劇場公開日 2021年3月5日

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「爆弾を埋め込まれても今を生きる!」太陽は動かない ひろっぴさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0爆弾を埋め込まれても今を生きる!

2021年3月6日
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鑑賞方法:映画館

興奮

『太陽は動かない』鑑賞。

*主演*
藤原竜也
竹内涼真

*感想*
しばらく映画館に行けない日々が続いてましたが、5ヶ月ぶりに映画館で鑑賞!

原作は未読。予告編がかなりぶっ飛んてたし、藤原竜也と竹内涼真の豪華競演なので、前から気になってました。
なんだ!ドラマ版やってたのか~!全然知らなかった!エンドロールで初めて知ったからな~(笑)
しかも、吉田鋼太郎さんかと思ったら、まさかの全然違う人!そっくりだったな~w
あと、ドラマは観なくても、自分は十分に楽しめました!\(^^)/

秘密組織AN通信に属しているエージェント、鷹野(藤原竜也)と田岡(竹内涼真)。

彼らの心臓には爆弾が埋め込まれており、24時間ごとに死の危険が迫っている。
これは冒頭の部分で説明してくれるのは有り難かった。(^^)

アクションシーンはスピード感があって、とても見応えがありましたし、藤原竜也と竹内涼真のアクションが両方見れたので、カッコ良かった。

ただ、過去パートが少し退屈。
でも、過去の話は今と繋がっているし、大事な所なので、しっかりと見ました。
主人公の過去の生い立ちと重なり、爆弾に埋め込まれ、苦悩しながらも、一日一日を生きる為に活躍する部分も良かった。

一日を生きろ!今を生きろ!

響きました!

綺麗なオムライスだったなー。

食べたい!(^^)

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ひろっぴ