「ミステリーファンタジー、のち、哲学」海獣の子供 Sheetaさんの映画レビュー(感想・評価)
ミステリーファンタジー、のち、哲学
最初はシンプルに分かりやすくミステリーファンタジーを楽しむがごとくストーリーも追いやすい。夏の日差しと海の輝きと子供らの表情に魅了され海中の生き物のたてる声(ソング)に惹き込まれる。終盤に待つのはなんとも壮大な生命の誕生を宇宙と海洋になぞらえる哲学?仕立て。把握は多分出来ていない。こういうことかな?というクリアにならない部分がいくつか。原作読まないと分からないだろうか?エンドロールの米津玄師の歌は最高だ!
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