太陽は動かないのレビュー・感想・評価
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きっとあるよこれよりいい映画。
序盤からつまらない、中盤から面白くなるかな? 中盤もつまらない。クライマックスは凄いバトルがあるかも。
期待しよう・・・。駄目だった。列車と船のシーン今時この程度で満足する人は・・・ゼロではないな。
久しぶりにオムライス食べたくなった。
タイトルから漢字を抜くと「はかない」か。
スケールの大きさにスカッとしました!
『ザ・エンターテイメント!』
ハリウッドの新作が観れない今、久々にスケールの大きい映画を観てスカッとしました!
ブルガリアのロケーションで市街地でドンパチしたり車ひっくり返したりロケットランチャーぶっ放したり、頭10分からやりたい放題!
初っ端から「山下ー!!」ってなるし(泣)
アクションも華麗に魅せるというよりは本当に戦ってる?って感じで重く痛いアクション。本人たち自らやってるので荒さがよりリアルにみえる。
キャストもみんな良かった!さすがの藤原竜也!でめちゃくちゃカッコよかったし、竹内涼真くんの田岡も良かった!繊細でエージェントにしては豆腐メンタルなんだけど、一番人間臭くリアリティをもたせる大事なポジションだったかと。ぜひ続編作って成長した田岡が見たい!韓国キャストの2人もステキだったー。原作読んだ時に「これ日本人キャストでいるか?」と思ったけど、ハンヒョジュさんで大正解だったな。ピョンヨハンのデイビットキムもキザでカッコいいんだけど、AYAKOに弱かったりおちゃめな部分もあって愛らしいキャラクターでした。佐藤浩市さんの風間さんは文句なし!
少年時代のキャストもみんなステキでした。
ストーリーはたしかに荒削りで端折りすぎな点は否めないが、ぜひ続編でがっつり全編このバディの活躍ストーリーが見たい!!
ドラマがあったのね、迫力とテンポのみ
ドラマかまあることは知りませんでした。
エンドロールに出てきていない俳優さんたちがいるので、初めて気が付きました。
ドラマの方が豪華じゃない?
見る順番間違えた。残念。
(邦画にしては)アクションは迫力があるし、世界ロケで豪華な印象です。オープニングなども見応えがあります。
ただ、、、そんなスパイいる?
と思ってしまうところが沢山あって、リアリティは無い。子供が見るアニメならまだしも、大人が見る内容でこれでは厳しい。
スパイに名前聞いたり雇い主聞くって。バカなのか?
エージェントの個人情報喋るなよ。
電話切ったらちょうど電車来る。
とか、失笑が多すぎる。
ドラマ観てれば分かるのかもしれませんが、各キャラの背景が分からないので、キャラが薄っぺらかった。最後の30分になってようやく見応えが出てきたけど、それまではイマイチ。
あと、せっかく海外のキャスト使うなら、母国語で喋るか、英語て喋って欲しい。たどたどしい日本語喋らせるなと言いたい。
監督と演出が酷いな、、と思ったら、MOZUシリーズの人なんですね。もっとリアリティのある物を期待してしまった。
面白かった!
色々詰め込みすぎで話が纏まらず。監督の意欲は買うけど・・・
色々詰め込みすぎて話纏まっていない印象です。
本部に24時間ごとに連絡しないと心臓に埋め込まれた爆弾が破裂する設定は、
①連絡行為により潜入者の身分がバレる元
②通信できる範囲に行動が限定される。or 大きな衛星電話を持ち歩く?
③手間と時間をかけた人材をあっさり捨てるのはもったいない
④爆弾解除できる原理もわからない(解除コードを公衆電話で聞いてどうする?)
極めてアホな設定と思いました。
が、主人公の悲惨な幼少期の体験(親に捨てられ弟は△△)からもたらされた1日1日生き延びることが大切という主人公の信念とリンクすると、まあ、それもあるのかもしれないと無理に納得することにしました。
ただ、韓国人俳優・女優を使う意味は分かりません(韓国で上映するのかな?)
技術的な話では、太陽電池の効率を現在から10倍にする余地はないし、設置場所の制約のない据え置き型蓄電池は現在でも実用化されているので、映画の描写はおかしいですね。
竹内涼真を亡き弟に重ねる設定はアリかと思いますが、肝心の2人の関係の描写は薄いですね。
少年期と現代を行ったり来たり、ある時は一緒に描写していますが、うーん、つながりが悪いと感じました。
色々な要素を詰め込もうとした監督の意欲は分かるのですが、纏めきれなかった印象です。
出来は今一つと思いますが、お金かけているのは分かるので評価は少し甘目です。
なんだかな
圧巻の映像と藤原竜也の存在感!
原作を読んでみたくなった
原作は未読。産業スパイ組織「AN通信」のエージェントの活躍を描いたスパイアクション。
AN通信のエージェントは、24時間に一度本部へ連絡しないと胸に仕込まれた爆弾が爆発するという設定。その連絡で敵側に寝返ったかどうかを確認するってことなのだが、それで確認できるか?って疑問は感じる。それで緊迫感を演出するのだから仕方ないけど。
本作に関しては、エージェント鷹野の過去と現在がクロスしながら物語が進んでいく。それ自体は悪くないのだが、なぜだか少しだけ分かりづらかった。それなりに面白かったし、緊張感もあったし、ドンデン返し的な部分もあったり、伏線の回収もあった。それなりにキャラも立ってるし。でも、全部それなりって感じだ。原作を読んだらもしかしたらもっと面白いかもしれない。
気になったのは舞台の多くがブルガリアなのだが、そこでここまでのアクションを撮影したのか!ってこと。なかなかすごい(実際はCGかもしれないけど)。
WOWOWのドラマもある(エンドロールはほぼその宣伝)ようなのでそっちも観てみるか。続編(制作される雰囲気)ができたら一応は観てみるつもり。
藤原竜也は頑張っているが…
『ファーストラブ』とどちらを見に行くか迷ったが北川K子が嫌いなので、こちらを見た。私は藤原竜也と同じイカリ肩なので、この人に親しみが湧く。
まず俳優について言うと、近頃の市原隼人は硬質な感じが出ていて良い。
相棒の竹内涼真はいつもの中地半端な熱血青年役である。振り切った芝居をさせたほうがいい。
設定について。
心臓付近に爆弾が埋め込まれているというのは安っぽくて、この映画を見に行くのを躊躇させた。その爆弾を解除するために、24時間ごとに本部に連絡しなきゃいけないなんて枷(かせ)をはめられていたら、産業スパイのような冷静な仕事はできないだろう。
また、24時間というのはどこが起点になるのか。一旦解除したあとからなのか。それなら時間があるとき頻繁にリセットしたくなるだろう。「パスワードを」というアナウンスも通販かなにかみたいで脱力する。
なんにせよ24時間ごとに成果を要求するほど時間厳守の仕事ではあるまい。
報告がないと裏切りとみなすというのもアバウトだろう。
全く無意味な設定である。
緊張感をもたらすものというより滑稽である。ウルトラマンのカラータイマーみたいに相手に弱点を教えている。敵はタイムリミットがあることをご存知なのだ。
それと、明日のことはわからないから「1日1日を生きろ」というセリフを3-4回言っていたが、くどいし、聞いているこちらが恥ずかしくなる。そういうことは設定を聞かされた時点でわかるから、セリフで説明する必要はない。
子ども時代の話について
主人公が高校生の頃のエピソードがなんの断りもなく随時挟まれる。転換がややわかりにくいが、これがあることによって物語に厚みが出ている。
ただ、暗闇でいきなり襲ってきた相手と格闘になり、その、どこの誰かもわからない相手と名前を名乗りあうのはやめようよ。ライバルとの宿命の出会いを演出したい意図はわかるが、スパイ養成中の出来事なのだから、「名前くらい言え」と言われて、本名をペラッと口にしてしまうのはアホかと思う。
女子の着替えを覗いて、ケツが見えたとか見えないとか繰り返されるのもしつこい。これは最後の伏線にもなっているのだけど。そもそも、高校生なら興味が向くのはケツじゃなくてチチだろう。
この映画でケツを出すのは女子ではなく竹内涼真である。物語上で意味のないシャワーシーンがあり、そこで生尻を見せる。これはヤオイ観客へのサービスであろう。他にも男のハダカや責めがある。
フリーのスパイが二人出てくるが、嘘くささが倍増する。70年代から進歩してない。ルパン三世か!
海外ロケの場面が多いので画面に緊張感があり、それでまだ見ていられる。
タイトルの意味はよくわからない。
キングヌーの歌は期待していたのに、よくこれが採用されたな、というシロモノでガッカリ。
アクションだけではない、児童虐待問題と繋がり泣けた。
"最高の映画"まであと一歩
原作があることを知らずに映画を鑑賞しました。
出だしからダイナミックな演出や設定にわくわくして観ていましたが、いまいちキャラの設定が落とし込めないまま映画が終わってしまいました。あくまで個人的な感想ですが作中では登場人物の名前への印象付けが薄かったような気がします。姉と一緒に見ていたのですが、同じく「この人の名前なんだっけ…」となることが多かったそうです。非常にもどかしい気持ちで見ていました。
エンドロールでは「え?あの予告のシーンは本編じゃなかったの?」「一番気になってたシーンなかったじゃん…」と言う感じでした。どちらかと言えば映画本編よりは予告の方がわくわくしたと思います。そこのところはとても残念でした。しかし要所要所のアクションシーンではとてもハラハラしたほか役者を引き立てる映像美をとても楽しめました。キャラの関係性や性格が視聴者を意識してもっとしっかりと作り込まれていれば☆5を付けていたと思います。竹内涼真さん演じる田岡が"優しい心の持ち主"という設定で予告にあったのですがいまいち優しそうだなと思えるシーンもありませんでした。この映画は1,2,3みたいにシリーズ分けして出していた方が面白かったのではと思います。もっと詳しいストーリーや掘り下げたキャラ同士の絡みや会話を観たかったです。
アクションはすごい
期待以上の作品だった!
ハン・ヒョジュが美しい
AN通信という情報の収集と販売を行う謎の組織が有り、その構成員は左胸に爆弾が埋め込まれていて、24時間ごとの報告を怠れば爆死してしまう。
そのAN通信の鷹野(藤原竜也)と田岡(竹内涼真)が次世代エネルギーの極秘情報を入手する為競合する同じような組織と戦いをする話。
戦闘アクション有り、ラブロマンス有り、騙し合い有り、虐待有り、ブルガリア編有り、中国の砂漠編有り、海猿風水難救出有り、なんでも有りで焦点が定まらず、まとまりの無さを感じた。
ドラマを観てないから、そう感じたのかも知れないが、胸の爆弾、なんだかなぁ・・・無いとこの作品にならないのはわかるが、説明をされてもやっぱり必然性を感じない。
藤原竜也や竹内涼真などのアクションはなかなかのもんだから、そこが見どころなのだろう。
1番良かったのは、ルパンの峰不二子のような存在で魔性の女AYAKO役のハン・ヒョジュで、美しくスタイル抜群で色っぽかった。韓国のテレビドラマ「トンイ」の時の女優さんなんですね。
ドーン、ドーンとなんかエピソードをつなげたトホホ❓
アクションだけのダイジェスト
アクションは派手だし、海外ロケ割合も多く気合の入った作品。
だが、物語として粗く、色々詰め込んでいる割には、ところどころ説明が飛んでいてよくわからない。
アクションの見せたい画(え)や、かっこつける決めセリフ優先でダイジェストになり、あちこち意味がわからなくなり、また辻褄が合わなくなっていた印象。
さらに本作は、キャラ設定に関わる過去話の回想をぶち込んでいたので混乱しやすいです。
特に、後に藤原竜也になると思えない全く似てない高校生時代の姿とかで、同一人物の過去と言われましても。
胸にチップを埋め込んだ理由としては、薄く感じたし。
明らかに続編を狙った投げっぱなしのラスト。
相棒との信頼関係の描き方の薄さ。
下調べせず、予告編だけに惹かれて観に行ったのだが、エンディングロールに映画本編にない映像がてんこ盛り。
観終わってから調べたら、先にWOWOWでドラマがありその続編であるとか。
うーむ、だったらそういう宣伝をしてほしかった。
それに、予告編やテレビCMだと、「どかーん」ってコメディ映画かと思っちゃう人も多そう。
竹内涼真のヌードは特典!(笑)
迫力ある映像とアクション、ファン必見です
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