「三吉彩花さんありきの映画でした」ダンスウィズミー ハリソンさんの映画レビュー(感想・評価)
三吉彩花さんありきの映画でした
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映画自体は、思ったより良かったです。
函館駅でムロツヨシさんの歌に合わせて歌ってしまう三吉彩花の演技が素敵でした。幸せそう>戸惑い>幸せそう>戸惑い。ここがとても良かったです。ファンになってしまいました。
しかし、脚本がもう少し良かったら、凄い名作になったんだろうなぁと思ってしまいました。
私が残念だったのは、主人公が踊っていて、周りの人も楽しそうに踊ってたのに、実は迷惑かけてて、周りも幸せな気持ちにできていない感じがしたことです。
例えば、テーブルクロス引きもできてて、レストランの人達も楽しんでいたら素敵だったのになあと思いました。
歌と踊りでみんなを幸せにする感じだと評価も違ったかなと、、。
なんか、そこがとても残念に思えました。そこをうまくできなかったのかなあと思うと脚本が残念でした。
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