イコライザー2のレビュー・感想・評価
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今作もストロングだが前半に見せ場が偏りすぎか
個人評価:3.6
今作も素晴らしく強いデンゼル・ワシントンさん。彼のストロングな強さを見るだけで、満足するシリーズ。
しかしながら、その満足は前半に固まっており、後半はB級アクションに成り下がる。事件そのものもよく分からず、敵も深みがなく弱い。イコライザーvsイコライザーのはずだが、雑魚キャラレベルの相手でミニ戦闘である。最後の闘いは戦闘ゲームを意識したような演出で、イコライザーらしさは影を潜め、デンゼル・ワシントンのキャラも勿体無く、雑な締めくくりである。
前作未視聴は損
元CIAエージェントが元上官を殺された事で独自捜査していくうちに、犯人側とやり合う御話。
はっきり言うと前作拝見しておりませんでした。
冒頭数十分、前作と繋がってる様な内容があるのだが、置いてきぼり。なんか良さそうな話も飲み込めず。
元上官が殺されるシーンから真面に私には話が始まった気がしました。
真面に学校へ行かない御近所の青年マイルズとのやりとりは別映画「レオン」を彷彿とさせる。
犯人達とのラストバトルは、主人公を追い詰めて置きながら何故敵はそこに陣取る?その気候条件で?状態。
凄い主人公らしさがラストにない為、普通のアクション映画にしか感じられなかった。
ラストバトルが淡白じゃなければ。
前作を観ていない方は前作もまとめて視聴をオススメします。
読書を嗜む奴は危険だ
悪役よりも主人公の登場の方がサスペンス度が増すし、そういう効果を明らかに狙っている。「そんなことしてたら、デンゼルがやってくるよ!」って、どっちが悪いのか?善悪を超越する。
前作でリミッターを既に外しているから、今回は最初からお約束だけを期待する。ストーリーがよく解釈できてなくても、別に構わない。デンゼルがストップウォッチをチラ見すれば良い。水戸黄門の印籠が如し。そのカタルシスを過剰摂取。
最近多い。ジャックリーチャー、コンサルタント。ベテラン俳優は、時代劇の主役を目指す。
単純にデンゼル・ワシントンというだけで映画は観ます。 彼の圧倒的な...
単純にデンゼル・ワシントンというだけで映画は観ます。
彼の圧倒的な凄み感と、はにかむような優しさがほんとうに好きですね。
良い
2として2なりの、ですが、見てる間飽きさせない娯楽として役割果たしてる感じです。
満足です。
でも、1の傑作っぷりにはやっぱり及ばない。それはやはりホームセンターを辞めちゃったことに尽きると思う。
あそこの人間関係と商品を使った工夫を凝らしたDIY的殺人が作品の魅力の結構な部分を占めていただけに。あとエドワードホッパー的な夜のダイナーのアメリカ感ね。
本作はデンゼルワシントンがUBERを使いこなしていることに何故だかある種の萌えを覚えました。
可愛いヒロイン抜きハードボイルド感マシマシ2作目
同じ泥、同じ血
ボストンとワシントンDCを行ったり来たり、ベルギーはブリュッセルにも。
最初はトルコからスタートしたがあまり関係ない。
嵐のシーンは珍しいかも。ボストンが海辺の街だと知る。
ウーバーは知っていてもlyftという同サービスがあるのは初めて知った。
蹴破ったドアが無事
ハリケーン真っ只中でもマッコールさんだけは着ているものすらピクリともたなびかない万能無敵感
マッコールさんがピンチになるわけ無いのでその辺は安心出来るが元チームメイト4人がヘボ過ぎて辛い。
スーザン結構頑張った。
マッコールさん相変わらず几帳面。🍏りんご並べるのはナニ
イケオジ・マッコール
マッコールさんが強すぎて、敵の凄さはよく分かりませんでしたが、友人の仇もしっかり取って迷える子どもをまた一人救ったイケオジであるということは分かりました。
終盤のアクションは、今回も非常に楽しませてくれました。
イコール?
ストーリーとして、主人公がやっていることが、世の中をイコールにしているかと言われると若干疑問が残る。
主人公以外のストーリーに対して、助けたいと言う思いなどは優しさと強さを感じれた。
個人的にアクション映画が好きなため、星は少し高めだが、タイトルと主人公の行いが合っているかメインのストーリーには疑問が残りつつ、主人公が救ったサブストーリーはとても良かったと思う
D.ワシントン
イコライザー役がめちゃめちゃ似合ってる。悪の道に入りかけている青年を助けたり。ただ、腑に落ちないのが「今度の敵は同じイコライザー」と言ってる割には敵弱すぎじゃね?又は、マッコールが強すぎるのか?観てる側としては互角の闘いをして欲しかった。最初はマッコールがやられるが後半で形成逆転してやっぱりマッコール強し!みたいな。
正義か悪か勝手に決めんとってくれ!
デンゼルの年齢ゆえかこの手の映画(アクションサスペンス物)にしてはテンポがすご〜くゆったりしていて、それが新鮮で好意が持てる。ストーリー展開も単純で分かりやすく緊迫シーンも「これでええのん?」というくらい間延びする(良い意味で)。
ボストン:ワシントン:ブリュッセル(ベルギー)と国際諜報部員の活躍っぽい筋立てにはしているのだが、それはテイストだけでメインのお話には全く関係なく、単に個人的な復讐のために元同僚と一戦交えるという映画なのだ。
元CIAのトップエージェントといえば聞こえは良いが、平たく言えば殺人訓練を受けた米国の工作員。何が正義で何が悪なのか?人殺しに正義はあるのか?100回殺されても良いくらいの罪人が悪を裁く資格があるのか?・・・どうしてもそこを考えてしまう。
敵側視点で見るとホラー映画
今作でもラストは敵側視点になり、いつマッコールさんに襲われるか分からない、あまりに怖すぎるホラー映画的な展開が満載でした!!前作はホームセンターの屋内だけでしたが、今作は嵐の街中でパン屋など屋内と屋外の両空間を上手く使ってて面白かった。
ただし、前作のDIYは無かったので残念でした。
次作に期待したい。
待ってました!!
待望の続編。ナメてた相手が実は殺人マシーンでした映画(byギンティ小林)の代表格!
いや〜、マッコールさん。今回も強かったです!
前回はホームセンター勤務で、今回はタクシードライバー。
それは良いんだけど、前作あんだけの大騒ぎ起こしといて、まだマサチューセッツに住んでいる。(バレるでしょ?笑)
でも、前回ほどナメてた案件は少なめなのが、ちょい残念。
代わりにマッコール氏の過去が深く掘り下げられる内容なので、ファン必見です。
デンゼル・ワシントンの「冗談言ってるんだけど、目は笑っていない」演技最高です。
前回はホームセンターが舞台で、あらゆるDIY殺法でマフィアを倒すわけだけど、今回も勿論殺しの方法、アイディア満載のアクションシーンが怒涛のように続くので2時間弱の作品だけど、飽きません。
「アイツはどうやって殺すんだろう?コイツは、どうやって殺されるんだろう?」って見てるとワクワクが止まりません!
ナメてた相手が…的な映画は日本人も絶対好きなはず。
確かに遠山の金さんもウルトラマンも、そうだ!!今回も裏切らないマッコールさんでした!
ムーンライトでアンシュトン・サンダース。
今回はタフな役かと思いきや…。(笑)
アメリカン・バイオレンス・アクション
久しぶりに、どこかの成金国の資本が絡んでない、アメリカらしいバイオレンス・アクションムービーで、それだけでも観た価値あり。
今回のマッコールは、ホームセンター職員からリフトのドライバー。あの車、結構、好きな形のセダンだけど、なんて車かな?
とにかく、デンゼル・ワシントンがかっこいい。勧善懲悪なストーリーに、圧倒的な強さと悪に対する深いポリシーを持って挑む姿は、アメリカン・ヒーローかな。
かなり暴力的な場面も満載で、痛さが伝わり、R12のようだけど、R15でもよいかも。
映画としては楽しめたけど、国家をたてまえに人を殺すのと、個人的な恨みで殺すのとの差はいったい、なんなんだろ…?なんて考えてしまいました。
敵弱っ!
どなたかのレビューにある通り、敵もすぐにわかったし、とにかく弱すぎる敵だった。
でもその分マッコールの無敵さが伝わってきてとにかくスカッとするのでそれそれで面白かったです。
お馬鹿なマイルズを救ってまっとうな道を歩ませようとするマッコールにとても好印象でした。
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