劇場公開日 2019年11月8日

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「小説で言えば、純文学的な」永遠の門 ゴッホの見た未来 ペットはマメルリハさんの映画レビュー(感想・評価)

3.0小説で言えば、純文学的な

2019年11月21日
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鑑賞方法:映画館

泣ける

難しい

寝られる

最初の15分位、退屈で、失敗したかな?と後悔しかけました。
途中からは、ゴッホの報われないけど、ただひたむきに、中から涌き出る物を信じて描き続けた一生、弟テオだけが理解者だった、知るとなおさら、ゴッホの絵の黄色が、心に迫ります。
ストーリーはあるような、ないような。退屈でしたが、ゴッホ役ウィレムデフォーの演技、南フランスの農村の黄金色を堪能しました。
皆さんが書かれてるカメラ酔いは、私は大丈夫でしたが、ゴッホ視点とは言えあそこまでグワグワ振り回す必要はあるのか?とは思いました。

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ペットはマメルリハ