ガールズ&パンツァー 最終章 第2話のレビュー・感想・評価
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“戦車道”の面白さがさらにアップ!
主人公のチームである大洗女子学園がピンチを切り抜けたところで一話が終わったので、今回は反撃に出ることはわかっていたが、こういう風に描写されるとは思ってもみなかった。というのも、大洗の快進撃を描くのではなく、第一話で大洗を苦しめたBC自由学園が追い詰められていく様をメインに描いているのだ。
それは知波単学園戦でも同様で、キャラの個性的には弱いはずの知波単側のドラマでかなり引っ張っているのだが、それもまた面白い。極論を述べれば、もし大洗がぜんぜん映らなかったとしても「ガルパン」は面白いということを第二話は証明してみせたのではないか。
戦車戦をスポーツとして扱う「ガルパン」の世界が、これからもっともっと広がりを見せてくれそうなのに、本当にあと四話で終わってしまうのですか? とりあえずどんどん盛り上がりそうな「最終章」に付いていこうと気持ちを新たにさせられる第二話でした!
待たされただけの面白さがあった
1話の公開からだいぶ経ってしまったので、どういう話だったか忘れていそうな気がしたが、本編前に振り返りがあったので良かった。今回の大洗学園の面々の戦う理由付けが弱いなと1話で感じていたのだが、そこを2話で補強してきて、ドラマパートも今後盛り上がっていきそうな予感がした。
2回戦は知波単学園戦だが、突撃だけしか頭にない連中が見事に成長していて頼もしかった。他校同様カリカチュアされているのだが、旧日本軍がモデルなだけに妙にリアリティを感じてしまう。撤退や転身を「さよなら突撃」と名付けるみたいなレトリックも、どこぞの国の国会答弁のようだなと思ってしまった。2回戦の舞台のジャングルの地形のモデルはあったりするのだろうか。東南アジアっぽいなあとは思うが。知波単学園戦にそういう舞台を用意したのも面白い。続きを早く観たいが、また1年以上待たないといけないのはつらい。しかし、待たされたのも納得のクオリティだった。
面白いと思うけど
1話で途中で終わった戦いの終盤+日常+旧日本軍モデルであろう突撃しか能の無い学校との戦いを途中まで。
面白いと思うけど、コレ、前半後半分けて、1話と3話に付けられるよね。
商業作品とは言え、商魂を露骨に感じる。
フランス軍 日本軍 の話
圧倒的作画。アクションもアツい。
BC学園は大洗の偽装作戦により内部分裂を起こし負ける。
知波単学園は突撃を捨てることで戦術を強化。クリフハンガーで終わる
ガルパンはやっぱり良いですね。
相変わらず、戦車バトルの描写は秀逸ですね。
映像や音響は素晴らしいの一言ですし、毎回様々なシュチュエーションとそれぞれの戦車の特性を活かした戦術を本当によく思いつかれますよね。
ただ欲を言わせて頂ければ、面白いだけに、やっぱりもう少し長く観たかったのと、出来れば知波単学園vsコアラの森学園を始め大洗学園以外の試合ももっと観てみたかったです。
まあ今作は前作と違いBC自由学園との試合の後半に加え、知波単学園との試合の前半部分も収められているので、満足と言えば満足なんですが、それでもやっぱり80分くらいにしてもらうと熱烈なファンではなくてももっと劇場に足を運ぶと思うのですが…。
特に前作は本当にこれからという所で終わってしまいましたし、あれが今作のBC自由学園とのバトルの終わり一歩手前まで描いてくれてあったら満点だったと思います。
次作(2話)まで引っ張るという狙いは分かるんですけどね。
いろいろ言いつつ、劇場で観たら感想も変わるかもしれないと思い、第3話は劇場に観に行ってきました。
第3話のレビューはまた後日に書かせて頂きますね。
劇場版ガルパンの本番開始
劇場でも見ましたがBDが届いたので。
劇場版全6話の2話目。1話が不完全燃焼だった(前作劇場版までの繋ぎと、最終章全体のストーリーの出だしがあったため仕方なかったが)「面白くなるのか?」と半信半疑で見始めたが、観たかった戦車戦が大盛りに盛り込まれていて大満足。
BC自由学園との試合の続きはもっとあっさり終わらせてくるかと思いきや、さらに見どころが用意されているのも嬉しい。
後半の試合も夜戦&密林戦というこれまでにない戦車の戦いが描かれており、千波単の成長ぶりも相まって息もつかせない戦闘の連続になっています。
これまでのガルパンは、格上の対戦相手の横綱相撲に対して大洗女子が色んな手法で一矢報いるいう感じの試合展開が殆どだったので、お互いが策を練り合い勝つために動くという試合運びは新鮮です。加えて今までにない特殊なロケーション下での戦闘シーンが劇場版ならではのクオリティで見られれば満足というより他はありません。
単純に戦車の戦闘アニメとしてだけでも見る価値は有ると思います
「玉葱の歌」最高!!
2019年年末もイオンシネマ幕張新都心で上映していて有り難く、愛を感じました。続きを待ちすぎて、初めの主題歌を聴くだけで泣けました。砲撃音や駆動音はやはり劇場で聴いた方が断然良いです。BC自由学園は強く、尺の都合で退場してしまった印象ですが、また楽しい歌(「玉葱の歌」)が聴けて良かったです。習志野代表・知波単学園は劇場版のアヒルに続きワニを被ったり、ようやく戦い方(部下の扱い方か)が分かって手強くなりましたが、史実での戦車の性能差は考慮されておらず、また夜戦はライトを点けないと無理だろ索敵どうやってるのという感じでした。歌は、TVシリーズで秋山が歌ってしまいましたが、知波単の「雪の進軍」が聴きたかったです。各校の隊長車の奮闘も観る事ができ、感激しました。制作時間をかけているだけあって、クオリティを保ちつつ毎回どんどん面白くなっていくので、次回(2020年末?)も楽しみです。ファン的には今作は知波単学園なのでしょうが、私はBC自由学園が好きになりました。あの二人は風貌も武将みたいですし、大学選抜よりは間違いなく強いです。最近オーストラリアの森林火災で、大量のコアラが焼け死んだのを思い出しました。
3章以降の勝手に展開予測。 知波単勝ちます。
このまま各高校と試合を続けて、最後に「大洗優勝」ならば、TV版の繰り返しになります。
ここは、意外性が欲しいところです。
もっとも意外なのは、大洗が負けることとなるのではないでしょうか。
大洗が負けると、「無限軌道杯」を続ける意味がなくなってしまいます。
なので「無限軌道杯」を中止にしましょう。
なんで中止になるか?。
日本戦車道連盟が、それどころではなくなるから。というのはどうでしょう。
世界戦車道連盟が、日本で行うはずだった世界大会を止めると言い出したからです。
例の役人と西住流顧問らが理由を聞きに行くと。
日本の戦車道は軟弱で頼りないため(理由はどうでもいい)。とのこと。
「まぁ、日本のハイスクールの生徒が、世界ハイスクールに勝ったら考えてもいいけどね」
役人がメガネを光らせ、ペンと紙を差し出します。
「誓約書を書いてもらえますか。一説によると、口約束は約束ではないそうなので」
世界ハイスクールと日本高校生の試合が決まりました。
ここで試合形式ですが、フラッグ戦、殲滅戦以外に違う形式が欲しいところです。
仮に、「陣地攻略戦」としましょう。
総大将は島田愛里寿です。(西住流のまほがいないから?)
最終的に攻略する陣地の手前に、三つ(二つ)の攻略ポイントがあるとしましょう。
それぞれが、ロシア、アメリカ、(イギリス)の国を代表したハイスク-ルが守っています。
これに、プラウダ、サンダース、(聖グロ)が挑みますが、完敗してします。
相手は強く、三分の一から二分の一の戦力を失います。
「所詮、日本の戦車道って、まがい物なのよね。まねしてるだけじゃない」
カチューシャもケイも(あえて……オレンジペコ)も、士気が落ちます。
定石の戦術では勝てないと悟った愛里寿は、定石にとらわれない戦術を駆使する女学生を隊長に指名します、
こんな展開はどうでしょうか?。
知波単が熱い
Adaptation precludes adaptability、と言われますが彼らはよくぞその殻を破った。まさかの勝利はありうるのだろうか。それにしても、新出高校の扱いが雑じゃないか?
早く3章以降を観たい
第1章と第2章の2本立てをMX4Dで観た。走行の振動や発射時の迫力、被弾した時の迫力は半端ない。はやい展開や予想しなかった戦術など観ていて飽きない。と言うより若干ついて行けてない。3章以降早く観たいのは自分だけではないと思う。
二度観に行きました
やっぱり面白い!!
上がりまくったハードルを超えてくるところは流石としか言いようがない
大洗だけでなく、対戦校以外の活躍も見せてくれるのは嬉しい配慮でもあった
欠点をあげるとしたら、次の作品が待ち遠し過ぎることくらいですね
二回見ました。
私は、生涯で映画館で二回見たのは初めてでした。ストーリーが面白すぎるのと、映画館で見るからこそ、この試合を見たいと思わせてくれました。
また
・試合が楽しすぎる
・1時間と思えない濃度の濃さ
・知波単学園…も見逃せない。
・一章がすっきりし、また3章も見たくなる。
久しぶりに最高でした!長文ですいません。
月並みですが
劇場版でかなり無能に見えていた知波単が真価を発揮して大洗を追い詰める大活躍を見せ、カミ車のような提督にはなじみのあるマニアックな物まで出てくるのが嬉しい。
他の対戦校の組み合わせから次の試合もとても期待できる流れが見えていて今から3話が待ち遠しい。
あとキャラが可愛い。
安定のガルパン。
鑑賞にあたって最終章の1話を見直して臨みましたが、やはり面白い。1時間足らずとは思えないほどのボリュームでとても見応えがありました。今回の話の主役は知波単学園かな?福田考案の突撃作戦は1本取られたと思いました。
あえて苦言を述べるなら、
・1話もそうだったけどあの状況で負けない大洗チームはなんなの?
・また続きで終わるんかーい!
・パンフレット買えんかったわ!もっと数用意しとけよ!(しかも上下巻とか商売っ気ありあり)
です。
待った分の期待値には十分足りえたので、第3話を気長に待ちたいと思います。
あえて苦言を
本日迄に三回鑑賞しましたが「やはり最低でも7.1ch以上のハード」で見る方が良いでしょう。
但し、内容については他の方々が絶賛されているので、あえて苦言を呈します。
①.二回戦に進出したのは四強(黒森峰・プラウダ・聖グロ・サンダース)と知波単・アンツイオ・継続、大洗女子と「既知」ばかり。ここから「今後大洗は自分達同様に何をするか分からない高校との対戦はない」という最終第六章までの展開が予想されてしまいます。せっかくマジノ・コアラの森・青志団等魅力的なニューフェイスを出したのだから、しっかり活かして欲しかったのですが。
②.初戦で苦戦したこともあり「知波単とはいえ油断は禁物」と言っていたのに、同校の一回戦の戦術を研究した跡が全く見られない。知波単が一回戦を突破したのは、単なる「突撃バカ」から脱却したからであるのは明白であるにもかかわらず、対応が後手に回っている。果たしてこの戦い以前に戦術立案はなされたのかとしか言いようがない。
基本「楽しいアニメ」ですから、こんなことを書くのは野暮だと分かっていますが、正直に言うと今回は「内容の底の浅さに首を捻った」「これじゃ一年半のインターバルは長すぎ。精々半年」という印象です。
これが「第六章までの長丁場故の中弛み」であることを祈りつつ、第三章の早期のオープンを期待します。
千波丹がかっこいい
待ちに待った最終章第二話。いつも通り、みほたちのちょこまかした戦車戦が観れて満足。そして劇場で体験する砲撃戦も圧巻。ガルパンは劇場で観るのが最もいい。
ライバル校たちの奮闘やキャラの掛け合いも、生きてる感じがして好き。ガルパンはキャラ付けをしっかりしてるから普通のアニメとして見ても楽しめるのがいい。
キャラ付けといえば、第二回戦で見せた千波丹の成長には驚かされた。そしてその強さにも。
千波丹は突撃突貫して適当にやられる描写が多かったので、敵として戦い、かつ大洗に苦戦を強いるという展開は誰もが待ち望んでいたはず。私もそうだ。
千波丹とどう戦い、勝ちを進めようとするのか、三回戦がとても楽しみだ。
ぐぅあお==!なんじゃこりゃあ!!!
まずいでしょ!!こりゃあ!!
面白すぎでしょ。
知波単かっこよすぎでしょ!!
1時間にこれだけてんこ盛りの作品を
作れるなんて スッタフさんの力量半端ないでしょ!!
そんで あそこで終わりなんて!!
あああああああああああああああああああ!!
早く続きを観たい!!
でも また しばらくしばらーく おあずけなんでしょうね。
ガルパン 最高!!
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