開が粗い・・・。相当粗い。かなり粗い・・・。
・魅力的なキャラとしては、謎の女産業スパイを演じたハン・ジョヒュ、韓国人エージェントを演じたビョン・ヨハンがいるが、鷹野の相棒田岡(竹内涼真)を始め、日本人キャストの使い方が・・。
<あの、エンドロールで映し出された数々のカットには、”あの人”も”あの人”も”序盤で退場したあの人”もしっかりと映っていた。
数々の謎が全く解明されていないし、今作はあくまで<序章>ですよね! 羽住英一郎監督!
それとも、原作を2作読み込んで、ドラマも観ている事が、必須条件なのかな??>
■どうでも良い事。
・作中には、愛知県の名古屋市、豊橋市、一宮市、知多市、岡崎市の建造物が、多数映されている。愛知県在住の貴方、幾つ分かったかな?
分かりやすかったところでは、愛知芸術分化センターですね。
予告もみずにこの間テレビの番宣を見て今日見に行ったのですが、内容が...
予告もみずにこの間テレビの番宣を見て今日見に行ったのですが、内容がよく分からず、予告だけでも見ておけばよかったな…って印象です。
座っているのが苦痛でした
アクションは見応えあるが人物描写がやや雑
原作小説は未読で、WOWOW の全6回のドラマも見ていない。それでも十分に楽しめた。訳ありの子供をエージェントに育成し、組織を裏切らないように胸に爆弾が埋め込んであって、毎日連絡を行わないと爆弾が爆発して死ぬという設定は面白いが、折角育成したエージェントを連絡ミスだけで失ってしまうというのは、実は非常に効率の悪いやり方であり、地中や海中での1日以上の活動が出来なくなるなど不都合が多く、組織的には大損だと思うのだが、取り敢えず緊張感のある縛りにはなっていた。
テレビドラマの続編という流れらしく、登場人物の描写が主人公以外はかなり雑であったのが残念だった。時節柄、ソーラーエネルギーに絡んだ国際的な利権を巡る話であったが、仮に発電効率が 100% のソーラーパネルを発明したとしても、それで世界を支配できるというのはかなり行き過ぎた話であると思った。日本企業が関わるのは蓄電技術だけというのもかなり肩透かしで、蓄電は大規模なバッテリーを構築すれば誰でも実現できてしまう訳で、秘密めいたものは一切ないはずなので、プロジェクトの重要な役割ではあるものの、技術が盗まれるといったたぐいの立場ではありえない。
主人公の生い立ちや若い頃のエピソードもやや雑だったように思う。折角東京から転校して来た女子生徒の話が出て来たと思ったら、その後の進展がなく、回顧もされないのは可哀想だった。こうした使い捨てのエピソードがある一方で、重要人物の行動動機の描き方が浅く、アクションシーンでもどこにいるのか分からないような画面を見せられたのにはちょっとイライラした。
役者は丁国人や 47 国人の比率が高く、それぞれ重要な役割を持っているのだが、どういう意図を持った飼い主に雇われているのかが全く分からないままやり取りが続くので、何がしたいのかが良く分からないといった状況に置かれて疎外感を味わった。もう少し丁寧な脚本が欲しかった。日本語の台詞も喋らせられていたが、もう少しネイティブな日本語で喋ってくれないと、折角の決め台詞も良く聞き取れないという惜しむべき状態に陥ってしまうのが残念だった。
ブルガリアのロケや沈み行く船の中でのシーンは見応えがあったが、やはり注目すべき人物がそれぞれ誰なのかのナビゲーションが不十分なため、ウッカリすると肝心な人物の生死さえ不明になってしまう危うさが気になった。
役者は藤原竜也は良かったが、その分相対的に竹内涼真は少し弱かった。外国人俳優には是非もっと日本語のトレーニングをお願いしたかった。音楽はかなり頑張っていたと思ったが、エンディングの歌謡曲がまた雰囲気をぶち壊していた。アクションシーンの演出の巧さには感心したものの、やはりやや説明不足ではないかと思った。
(映像5+脚本3+役者3+音楽4+4)×4= 76 点。
んー…
ドラマから、映画化された作品?なのですね
予告で何度も見てて、凄く期待して見に行ったのですが…
正直微妙でした。
まず、場面の切り代わりが早くて、内容がバラバラの様に感じました。
何か制作側が、内容知ってるでしょ?色々端折るね?って感覚があり、ボリュームを膨らましたい気持ちはわかりますが、繋ぎ方、切り方が下手くそで、あまり入ってこない
外国人俳優、女優の演技が下手
裸の露出が多く、女性ファン?を増やそうとしやらしくみえる
そういった観点からイマイチでした。
良かった点は、
ラスト間際のライバルスパイの一言が良かったです。
市原隼人さんを久しぶりみました。
アクションは凄い
冒頭から息つく間もないアクションシーンでスケールはデカい。ただ企業の名前や他国のエージェントなど、人が多くて関係性を理解するのに時間が掛かった。
また、身体に爆弾埋め込める組織ってどういう組織なのか気になってしまった。WOWOWとの連動企画のようなので、そっちで明らかになっているのか?
ご都合主義の部分もあるし、伏線かと思いきや何も無かった所もあるが、エンターテイメントとしては満足する出来だと思う。
藤原竜也の少年時代もそれなりの時間描かれるが、唐突に回想に突入する為、誰が藤原竜也の少年時代なのか途中まで分からなかった。その辺りを丁寧に描くべきだと思う。
いいっすね
原作のシリーズ3部作を連読して鑑賞。諜報組織AN通信のエージェント最強バディの鷹野と田岡を藤原竜也と竹内涼真が共に適役だし、見事に好演しているよね。謎の女アヤコのハン・ヒョジュはとても「いい塩梅」で、他役者陣も脇をしっかり固めているしね。奇想天外なストーリー設定、文句なしにスリリングな迫力シーンの連続、ダイナミックで壮絶アクションてんこ盛りだしね。こらホンマに「推しでっせ~」見て損はおまへんおもろいでしっかし。こりゃあ是非とも続編「ウォーターゲーム」を見なあかんわぁ。いかん、興奮して変な関西弁が出ちまったぁ。
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