「戦争映画じゃなかった」アルキメデスの大戦 talismanさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争映画じゃなかった
大和に代表されるデカいモノを国外にも国内にもこけおどしとして使わざるを得なかった、ということはわかったし説得力もあった。でも、テレビもなかった時代、大和を見て感動し酔いしれる普通の国民ってどれだけいたんだろうか?いたとしたら、それは新聞や映画館で流される時事ニュースを見て、ではないだろうか。軍部の言いなりだったマスコミの責任を思う。この映画は戦争映画でなく、未だに負け方も争いの落としどころも学習していない、外交下手で言葉を大切にしない今の日本の政治家、マスコミ、私達を痛烈に批判している映画だ。
コメントありがとうございます。
戦争映画だけれど、戦争映画ではない・・・
本当ですね。
去年からの国際情勢を考えても、本当に国の舵取りをする政治家たちが、
信頼出来ないので、平和ボケしてた日本人も(平和ボケしてたのは誰よりも私です)そんなのんびりしてられなくなりましたね。
まずはロシアとウクライナの戦争が1日も早く終わってほしいです。
bloodtrailさん、子どもの頃、本物のウォルト・ディズニーが出てたテレビ番組は好きだった記憶があります。が、大人になって、ディズニーランドのせいか、ライオンキング(←ジャングル大帝盗んだ奴め!)のせいか、嫌いになりました。でも、素直に「アラジン」見てみます!
talismanさんへ
此方へコメントお返し致しますw
実は私も、一昨年まではディズニー避けてました。もう、ぶっちゃけて言うと「ウォルト・ディズニー・カンパニー」が嫌いです。厳密に言うと、ボブ・アイガーことRobert Allen Igerが、大嫌いです。が、映画としての緻密さは認めざるを得ないって事に、去年なりまして。今は普通に見ることにしてますw