「うーん、私は泣くに至らずでした。」泣くな赤鬼 世界の尾張名古屋さんの映画レビュー(感想・評価)
うーん、私は泣くに至らずでした。
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人によるのでしょうが、私の涙腺をくすぐ
る事はありませんでした。学生時代に部活やっていて思い入れのある先生がいた人は泣けるのかな。
主人公の堤真一、柳楽優弥の演技は素晴らしかった、堤さんのユニフォーム姿は、元中日、巨人の井端選手に見えてしまったが
。笑。
ただ、ゴルゴの現代と学生時代は配役ももっと寄せられないものか?見た目もまるで別人だし、役作りも現代の茶髪のゴルゴのチャラさと、学生時代のゴルゴの不真面目さみたいなのが、何か違うように思えた。
あと、せっかくエンディングの曲はいい曲を使ってるのに、劇中の挿入歌に使えないのだろうか。これは他の映画にも言える事で、いろんな利害関係で大人の事情があるのかもしれないが、テーマ曲と作品の音楽編集とは別に考えるのは勿体無いと思う。
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