「狙われたターゲット層」ダンスウィズミー kossyさんの映画レビュー(感想・評価)
狙われたターゲット層
「狙いうち」「年下の男の子」「夢の中へ」「タイムマシンにお願い」という、この映画のメインにもなる4曲が73年~75年という時代に集中している。この時期に青春時代を送った観客がもろにターゲットになっている。もちろんこのkossyも・・・
映画館で7回観るほどハマった『スウィングガールズ』(2004)以来、普通になってしまった矢口監督も、同映画のパターンを踏襲したかのような展開だった。特にそれを感じてしまったのがレストランの案内係を演じた菅原大吉の登場によって。路上でギターを弾き語りするchayの仲間となるエピソードもそうだし、札幌までのロードムービーが全て『スウィングガールズ』を感じられたのだ。また、最初のダンスでは『雨に唄えば』の「グッドモーニング」でソファを倒すシーンがありましたけど、完全にオマージュしてますね♪
さすがにリピートするほどは完成度も高くなさそうだし、「狙いうち」なんて甲子園見てたら何度も聴けるし、そもそも振付がおかしいやろ!て感じでした。男子的には宝田明のモテモテぶりの映像がうらやましかったりしますが、ほかの見どころは三吉さんのスカートひらひらさせるダンスですね・・・「あ、パンツ見えた」とか、童心に帰ってしまいます。
50万円貯まる貯金箱いいですね~♪蓋は開けてしまいましたが、30万円のヤツ持ってます。その貯金箱を大事そうに抱えているところ好きです。
※マーチン上田を検索しても「マーチングバンド、上田市」は出てこなかった・・・
※「いなかっぺ大将」についても書けばよかった・・・悔やまれます
きりんさんへ、
そりゃパンツ見るのに1800円は・・・というか、
もっと他にも見るところがあったと思いますよ!(笑)
音楽的には40代以上を狙った感じだし、
ターゲット層に入れなかったのですね・・・
レビューは書きません、
「パンツ見るために1800円は高かったなー」
というのが感想なんで(笑)
せいぜいレストランのシーンで終わってくれれば〇ではないだろうか。
宝田明には文句なしの星5。
Bacchusさんへ
イヤ、意味わからんですw
ダンスウィズミーが、三吉彩花のパンティーラを見に行く映画になってしまった様で遺憾です。そもそもアレ、チラじゃない事ないですか?モロっしょ?そこそこw
kossy様お疲れ様です。
支払い足りなかった感じだしもっとかも知れませんね。
いや~予想外に面白かったですし、私も狙い通りハメられましたかねw
私はミュージカル映画が得意ではなく、家に映画DVD1000枚強あると思いますがパリの恋人とマイ・フェア・レディぐらいしか持っていないというレベルですw
劇場鑑賞も殆ど無くてレビューはグレイテスト・ショーマン以来だし、ラ・ラ・ランドも始まって10分でギブアップ野郎ですw