「「藤原竜也さんがかっこよかった」の一言」太陽は動かない 銀河鉄道の夜さんの映画レビュー(感想・評価)
「藤原竜也さんがかっこよかった」の一言
私は、この作品を劇場の中では一番大きいスクリーンで鑑賞することが出来ました。ストーリーは面白かったですが、企業の情報のお話なので、すこし、わかりにくいのは当たり前のことなのですが、高校生の鷹野と、大人の鷹野と、ストーリーが現在と過去を往復しているところがわかりにくいと思いました。アクションは藤原竜也さんのアクションがものすごく、特にものすごくきついような表情や、動作、声を出しているので、リアルさがとても伝わってきて、これはすごいな、と思いました。藤原竜也さんは、るろうに剣心京都大火編、伝説の最後編、などの作品でどれも、すごいアクションなどが多いのですが、今回の作品は過去の藤原竜也さんの作品とは少し違うアクションがあるな、と感じました。
音楽は、菅野祐悟さんが担当されていましたが、アクション映画の雰囲気に合っているような音楽だな、と思いました。また、AN通信という産業スパイの物語でもあるので、すこし、組織的という雰囲気似合ったような曲も流れていました。
最後に、太陽は動かないはアクションが魅力的な作品ですが、一つずつパズルがはまっていくような面白さもあると思うので、そこに注目して鑑賞していただくとうれしいです。
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