「キャッチボール」泣くな赤鬼 しろくろぱんださんの映画レビュー(感想・評価)
キャッチボール
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野球が好きだった少年。
病気になってやり残したもの 子供に自分の姿を残したかったもの それは
野球 だった
高校時代に辞めてしまったもの
努力するのが嫌で諦めた
でも。本当は大好きだった
先生のことも好きだった
再会できて嬉しかった
野球で知り合えた二人は先生と生徒
信じていた生徒に辞められた
どこか型にはめようとしていた
皆 同じではない
彼が野球を好きだったこと
改めて知った
柳楽と堤真一のふたりの感じがよかった
忘れ去られていてもおかしくない状況でこんなにも温かな雰囲気を味わえてよかった。
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