「典型的知名度低い佳作」泣くな赤鬼 ツアステ侍さんの映画レビュー(感想・評価)
典型的知名度低い佳作
高校野球がベースに監督と教え子の織りなす当時と10年後の涙なしでは観られない良作でした。
タイトルから、手に取る人は少ないだろうが、
出演者の実力とキャスティングがバッチリなので、
良質な映画に仕上がっている。
しかも混み入ったストーリーでもなく、小細工無しの展開が素直に評価出来る。
ネタバレにならない程度で書くとして、ゴルゴと赤鬼のお別れシーンは号泣😭😭😭
末期がんの死に際となりゃまともな会話も出来ないだろうに、そこは野球経験者同士。
なるほど!
と言う演出に降参しました。
最後に、川栄李奈さんはこういう役回り、寸分の狂いなくハマって上手い!
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