search サーチのレビュー・感想・評価
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2回見ても楽しめました
Search2を見に行く前に予習の位置づけで鑑賞しました。当然初めて観る作品だと思っていたら、以前に鑑賞していたことに気が付きました。2回見てもドキドキする作品でしたが、ところどころで観た記憶がよみがえり、オチがわかってしまいました。それでも最後まで犯人を憶えていなかった私は幸せ者かもしれません。
あらすじは、SNSを通じて知り合った人が、実は・・・というお話です。この作品の秀逸さはストーリーにあるのではなく、その見せ方にあります。作品を通じてずっと何かの中から見ている、または、その何かの画面そのものなのです。何かは、スマホだったり、PCだったりします。最近はテキストメッセージのやり取りを挿入するのはごく普通になってきましたが、中途半端に英語を追っかけちゃうと字幕についていけません。120%楽しむためには英語力の向上が必要です。
タイピングを打つ音、送信メールを待つ人の姿、無機質な画面で起こり得る危険性!!
SNSのこわさを見る人たちに訴えかける
メッセージ性のあるストーリーでした。
パソコンの画面上をメインに話が進行する
斬新な手法でした。
犯人を捜査する手掛かり、娘さんの足取りを追うミステリー要素もありました。
実際の事件、特殊詐欺などを連想しました。
Webサスペンスの良作
サスペンスは様々な登場人物が登場し、聞き取り捜査や追跡などを通して登場した疑わしい人物が犯人でなかったり、親しい人物がどんでん返しで犯人だったり、その駆け引きを楽しむものだったでしょう。今作はその全てがWeb上で進みます。飽きることなく、置いてきぼりを喰らうことなくあっという間に終了する素晴らしい映画だった。そもそも親は子の何を知っているのだろう。いや親に限らず、友人、知人の何を知ってるんだろう。Web上の姿ならなおさらだと感じた。
S知られざるNネットからのS真実
友人にオススメされて見たのだが、ビックリするくらい面白い!全編パソコン画面という斬新なアイデアに引き込まれ、しかもミステリーも本格的で、凄いものを目撃してしまった!という感覚が全身を襲う。最高だ、これ。
全編パソコン画面での撮影。
最初は大丈夫か?という不安もあったが、先程も言ったように引き込まれ方は異常だったし、緊張感もそこらのサスペンス映画の比にならない。パソコンであるおかげで、事件の真相が明らかになった時に衝撃度も増したし、楽しさも倍増したように感じた。よく考えたなぁ。
中だるみがして退屈する場面はあったものの、SNSの恐怖、人間の恐怖、恐怖に犯された人の恐怖など、かなり深く描けており、非常に見応えのある作品になっている。皮肉もいいスパイスになっていて、1人の少女を失った人間模様という部分でもすごく面白い。
ラストの怒涛の伏線回収は鳥肌モノで、大興奮。映画的に人物を捉えない撮影方法が、登場人物の深層心理を描いているようにも思える。ストーリー構成も脚本もお見事で、少々パンチは足りないが、人にオススメしたい映画であった。同監督の「RUN」も気になるところ。
全然知らなかったが、とても面白かったです。
タイトルとジャケットの引きは弱いですが、5分見たら引き込まれること間違いなし。ぜひ。
新しい映画
全てがパソコン画面の中で展開していくという新しい映画です。
さまざまなところに伏線が散りばめられており、最後は声が出そうになるくらいびっくりする、面白い展開でした。
パソコン画面の中だけで展開していくというギミックだけでなく、ストーリーも素晴らしいです。
吹き替えと字幕両方見ましたが、チャット画面の英語などが吹替だとわからない時が多々あったので、字幕の方が見やすかったです
今まで見た中で一番好きな映画です。
何人にもこの映画を勧めています。
本当におすすめです。
過去鑑賞作品
この作品もレビューし忘れていました。
さすがに全シーンPCの画面は無理ではないかと思っていたのですが…そんな事なかったですね。
多少、無理矢理感というかPCの画面にする必要性の無い場面も有りましたが、不自然さは特に感じませんでしたし、脚本自体が秀逸で、序盤こそ些か退屈ではありましたが、途中からは作品に引き込まれ、最後まで飽きる事無く鑑賞出来ました。
とても面白かったですし、全編PC画面という試みは素晴らしいですが、もしかしたら、それに拘らなかったら今作以上に面白い作品が出来たかもしれないですね。
そうすると、ここまで話題にならなかったでしょうし…難しいところですね。
数十年後にさらに評価されそうな良作サスペンス
ビデオ会議で完結するホラー映画「ZOOM」を鑑賞後、他のレビューで『同じインターネットが題材の映画なら「search」が断然面白い』との事で鑑賞しました。
最初から最後まで画面内で完結させるという斬新な映画なので、アイディアありきでストーリーに無理やり感が出そうなところですが、うまくまとめていて普通にサスペンス映画として面白かった!フリー素材が出てきた時は、鳥肌が立ちました。
今現在、数十年前の映画を見ると「こんな時代があったのかー」となりますが、リアルの世界より流れの早いインターネットの世界を見せてくれる今作は時間が経ってから今よりさらに評価されそう。TwitterやInstagramは過去の遺物になって若者に説明しなければいけないのかなーなどと想像します。2018年公開の作品ですが、2022年の私が見ても「当時のスマホのカメラ画質悪っ」と思ったくらいなので。笑
斬新さが先行してしまいますが、想像以上に正統サスペンスで良い意味で期待を裏切られました。
新しい箱💻
レザボアドッグス、ユージュアルサスペクツ、CUBE、saw、キサラギそしてサーチ‼︎
新しい進化系箱型映画と言って過言では無い(*≧∀≦*)
実際の移動範囲は狭いのにパソコンを駆使したカメラワークと設定。いや〜まさに今の時代に沿りに沿った映画だ🎬
父親の執念と娘への愛を感じる。゚(゚´ω`゚)゚。本当の誘拐事件でも警察に関わるなと言われても黙って待つことなんて出来ないんじゃないかな、、、ネットの闇も垣間見れてリアリティがあり過ぎ‼︎途中で映画と忘れてしまった‼︎
父の日に幼い娘からの「世界一のパパ」正にそのとーーり‼︎
今年一のサスペンス映画でした(*゚∀゚*)
アニーシュ・チャガンティ監督
ストーリーの全てがパソコンの画面上で展開されるという異色の作品。
確かに記録媒体としてのSNSは現代では当たり前だし、下手にドラマチックに進行するよりも、むしろ事件や事故の映像からプライベートな日常の風景をそれぞれのサイトから直接客観的に観る方が第三者としてはリアリティがある。
何気ないSNS上でのやり取りが、そのまま事件を追うアーカイブに早変わりし、検索サイトやマップに切り替えれば、ストーリーの進行状況がごく自然に、しかも一瞬で説明てきる。
ありそうでなかったが、これは「ブレアウィッチプロジェクト」に並ぶ発明だと思う。
しかし、二転三転とはよく言うが、本作はその転がり幅の度合いがすごい。
作品の構成もさることながら、話がストレートに面白いと思う。
正直あまり期待はしていなかった
U-NEXTで視聴
すべてがPCの画面で展開されるとのことで、興味をもちつつも、正直期待はしていなかったけど、裏切られましたw
ストーリー構成や役者がうまいのかもしれませんが、緊迫感も十分伝わってきて、
PC越しという特殊性もあって、普通の映画よりも楽しめました。
作品にのめり込む面白さ♪
現代の生活に欠かせないSNSを用いた映画。内容も斬新かつ全く飽きが来ない設定で最後まで集中して鑑賞できる位、凄くオススメな作品です♫
内容を全く知らず、先入観無しで観たので凄く楽しめると思いました。まだ鑑賞してない方わ是非鑑賞して欲しいと思うので、ネタバレになると面白さも減少すると思うので、詳しく内容を書くのわ避けますが、どんでん返しもあって絶対に楽しめる作品です♫
作品中に出てくるInstagram、Facebook、その他4サイトにも、娘役である役名マーゴットのサイトが実際にもあってちょっと苦笑いw鑑賞わ吹き替え音声、オリジナル音声のどちらでも楽しめます。他の方がレビューされている様に英語の勉強にもなると思いました♪
何回観ても確実に楽しめるので、まだ観て無い方わ是非この機会にどうぞ♡
英語の勉強にもなります
パソコンの画面上のみで展開するとても斬新な映画。
韓国系アメリカ人が主役で、インド人が映画監督という珍しいパターン。
実は英語の勉強や、PC操作にも役に立つ。
そして最後は、、、感動。娘を持つお父さんは必見!
なんとしてでも我が子を守りたい
友達の家に泊まると言って姿を消した娘を探すため、娘のSNSにログインして調べるにつれて雲行きが怪しくなるお話。
全編を通してパソコンのディスプレイ上からの視点であり、電子機器をフル活用しています。お父さんのネットスキルに脱帽。
コロナでリモートワークの機会があったおかげ(?)で、この映画のディテールの細かさに気付かされました。
突飛な技法だけども、内容としてはテンポの良いサスペンスです。
我が子への想いが切実です。ちょっと狂気じみているけど。
ネットは全てを解決してくれる
ネットがいつか人間の一部になっている。
人間のIDが多重的でネットでしか補完できなくなる時代は恐ろしい。
その原因で、どんどん画面を重ねてサーチをするしかない。
人生に必要なものを。
Face timeに映る自分を。
娘を。
PCで。
話もしっかりサスペンス!
《お知らせ》
「星のナターシャ」です。
うっかり、自分のアカウントにログインできない状態にしていまいました。(バカ)
前のアカウントの削除や取り消しもできないので、
これからは「星のナターシャnova」
以前の投稿をポチポチ転記しますのでよろしくお願いいたします。
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全編パソコンの画面のみ!でどうなってるの?
という興味が先に立つにけれど
ストーリーもしっかり
「ゴーン・ガール」的なサスペンスになってて
最後まで展開に目が離せませんでした。
流石に全米でヒットしてるだけのことはあります!
で、今さらながらにネット社会の怖さと
可能性を感じさせる本作。
映画好きでなくても
ネットからもう切り離せない現代人としては
改めてネット社会の怖さと、
ネットを挟んいることで豹変してしまう「人間の怖さ」
を実感して注意して欲しいですね。
で、月に8回ほど映画館に通う中半端な映画好きとしては
パソコンの画面だけと言ってもなんと多彩な〜〜
LINEの会話だけ?なんて思ってたら大間違い!
文字や写真は複数のSMSが使われているし
youtubeではニュース映像も流れる。
カメラ搭載の携帯ではリアルタイムの映像も撮れる。
だから飽きさせないです。
「ゴーン・ガール」的なサスペンスと書きましたが
行方不明になった少女だけでなく、
いろんな登場人物の裏側も明らかになって行く。
だから本当に混沌としてきます。
主人公のお父さんも娘も韓国系アメリカ人ですが
そんなこと全く気にならない。
脇役もアフリカ系も白人系も南米系もいっぱい!!
まさに現代アメリカ!!
こういう映画がヒットするアメリカ!やっぱ凄いわ!!
@もう一度観るなら?
「ネット配信とかで、止めて画面チェックしながら観たい!」
設定を生かし切る秀逸な脚本
これは面白かった!
最近、話題作を避けて自分のフィーリングで選んだ映画がほとんどハズレだっただけに、大当たりを引いて大満足の満点評価。
映画が全編通してパソコンの画面上で展開するという、一見どういうことかよく分からない設定なので、とりあえず予告編を見ればなんとなく意味が分かる。
チャットのやりとりや写真を見ながらの会話、そして電話は基本的にテレビ電話で行われる。
どうしても動画じゃないと伝わらない場面であれば、ニュースやYouTubeを会して映すし、隠しカメラという体であれば誰も見てない場所もパソコンで写せる。
なるほど考えたね。
革命的映像だけど、結局その仕掛けが出オチで内容は薄いんじゃないか?そう不安になるのも仕方ない。
しかし見ていくとドンドン引き込まれていく。
ストーリーというか脚本というか、それが凄く良くできている。
まさに二転三転する展開で、後半の盛り上がりが特に衝撃的。
満足満足。
これは、もし誰かに最近のオススメ映画を聞かれたら胸を張って紹介しよう。
SNS時代の家族の在り方
ジョンチョー扮するデビッドキムは一家でパソコン交流を行っていたが、妻が亡くなった。ミシェルラー扮する娘のマーゴットは高校生になったが、ある日電話をよこしたきり通信が途絶え行方不明になった。娘はピアノレッスンを勝手に止めていたし、SNSは全て非公開になっていた。果たして娘は何処に行ったのか?
全てパソコン画面の構成で映画を組み立てている珍しいパターンだね。でもちょっと見にくいけど結構引き込まれるよな。初めて知る娘の実態。それにしてもSNSだのみで何も娘の事は知らなかったのは問題があるのかな。
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