ポリス・ストーリー REBORNのレビュー・感想・評価
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安定のジャッキー作品
面白い、だけど・・・
“ポリスストーリー”ではないが
ワッツ?
まさにジャッキーアトラクション!
ポリス・ストーリー?
ミュータントか超人か
ジャッキー目当てで鑑賞
ジャッキーのカンフーがまた観られる!と思ってワクワクして行きました。
トムクルーズに触発されたかな?ジャッキーったら負けず嫌いなんだから、なんて思いながら。
しかし、期待していた体術はほとんどなし。
あんな大きな人工心臓が、あんな小さな子供に入るはずがない。
成長に合わせてメンテナンスをしなくて良いのか?
敵の人、ダースベイダーみたいな、いかにも悪いことしますって衣装で平気で歩き回っている。
ポリスストーリーの題名とエンディングテーマを使っているけど、そうしないと集客が見込めないのか?と勘ぐるほどでした。
ツッコミどころが多すぎてパニックになりました。
ただ、女優が3人とも美人だったのが良かった所。
続編に意欲満々な雰囲気だったけど、次はカンフーアクションたくさん見せて欲しい。
☆☆☆ 最後のNG集で映画の出来の悪さが《最高》へと変わる! 映画...
☆☆☆
最後のNG集で映画の出来の悪さが《最高》へと変わる!
映画の初めの方で、チンピラに絡まれる若い2人。
彼はカンフーポーズをするが…。
「ジャッキー・チェンのつもりかよ!」と、チンピラ共はいっこうに動じない。
あの〜!ジャッキー映画なんですけど(^_^;)
ジャッキーのポリスアクションを観に来たら、SF映画だった…ってゆう悲しさ(p_-)
冒頭の火薬ガンガンな場面が凄いのだけど。銃をバンバン撃ちまくるジャッキー。
正直言って、ジャッキー映画にあまりそうゆうのは欲してないのよね〜_| ̄|○
とにかく、ジャッキーも還暦過ぎてしまった為に、観ていてもちょっと痛々しいのは明らか。
此方はジャッキーのカンフーアクションが観たいのだけど。残念ながらジャッキーはガンアクションに頼り。身体を張るアクションシーンは、若い人達に譲る…ってゆう作品になってしまっているのを、ある程度は許容して観る必要が有ります。
それにしても。ジャッキーにしろ、敵キャラにせよ不死身過ぎて笑ってしまう。
あまりにも過ぎると、逆効果にしか見えないのが…。
まあ、とにかく。最後のNG集が無ければ、打ち拉がれて帰宅する羽目になりそうだったのは。間違いなさそうでした。
でも…!
俺は一生ついて行くよ!ジャッキー!
2018年11月23日 TOHOシネマズ日比谷/スクリーン3
ジャッキーの飽くなき挑戦は続く
まず最初に言っておくのは、“ポリス”要素があるのは冒頭とクライマックスのみ。
終始シリアス調かと思えば、節々でギャグが入っていたりしているので、正直バランスの悪さは否めず。
レイティングが「G」となっているが、「PG-12」ぐらいのバイオレンス度はあるかも。
とにかく、『ブレード〇ンナー』だったり『〇ター・ウォーズ』だったり、はては『ト〇ン:レガシー』だったりと、どこかで観たような設定&ガジェットがふんだんに登場する。
逆に言えば、これまでのジャッキー映画になかった要素がこれでもかと詰め込まれているという点で、非常にお得なのかも。
『ライジング・ドラゴン』で本格アクション引退宣言をしたのは何だったの?と思う人は多々あれど、おそらくは、あんなシドニーの世界遺産を目にすれば、そこでの高所アクションをしたくてたまらなくなったに違いない。
そこへ来てVFX要素も入ってるとくれば、血沸き肉躍るもの。
我々はジャッキーのあくなき挑戦を観続ける義務があるのだ。
あと、つくづく思うがジャッキー映画のヒロインはどうしてこうも美人揃いなのか。
さすがジャッキーB級映画だけど面白い❗
こんなREBORNは嫌だ。
近未来アクションドラマと新しい試み
今作はジャッキーにとって初めてとなる本格SFを取り入れた作品である。2020年シドニーを舞台に繰り広げられるアクション・ドラマはとても見応えがある。
冒頭の銃撃戦はジャッキー映画の中でもトップクラスの迫力だと思う。中盤のオペラハウスのアクションは流石である。なんと言ってもオペラハウスの頂上に登った俳優としては世界初だとか。1つの見所なのは間違いない。
それらのアクションに付随して娘との関係性など、ドラマ演出もかなりいい。『The Foreigner』に続いてジャッキーの渋く、重厚のある演技が素晴らしい。
ラストの宇宙船?内でのアクションは面白く、長回しで人物を追っていくカメラワークはジャッキー映画では中々見ないような気がした。敵に3人で立ち向かっているところはどこか『プロジェクトA』を思い出したり。。
あと、部下のスーや娘のナンシーがとても可愛かった。
最後には英雄故事が流れとても楽しんで観ることが出来た。ただ1つ、宇宙船が登場する世界としては時代設定がおかしくないだろうか。まあリアルと未来が入り混じったこの独特の世界観は新鮮なのかもしれない。★★★★
超デタラメなバカSF
2007年、香港国際警察の捜査官リン・トンは手術中の娘ナンシーがいる病院へ向かっている途中、証人保護プログラム下で監視している科学者を緊急護送する任務を与えられやむなく現場へ直行する。そこに現れたのは黒づくめの男が率いる謎の集団。見たこともない兵器で武装した集団にリン・トンらは何とか抗戦し撃退するがリン・トンは重傷を負い、ナンシーは手術に失敗し死亡してしまう。13年後の2020年、シドニーで『Bleeding Steel』という小説が出版されてベストセラーになるがその内容は13年前の事件と酷似していた。ハッカーのリー・センは女装して作家宅に潜入し作品の鍵を探っているとそこに現れたのが黒づくめの男達だった。
実は何気にジャッキーは主役ではなく『クリード チャンプを継ぐ男』におけるロッキーみたいな立ち位置。ジャッキーが立てまくるのがギリギリ若手スターのショウ・ルオ。彼の顔つきと髪型が往年の西城秀樹そっくりなので、劇場版ドリフでも観ているような昭和感が漂っています。東映の戦隊モノみたいな展開を延々繰り返した後に唐突なエンディングを迎えて、最後にあの歌とNG集。これは確かに新しい『ポリス・ストーリー』。個人的には満腹でしたが『ポリス~』を知らない人は怒るレベルでデタラメです。
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