ポリス・ストーリー REBORNのレビュー・感想・評価
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人造人間と闘うなんてポリス・ストーリーじゃ無くてSF…でもジャッキ...
人造人間と闘うなんてポリス・ストーリーじゃ無くてSF…でもジャッキーらしいスタント無しアクションと最後のNG集を観たら、作品の苦労が分かったので許す!
安定のジャッキー作品
この作品はちょっと今までのジャッキー作品とは違うなって思ったりしたけど、あの年になっても変わらずに派手なアクションをやってくれるジャッキーは素晴らしいです 敵のあの衣装はどうしても受け入れられませんでしたが、アクションシーンはもちろんだし、時々クスってなるシーン、父娘のシーンにジーンときたり全体的に良かったです お約束のエンドクレジットは好きです
面白い、だけど・・・
作品としては、アクションシーンがふんだんに有り、カーチェイスも迫力有りで、時間たっぷり飽きずに楽しめる作品でした。 でも、ジャッキーチェン自身が、SF風のこの作品を総指揮して、CGばんばん使用したり、電子銃をこれでもかと使用しまくる設定には、昔からのファンには正直違和感がありました。 でもこれも時代の流れとして、受け止めなければいけないんでしょうね。
“ポリスストーリー”ではないが
「ポリスストーリー」は日本の配給会社がつけた邦題で、原題は「机器之血 Bleeding Steel」 なので「ポリスストーリー」とは直接関係ないんだけど、それはジャッキー映画ではよくあること。 なんだけど、今回はさすがに度肝を抜かれたww しかし、近年の作品の中ではアクションも「あー、ジャッキ映画観てるわー!」っていう満足感があるし、面白かった!!
ワッツ?
167本目。 昨日、一昨日あたりから頭の中でポリスストーリーの歌が流れてテンション上がってる訳で。 あれ何だアイアンマン?ハリウッドっぽい。 これでいいのかポリスストーリーって思ったのは最初だけで、小ネタあったりで面白かった。 13年前にスマホあったかは置いといて、最後に歌が聴ければ、それでいい。
まさにジャッキーアトラクション!
これまでのポリスストーリーを見ていないので、よくわかりませんが、ジャッキーが還暦を過ぎてもこんなに頑張っているのを見るのは、本当にすごいです。大丈夫か??と心配になりますがまさにアトラクションに乗っている気分になりました。初めから気が抜けなくてハラハラドキドキでしかし笑いどころは抑え気味。またまた建物からのジャッキー落下はお約束どころです。エンドロールでホッと一息入れさせてくれたのですが、これはある意味、それまでの本編が台無しになるかもしれないな。
ポリス・ストーリー?
昔TVの洋画劇場で観た記憶しか無いのですが、こんなんでしたっけ? でもポリス・ストーリーのREBORNとかを気にぜずSF作品として観れば良く出来てますね、ストーリーはぐいぐい押してきますが落とし所判ってる感じで嫌じゃない、機材もしっかり使って命張ればwチンケなCG特撮よりずっと良い映像が撮れるんですね、面白かったです(^ω^)
荒唐無稽だけど、まあまあ楽しめる
SF風味が混じった作品で荒唐無稽だけど、まあまあ楽しめる。 リアリティについては、はっきり言って無い。 後味は、別段悪くない。 あと、中国資本の映画なので嫌いな人にはお勧めしない。
ミュータントか超人か
娘が危篤という最中、人工遺伝子人間に絡む事件の証人警護の任に就くも襲撃されて任務失敗、娘も助からずとなった13年後の2020年、再び動き出した犯人と対峙する捜査官の話。 派手なオープニングはまあ良かったし、笑いを交えたテンポの良いアクション作品ではあるけれど、武器に衣装に敵役にチャラいSF感が安っぽい。 話は悪くないし、人工遺伝子はまだ良いけれど、ポリスストーリー感は殆どないし、近未来感を入れ過ぎてしっくり来なかった。
ジャッキー目当てで鑑賞
ジャッキーのカンフーがまた観られる!と思ってワクワクして行きました。 トムクルーズに触発されたかな?ジャッキーったら負けず嫌いなんだから、なんて思いながら。 しかし、期待していた体術はほとんどなし。 あんな大きな人工心臓が、あんな小さな子供に入るはずがない。 成長に合わせてメンテナンスをしなくて良いのか? 敵の人、ダースベイダーみたいな、いかにも悪いことしますって衣装で平気で歩き回っている。 ポリスストーリーの題名とエンディングテーマを使っているけど、そうしないと集客が見込めないのか?と勘ぐるほどでした。 ツッコミどころが多すぎてパニックになりました。 ただ、女優が3人とも美人だったのが良かった所。 続編に意欲満々な雰囲気だったけど、次はカンフーアクションたくさん見せて欲しい。
☆☆☆ 最後のNG集で映画の出来の悪さが《最高》へと変わる! 映画...
☆☆☆ 最後のNG集で映画の出来の悪さが《最高》へと変わる! 映画の初めの方で、チンピラに絡まれる若い2人。 彼はカンフーポーズをするが…。 「ジャッキー・チェンのつもりかよ!」と、チンピラ共はいっこうに動じない。 あの〜!ジャッキー映画なんですけど(^_^;) ジャッキーのポリスアクションを観に来たら、SF映画だった…ってゆう悲しさ(p_-) 冒頭の火薬ガンガンな場面が凄いのだけど。銃をバンバン撃ちまくるジャッキー。 正直言って、ジャッキー映画にあまりそうゆうのは欲してないのよね〜_| ̄|○ とにかく、ジャッキーも還暦過ぎてしまった為に、観ていてもちょっと痛々しいのは明らか。 此方はジャッキーのカンフーアクションが観たいのだけど。残念ながらジャッキーはガンアクションに頼り。身体を張るアクションシーンは、若い人達に譲る…ってゆう作品になってしまっているのを、ある程度は許容して観る必要が有ります。 それにしても。ジャッキーにしろ、敵キャラにせよ不死身過ぎて笑ってしまう。 あまりにも過ぎると、逆効果にしか見えないのが…。 まあ、とにかく。最後のNG集が無ければ、打ち拉がれて帰宅する羽目になりそうだったのは。間違いなさそうでした。 でも…! 俺は一生ついて行くよ!ジャッキー! 2018年11月23日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン3
ジャッキーの飽くなき挑戦は続く
まず最初に言っておくのは、“ポリス”要素があるのは冒頭とクライマックスのみ。 終始シリアス調かと思えば、節々でギャグが入っていたりしているので、正直バランスの悪さは否めず。 レイティングが「G」となっているが、「PG-12」ぐらいのバイオレンス度はあるかも。 とにかく、『ブレード〇ンナー』だったり『〇ター・ウォーズ』だったり、はては『ト〇ン:レガシー』だったりと、どこかで観たような設定&ガジェットがふんだんに登場する。 逆に言えば、これまでのジャッキー映画になかった要素がこれでもかと詰め込まれているという点で、非常にお得なのかも。 『ライジング・ドラゴン』で本格アクション引退宣言をしたのは何だったの?と思う人は多々あれど、おそらくは、あんなシドニーの世界遺産を目にすれば、そこでの高所アクションをしたくてたまらなくなったに違いない。 そこへ来てVFX要素も入ってるとくれば、血沸き肉躍るもの。 我々はジャッキーのあくなき挑戦を観続ける義務があるのだ。 あと、つくづく思うがジャッキー映画のヒロインはどうしてこうも美人揃いなのか。
さすがジャッキーB級映画だけど面白い❗
星🌟🌟🌟🌟 久しぶりのポリスストーリーだったので前知識無しで見ました❗さすがジャッキー・チェンツッコミだらけのB級映画を彼のちからである程度面白い作品にしてくれました❗脚本はともかく美人の娘彼女に恋するイケメンの相棒のキレイどころを揃えジャッキーの身体を張ったアクションで見栄えのある作品になってます❗見終わって馬鹿らしいけど面白かった❗と笑顔で映画館を後にすることが出来る作品です😄 余談ですがジャッキーのアクションは相変わらす凄かった❗
こんなREBORNは嫌だ。
今までのポリスストーリーシリーズだと思って観ない方が良い、先入観があると自分が困る映画です。 (オリジナル題名にもポリスストーリーとは記載無いしねぇ。) 敵が無茶設定し過ぎて現代警察モノなんだか、戦隊モノ特撮なんだか、MARVELモノなんだか、目指したい方向性が分からない映画となっておりました。 「いくらジャッキーでも生身の人間だからそれは無いだろうよ。。。。」という場面も。 敵のバイオ戦士も後半は楽しませてくれたものの、この設定には新規案の行き詰まりを感じるものがある。 物足りなく終了。 香港のポリスストーリーは、外国の異彩放つVFXにより終焉を迎えた模様です。
近未来アクションドラマと新しい試み
今作はジャッキーにとって初めてとなる本格SFを取り入れた作品である。2020年シドニーを舞台に繰り広げられるアクション・ドラマはとても見応えがある。 冒頭の銃撃戦はジャッキー映画の中でもトップクラスの迫力だと思う。中盤のオペラハウスのアクションは流石である。なんと言ってもオペラハウスの頂上に登った俳優としては世界初だとか。1つの見所なのは間違いない。 それらのアクションに付随して娘との関係性など、ドラマ演出もかなりいい。『The Foreigner』に続いてジャッキーの渋く、重厚のある演技が素晴らしい。 ラストの宇宙船?内でのアクションは面白く、長回しで人物を追っていくカメラワークはジャッキー映画では中々見ないような気がした。敵に3人で立ち向かっているところはどこか『プロジェクトA』を思い出したり。。 あと、部下のスーや娘のナンシーがとても可愛かった。 最後には英雄故事が流れとても楽しんで観ることが出来た。ただ1つ、宇宙船が登場する世界としては時代設定がおかしくないだろうか。まあリアルと未来が入り混じったこの独特の世界観は新鮮なのかもしれない。★★★★
超デタラメなバカSF
2007年、香港国際警察の捜査官リン・トンは手術中の娘ナンシーがいる病院へ向かっている途中、証人保護プログラム下で監視している科学者を緊急護送する任務を与えられやむなく現場へ直行する。そこに現れたのは黒づくめの男が率いる謎の集団。見たこともない兵器で武装した集団にリン・トンらは何とか抗戦し撃退するがリン・トンは重傷を負い、ナンシーは手術に失敗し死亡してしまう。13年後の2020年、シドニーで『Bleeding Steel』という小説が出版されてベストセラーになるがその内容は13年前の事件と酷似していた。ハッカーのリー・センは女装して作家宅に潜入し作品の鍵を探っているとそこに現れたのが黒づくめの男達だった。 実は何気にジャッキーは主役ではなく『クリード チャンプを継ぐ男』におけるロッキーみたいな立ち位置。ジャッキーが立てまくるのがギリギリ若手スターのショウ・ルオ。彼の顔つきと髪型が往年の西城秀樹そっくりなので、劇場版ドリフでも観ているような昭和感が漂っています。東映の戦隊モノみたいな展開を延々繰り返した後に唐突なエンディングを迎えて、最後にあの歌とNG集。これは確かに新しい『ポリス・ストーリー』。個人的には満腹でしたが『ポリス~』を知らない人は怒るレベルでデタラメです。
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